バニーマン日記
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映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。
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しあわせはどこにある(2014)
【2017/05/15 20:14】 映画し
しあわせはどこにある(2014)
 HECTOR AND THE SEARCH FOR HAPPINESS

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上映時間 : 119分
製作国 : イギリス/ドイツ/カナダ/南アフリカ

監督:ピーター・チェルソム
原作:フランソワ・ルロール『幸福はどこにある 精神科医へクトールの旅』
脚本:マリア・フォン・ヘランド
ピーター・チェルソム
ティンカー・リンジー
出演:
サイモン・ペッグ / ヘクター
トニ・コレット / アグネス
ロザムンド・パイク / クララ
ステラン・スカルスガルド / エドワード
ジャン・レノ / ディエゴ
クリストファー・プラマー / コアマン教授

ロンドンに暮らす精神科医のヘクターは、完璧な恋人にも恵まれ、
何不自由ない生活を送っていた。
ところが、同じように満たされているはずの患者たちの
不満や悩みを聞き続けているうちに、
自分まで何が幸せか分からなくなってしまう。
そこで、本当の幸せとは何かを世界中で調査しようと思い立ち、
イギリスを飛び出して幸せ探しの旅を始めたヘクターだったが…。




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サイモン・ペッグ主演ということで観たような・・・(^_^;)

サイモン・ペッグ版“LIFE!”ということらしいのですが、その“LIFE!”を観ていないし、
“LIFE!”のリメイク元であるダニー・ケイ主演映画“虹を掴む男”も観ていません。
(念のため言っておきますが、“LIFE!”も“虹を掴む男”も今作とは関係無いです)

勿論、原作の『幸福はどこにある 精神科医へクトールの旅』は読んでいません。

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観たのは随分前なので記憶があやふやですが、不思議な作品です。
一応コメディなのかな、だけど結構シリアスで、でも軽い。
題名通りの内容です。

メモが残っていたのですが、セリフだったのかな・・・?
「人は幸せになる義務がある」
「幸せは笑って泣いて。感情の嘔吐」
とかね・・・(^_^;)

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日本人に対するイメージって、疲れたサラリーマンなようですね、まー合っているか。

今ではチベットの山の上でも通信手段はスカイプで、アフリカのどこの国か知りませんが、
援助国なのに街灯があったりと、いろいろとへ~です。

映画に関係ない感想ばっかりだな・・・。

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観る価値はあるかな、きっと、多分・・・。
ほんとうにメモ程度の感想で申し訳ない。
自分の備忘録ということで。

ロザムンド・パイクが飛び跳ねて喜ぶ姿が可愛い(笑)

☆予告







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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

シン・ゴジラ(2016)
【2017/05/12 22:16】 映画し
シン・ゴジラ(2016)
 SHIN GODZILLA

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上映時間 120分

監督:庵野秀明(総監督)
樋口真嗣
脚本:庵野秀明
撮影:山田康介
音楽:鷺巣詩郎
特技監督:樋口真嗣

出演:
長谷川博己 / 内閣官房副長官 矢口蘭堂
竹野内豊 / 内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹
石原さとみ / 米国大統領特使 カヨコ・アン・パタースン
高良健吾 / 内閣官房副長官秘書官 志村祐介
松尾諭 / 保守第一党政調副会長 泉修一
市川実日子 / 環境省自然環境局野生生物課課長補佐 尾頭ヒロミ
余貴美子 / 防衛大臣 花森麗子
國村隼 / 統合幕僚長 財前正夫
平泉成 / 農林水産大臣 里見祐介
柄本明 / 内閣官房長官 東竜太
大杉漣 / 内閣総理大臣 大河内清次
片桐はいり
斎藤工
嶋田久作
高橋一生
塚本晋也
津田寛治
鶴見辰吾
手塚とおる
光石研
モロ師岡
矢島健一
渡辺哲
野村萬斎

東京湾・羽田沖。
突如、東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生する。
すぐさま総理以下、各閣僚が出席する緊急会議が開かれ、地震や火山などの原因が議論される中、
内閣官房副長官・矢口蘭堂は未知の巨大生物の可能性を指摘し、上官にたしなめられてしまう。
しかしその直後、実際に巨大不明生物が海上に姿を現わし、政府関係者を愕然とさせる。
のちに“ゴジラ”と名付けられるその巨大不明生物は陸に上がると、
逃げまどう人々などお構いなしに街を蹂躙していく。
やがて政府は緊急対策本部を設置するが、対応は後手後手に。
一方、米国国務省が女性エージェントのカヨコ・アン・パタースンを派遣するなど、
世界各国も事態の推移と日本政府の対応に強い関心を示していく。
そんな中、様々な思惑が交錯する関係機関をまとめ上げ、
ゴジラによるこれ以上の破壊を食い止めようと奔走する矢口だったが…。



