バニーマン日記
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映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。
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FACES / SNAKES AND LADDERS / THE BEST OF FACES
【2014/01/31 21:07】 音楽ふ
FACES / SNAKES AND LADDERS / THE BEST OF FACES
 フェイセズ / スネイクス&ラダーズ(ベスト)(紙ジャケットCD)
 [Limited Edition, Original Recording Remastered]

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1. 玉突きリチャード
2. いとしのシンディ
3. ウー・ラ・ラ
4. スウィート・レディ・メアリー
5. フライング
6. パイナップル・アンド・モンキー
7. ユー・キャン・メイク・ミー・ダンス
8. リアル・グッド・タイム
9. ステイ・ウィズ・ミー
10. ジュディズ・ファーム
11. シリコン・グロウン
12. アラウンド・ザ・プリンス


70年代を疾走したフェイセズのヒット曲を収めたベスト・アルバム
シングルのみでの発売となった「玉突きリチャード」収録。
(1976年作品)

英国オリジナル・ジャケット再現
シングル・ジャケット
オリジナル・レーベル再現
日本盤LP帯再現



スモール・フェイセズもハンブル・パイもロッドのソロ作品もロンのソロ作品も持っています。
でも何故かフェイセズは一枚も持っていなかったんですよね・・・(^_^;)。

そう言えば、彼等の日本語表記って、“フェイセス”“フェイシズ”“フェイセズ”といろいろありますね。

そんなことは兎も角、何故買わなかったのかちょっと考えてみたのですが、このバンドって
オリジナル・スタジオ盤は4枚しかないのですが、決定打というものが無いバンドなんですね。

そんなことを言うと、ファンの方には怒られるかもしれませんが、一般的にはそういう認識のされ
方だと思います。4枚しかないのだから大人買いをすればよいのですが、なんとなく今まで買わずに
きてしまいました・・・。

だから2010年に、紙ジャケ仕様で彼等のアルバムが再発された時も、ちょっと悩んでいました。

そして去年のこと。「懐古趣味的ロックな無駄話」というブログを書いているfoxxtaleさんが、
ちょうどフェイセズのことを取り上げ、このベスト盤のことをちょこっと書かれたのです。
おーそうか!ベスト盤という手があったかと思い、これを買おうと決心しました。
で、やっと今年買った次第です(笑)。

いや~、買ってよかったです。
さすがファンの方がオススメのベスト盤。
良いですね。

ロッドがアメリカに行く前のソロ・アルバムとフェイセズの作品を比べてみると、曲をつくっているのは
ロッドとロンの二人、演奏をしているのもフェイセスのメンバーという結構共通のところがあって、それも
フェイセズのアルバムに手を出さなかった理由でもあるのですが、こうやって聴いてみると、やっぱりソロ
とバンドというのは、似ているようで違うということがよくわかりました。

ロッドがフェイセズの作品をライブでよく歌っていましたが、このフェイセズの良くも悪くもルーズな
感覚というのは、独特なものですね。70年代から80年代にかけてのロッドのド派手なライブ、とりわけ
カーマイン・アピスをドラムに従えていたころとは、かなり雰囲気が違いますよね。

Faces / Stay With Me



The Faces / Ooh La La




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テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

JOHN MAYER / Paradise Valley
【2014/01/30 20:20】 音楽し
JOHN MAYER / Paradise Valley
 ジョン・