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12年ぶりの日本版ゴジラ。
「ヱヴァンゲリヲン」シリーズの庵野秀明が脚本と総監督、「のぼうの城」「進撃の巨人」の
樋口真嗣が監督と特技監督を担当。
僕はエヴァは観たことが無いし、庵野監督も樋口監督も詳しくないので、それに対する
思い入れはまったく無いです。
単に新作ゴジラに対しての感想です。

で、面白かった。
全てのゴジラは観ていませんが、第一作目以外ではこれが一番です。

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大人の鑑賞に堪える、というか子供には無理があると思われる内容に仕上がっているのが良い。
台詞と字幕説明が多くて、子どもは勿論、外人にも受けないだろうな~なんて思いましたが。
出演者もメチャクチャ多いしね・・・。
ただ内容そのものはとってもシンプル。
じゃないと、日本人の大人もついていけない(^_^;)

そうそう、東京の人は楽しい!?と思うな。
破壊される街(の近所)の人ならハラハラ度が違うでしょう。

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2011年の震災と当時の政府の対応を下敷きにしているとしか思えない内容なので、
より日本人には受けいられやすいんでしょうね。
政府の対応に関しては、ある種のシミュレーションなんですね。
よく調べました! パチパチ! というかんじです。
いや、スゴイです。
そうか日本政府はこういう対応を取らざる得ないのか、というのがよく分りました。
一つ決めるのにどれだけ会議するんだ?というのもよく分りました・・・(^_^;)

出演者が多い、というか多すぎるけど、なかなか皆さん良かったです。
石原さとみだけはちょっと勘弁してほしかったけどね。
いや、彼女の責任ではない・・・のかな。
分らない人も多かったし、後になってやっとわかった役の人も多い。

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市川実日子、余貴美子、國村隼、平泉成、鶴見辰吾達は良かった。
特に市川実日子、いいですね(笑)

野村萬斎、モーション・キャプチャーを付けて、ゴジラの動きを演じている!?
そうなんだ、へ~!

あれはなんだ?というのは、最初の形態状態の時のゴジラの目玉!
ギャグかと思いましたよ。
気持ち悪いことこの上ない。
あのエラも気持ち悪いけどね(^_^;)

謎はラストの骨?
あれは何?
“シン”も分らないけど・・・

ゴジラ自身が放射能の被害者であるという設定になっていないとか、
いろいろ批判もあるようですが、僕は楽しめました。

☆予告↓







テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

シング・ストリート 未来へのうた(2015)
【2017/03/09 22:20】 映画し
シング・ストリート 未来へのうた(2015)
 SING STREET

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上映時間 : 106分
製作国 : アイルランド/イギリス/アメリカ

監督:ジョン・カーニー
原案:ジョン・カーニー
サイモン・カーモディ
脚本:ジョン・カーニー
撮影:ヤーロン・オーバック
音楽プロデューサー:キアラン・リンチ
音楽監修:ベッキー・ベンサム
オリジナルソングス:ゲイリー・クラーク
ジョン・カーニー
出演:
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ / コナー
ルーシー・ボーイントン / ラフィーナ
マリア・ドイル・ケネディ / ペニー(母)
エイダン・ギレン / ロバート(父)
ジャック・レイナー / ブレンダン(兄)
ケリー・ソーントン / アン(妹)
ベン・キャロラン / ダーレン(バンド・マネージャー)
マーク・マッケンナ / エイモン(バンドのギタリスト)
ドン・ウィチャリー / バクスター校長
パーシー・チャンブルカ / ンギグ(バンドのキーボード)
コナー・ハミルトン  / ラリー(バンドのドラム)
カール・ライス  / ギャリー(バンドのベーシスト)
イアン・ケニー  / バリー(いじめっ子 / バンド・ローディー)

1985年、大不況にあえぐアイルランドの首都ダブリン。
父親の失業で優秀な私立学校から荒れた公立学校への転校を余儀なくされた14歳のコナー。
両親はケンカが絶えず、学校でもさっそくイジメの標的に。
そんな彼にとって、音楽オタクの兄ブレンダンの解説を聞きながら
ミュージックビデオ番組を観るのが唯一の楽しみ。
すっかりデュラン・デュランの虜になってしまったコナー。
ある日、自称モデルの美女ラフィーナと出会い、たちまち一目惚れ。
思わず口をついて出た誘い文句は“僕のバンドのビデオに出てくれ”だった。
慌ててメンバーを集め、即席のバンドを結成して猛練習を開始するコナーだったが…。



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「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督が、
自身の少年時代の体験をベースに撮り上げた半自伝的音楽青春映画。

映画の舞台となっている高校は、映画の題名とはスペルが違うが、実在するそうです。
勿論、監督の出身校なんですね。
シング・ストリート・クリスチャン・ブラザーズ・スクール(Synge Street CBS)というのが正式名。

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この映画で使われる音楽は、ほとんど聴いたことがあるものばかりですが、主人公よりは
もう少し年上になる僕としては、例えばデュラン・デュランなんかは全く思い入れが無い
ので、映画の中の兄弟みたいな反応はちょっとビックリでした。
でも地元(とは言っても英国ではなくアイルランドですが)では、女の子だけじゃなく男子
にも受けていたんですね。いや、日本だって化粧してオシャレな服着た男子っていたな~。

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映画の中でも、主人公が気にいったミュージシャンにすぐ影響されちゃうのがご愛嬌。
でも化粧するのもちゃんと“反抗”として描かれているのは、デュラン・デュランを
単なるアイドルバンドとしてしか見ていなかった当時の僕には新鮮。
ボウイのマネなら反抗とみなすのにね・・・(^_^;)

つくづくMTVの影響は大きかったですね!と言わざる得ない。

それは兎も角、監督のファン、音楽ファンとしてはオススメの青春映画の佳作。
年上の女の子(しかもちょっと不良!?)に恋するちょっと情けない男の話ですが、
それぞれのキャラが秀逸。

まず、主人公コナー役のフェルディア・ウォルシュ=ピーロがピッタリ!
ヘタレな、でもちゃんと成長する役を好演。
初めて歌うのを聴いたときは、大丈夫か?と思いましたが、曲のクオリティも
どんどん上がっていき、プロムでも演奏はバッチリ。

バンド・メンバーの中では楽器ヲタクのエイモンがスゴイですね。
彼の役割大きいな。
マネージャー君もイイですよね。

兄貴役のジャック・レイナーも良いです。
引きこもり?な役なんだけど、全くそんな設定とは程遠い外見が面白い。
彼のレコード棚、じっくり拝見したいです。

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年上のヒロイン役のルーシー・ボーイントンは、ちょっとはすっぱな感じがピッタリ。
しかし女性は化粧でガラッとイメージ変わりますよね。

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基本的に文句は無いけど、ラストの舟はあんなんで大丈夫か?と心配です。
それにロンドンに辿り着いても、あの二人じゃ・・・という感じですが。
しかしここは、兄貴の“前進あるのみ!”を信じますか(笑)




音楽関係の情報は↓

☆サントラ

1.Rock N Roll Is A Risk ? Dialogue / Jack Reynor
Written by John Carney
2.Stay Clean / Motorhead
Written by Ian Kilmister, Edward Clarke, Phil Taylor
3.The Riddle Of The Model / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Zamo Riffman
4.Rio / Duran Duran
Written by John Taylor, Andy Taylor, Roger Andrew Taylor,
Simon Le Bon, Nick Rhodes
5.Up / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Zamo Riffman
6.To Find You / Sing Street
Written by Gary Clark
7.Town Called Malice / The Jam
Written by Paul Weller
8.Inbetween Days / The Cure
Written by Robert Smith,
9.A Beautiful Sea / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Zamo Riffman
10.Maneater / Hall & Oates
Written by John Oates, Daryl Hall, Sara Allen
11.Steppin' Out / Joe Jackson
Written by Joe Jackson
12.Drive It Like You Stole It / Sing Street
Written by Gary Clark
13.Up - Bedroom Mix / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Zamo Riffman
14.Pop Muzik / M
Written by Robin Scott
15.Girls / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson, Carl Papenfus,
Ken Papenfus, Zamo Riffman
16.Brown Shoes / Sing Street
Written by John Carney, Gary Clark, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Zamo Riffman
17.Go Now / Adam Levine
Written by Glen Hansard, John Carney, Graham Henderson,
Carl Papenfus, Ken Papenfus, Eamonn Griffan

☆その他、劇中で使われている曲いろいろ↓

"Mechanic Of Your Heart"『ハートの修理工』 - 作:ジョン・カーニー、歌:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
"Yellow Pearl"『イエロー・パール』 - 作:フィル・ライノット、ジェームズ・ユーア、歌:フィル・ライノット
"I Fought The Law"『アイ・フォウト・ザ・ロウ』 - 作:ソニー・カーティス、歌:ザ・クラッシュ
"Take On Me"『テイク・オン・ミー』 - 作:マグネ・フルホルメン、モートン・ハルケット、ポール・ワークター、歌:a-ha
"The Love Cats" - 作:ロバート・スミス、オリジナル演奏:ザ・キュアー、劇中演奏:マーク・マッケンナ
"Axel F" - 作:ハロルド・フォルターメイヤー、映画『ビバリーヒルズ・コップ』テーマ曲、劇中演奏:マーク・マッケンナ
"Waiting For A Train" - 作:ハリー・ヴァンダ、ジョージ・ヤング、歌:フラッシュ・アンド・ザ・パン
"Don't Go Down" - 作:ファーガス・オファレル、グレン・ハンサード、歌:インターフェレンス・アイルランド
"Paperlate" - 作:アンソニー・バンクス、フィリップ・コリンズ、マイケル・ラザフォード、歌:ジェネシス
"Ghost Of A Chance" - 作:ポール・クリアリー、歌:ブレイズ
"Gold" - 作:ゲイリー・ケンプ、歌:スパンダー・バレエ
"Nothing's Gonna Stop Us Now"『愛はとまらない』 - 作:アルバート・ハモンド、ダイアン・ウォーレン、歌:スターシップ

☆予告



☆Sing Street - Drive It Like You Stole It



☆Sing Street - Brown Shoes



☆Sing Street - To Find You








テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

人生スイッチ(2014)
【2016/04/17 21:41】 映画し
人生スイッチ(2014)
 RELATOS SALVAJES
 WILD TALES

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上映時間 : 122分
製作国 : アルゼンチン/スペイン

監督:ダミアン・ジフロン
脚本:ダミアン・ジフロン




本国アルゼンチンで大ヒットしたという短編6話からなるオムニバス映画。
ダミアン・ジフロン監督の才能に惚れ込んだスペインのペドロ&アグスティン・アルモドバル兄弟が
自らプロデュースを買って出て、製作陣に名を連ねた。
確かにペドロ・アルモドバルらしいテイストの作品ですね。

いつもお邪魔しているケフコタカハシさんのブログで、“ブラックと言えばブラック、
リアルと言えばリアル、シュールと言えばシュール。ひょっとしたら本当にどこかで
繰り広げられているかもしれない物語です。”と紹介されていましたが、まさにその通り!
これ以上書くことはありません(笑)

ケフコタカハシさんのブログはこちら→「鬚禿観察日記ヒゲハゲカンサツニッキ」

6話からなるオムニバスということで、いつもと違う紹介の仕方になります。

最初の“おかえし”がとっても短くて、序章という感じですが、これが良い。
あっという間に話が終わって、お~こんな話ばっかりなんだと期待が膨らみます。

お次の“おもてなし”も結構短い。
えーっ!?という間に終わってしまいます。

この二本が特にオススメです。

残りの4本はもう少し長い。その分ちょっと残念なところあり。

パンク』或いは「エンスト」は、DVDでは“パンク”が正式題名だったと記憶していますが、
ネットで調べたら“エンスト”になっています・・・?
“パンク”じゃないとおかしいと思うけどな。
アルゼンチンって、意外とロードサービスが早く到着するのでビックリ!
まーそれでも遅かったんだけどね(笑)
オチが可笑しい。

ヒーローになるために”はどこの国でもそうなんだ~としみじみ思う“公務員”ネタ。
「(爆破するなら)AFIP(国税庁)をやるべきだった」って、そうだな~・・・(笑)

愚息”のおける弁護士と検察官の取引は、日本だったら、あの場所ではありえないな。
いやいや、どこでもダメでしょう(笑)

Happy Wedding”は、この6本の中では一番つらい。
ちょっとクドイし、あの新婦は・・・。
女性は意見が違うかも(^_^;)

“愚息”での弁護士と検察官とのやりとりや、加害者宅に押し寄せる一般市民(野次馬)とか、
“Happy Wedding”の披露宴でのダンスとかは日本には馴染みがありませんが、そんな細かい点を
除けば、6本とも日本だろうとアメリカだろうと全く違和感なくリメイクできますよ。

原題の“RELATOS SALVAJES”は英語で“WILD TALES”。つまり日本語で“野性的な話”。
日本語題名はとっても日本的ですね。

アルゼンチンの人にそこまで受けた理由は分かりませんが、暇つぶしにはピッタリの一本。
日本の方々には、人を選びますとだけアドバイスしておきましょう(笑)




☆『おかえし』

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「出演」
ダリオ・グランディネッティ / 音楽評論家・サルガード
マリーア・マルル / イサベル
モニカ・ビリャ / レギサモン教授

「あらすじ」
仕事の依頼を受けて、指定された飛行機に乗ったファッションモデル。
話しかけてきた隣の席の男が、彼女の元カレを知っていた。
ところが、元カレの名前を口にした途端、「小学校の教え子だった」「同級生だ」
「元部下だ」と乗客全員が彼と関わりがあることが判明。
しかも、みんな彼にひどい仕打ちをしていた。
息をのみ顔を見合わせる乗客たち。
そのとき、CAが発した一言に機内は凍りつく──。




☆『おもてなし』

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「出演」
フリエタ・シルベルベルグ / ウェイトレス
セサル・ボルドン / クエンカ
リタ・コルテセ / 料理人のおばさん

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「あらすじ」
郊外のレストランでウェイトレスとして働く女。
客が誰もいない雨の日、父親を自殺に追いやり、
母親を誘惑してきた高利貸しの男が店に現れる。
調理担当の女に打ち明けると、彼女は「猫いらずを入れな」と物騒な提案を。
一度は止めたものの、男の傲慢な態度に恨みが激しく再燃し、
猫いらず入りと知りつつポテトフライを出してしまう。
ところが男は、バクバク食べてピンピンしている。
そこへ男の息子が来店、目を疑う行動に出る──。




☆『パンク』或いは「エンスト」

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「出演」
レオナルド・スバラーリャ / ディエゴ(アウディ)
ワルテル・ドナード / マリオ

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「あらすじ」
雄大な山に囲まれた一本道を新車で走り抜ける男。
前方を走るポンコツ車がノロノロ運転のくせに追い越しを邪魔する。
ようやく抜き去る時に、「トロいんだよ、田舎者!」と捨て台詞を吐く男。
ところが、程なくしてまさかのパンク。
タイヤを取り換えていると、例のポンコツ車が追いついてくる。
男は車に逃げ込むが、降りてきた運転手はスパナで新車をボコボコに。
満足して立ち去ろうとする運転手に、男はあり得ない逆襲に出る──。




☆『ヒーローになるために』

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「出演」
リカルド・ダリン / ビル爆破解体職人・シモン
ナンシー・ドゥプラア / ビクトリア・マラムド
ルイス・マッゼオ / シモンの同僚・ペコラ

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「あらすじ」
ほんの数分で見事にビルを爆破する解体職人の男。
仕事を終えて娘の誕生会のケーキを買っていると、
駐車禁止区域じゃないのに車をレッカー移動されてしまう。
翌日、陸運局の窓口で訴えるが無視され、大暴れしてしまう男。
その姿がハデに報道され会社はクビに。
日頃から家庭を顧みない夫に腹を立てていた妻からは離婚を言い渡される。
職探しで停めていた車を再びレッカー移動された男は、
イチかバチかの計画を思いつく──。




☆『愚息』

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「出演」
オスカル・マルティネス / 父親・マウリシオ
オスマル・ヌニェス / 弁護士
ヘルマン・デ・シルバ / 管理人・ホセ
ディエゴ・ベラスケス / 検察官
マリーア・オネット / エレナ・ペレイラ・アミルトン

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「あらすじ」
瀟洒な屋敷に暮らす裕福な男。
ある朝、息子が酒を飲んだ帰りに人を轢いてしまう。
テレビをつけると、既に悪質なひき逃げ事件だと報道。
顧問弁護士に相談し、使用人に50万ドルで身代わりになってもらうことに。
ところが、検察官にすぐにバレ、100万ドルで買収することに。
交渉役の弁護士は50万ドル、使用人は追加でマンションを、
検察官は必要経費を上乗せろと要求。
息子に「自首しろ」とキレた男と、
金の亡者たちのとんでもない交渉が始まる──。




☆『Happy Wedding』

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「出演」
エリカ・リバス / 花嫁・ロミーナ
ディエゴ・ヘンティレ / アリエル

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「あらすじ」
盛大な結婚式の最中に、花婿が招待した同僚が浮気相手だと気付く花嫁。
ショックのあまり泣きながら屋上に出るが、休憩していたシェフに慰められ、
コトに及んでいるところへ花婿が捜しに来る。
開き直った花嫁は「全財産はぎ取ってやる!」と恫喝して会場へ。
帰ろうとする浮気相手を引きとめ、一緒に踊り始めた花嫁は、
彼女に恐るべき復讐を果たす。
だが、花嫁が断固としてやり通した式の終わりには、
まさかの結末が待っていた──。



☆予告






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

シンプル・シモン(2010)
【2015/11/03 20:22】 映画し
シンプル・シモン(2010)
 I RYMDEN FINNS INGA KANSLOR
 SIMPLE SIMON

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上映時間 : 86分
製作国 : スウェーデン

監督:アンドレアス・エーマン
脚本:アンドレアス・エーマン
ヨナタン・シェーベルイ
出演:
ビル・スカルスガルド / シモン
マルティン・ヴァルストロム / サム
セシリア・フォルス / イェニファー
ソフィ・ハミルトン / フリーダ
ロッタ・テイレ / シモンのママ

物理とSFが大好きなシモンは、他人とのコミュニケーションや
社会生活に少々問題を抱えたアスペルガー症候群の青年。
相手の気持ちが考えられず、他人に触られるのが大嫌いで、
気に入らないことがあるとすぐにドラム缶でつくった
“ロケット”に閉じこもってしまう。
でも兄のサムはそんなシモンへの接し方も心得たもので、
ロケットの中のシモンとも、ちゃんと宇宙飛行士との交信のように会話する。
ところがその兄がシモンのせいで恋人にフラれてしまった。
シモンは大好きな兄に元気になってもらため、
彼に相性ぴったりの“完璧な恋人”を探し始めるのだったが…。



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多分、友人のオススメに従い、レンタル予約を入れておいた作品。
まったく内容は忘れていて、予備知識無しと同じ状態で鑑賞。
監督も出演している俳優さんも誰も知りません。
勿論、スウェーデンの作品なんてことは、観てから知りました。

オープニングはなんだかSFぽくって、内容知らないから一体何?という状態で、
そのSF調のアニメと主人公がドラムを叩いている画面も現れ、ますます何これ?
で、主人公がアスペルガー症候群で、彼とその家族のお話らしいということが
分かってくるのですが・・・。
でもこのオープニング、音楽を含めなかなか好いです。

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アスペルガー症候群に関しても、ほとんど知識は無く、この映画で描かれていることが
正しいのか、正しくないのかはまったく判断は出来ません。
その上で書くと、なかなかの青春&恋愛映画の佳作だと思います。

観終わったあとは、ちょっと温かい気持ちになります。
キュートな一本と言っても良いでしょう。
全体の雰囲気は不思議系コメディーです。
で、ラブコメなんですね。

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兄貴の“車”とか、主人公の会社の人とか、バスの運転手とか微妙にちょこっと可笑しい。
そんな彼等が主人公のために協力する場面は、なんともほんのりします。

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そして一番魅力的な不思議ちゃんは、イェニファー。演じるセシリア・フォルスが好いですね。

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それと美術、北欧趣味といいますか、これまた良い雰囲気です。

それと何と言っても曲(歌)が良いです。
幾つか覚えていたものをピックアップしました。

☆Astronaut / salem al fakir



特にこの曲↓、歌詞は分かんないけど、切ないです。

☆tonight / lykke li



☆space walk / lemon jelly



そうそう、ちゃんとエンドロールの最後まで観てください。

原題の“I RYMDEN FINNS INGA KANSLOR”は「宇宙には感情がない」という意味だそうです。
主人公のことを考えると、なるほど!な題ですね。

☆予告






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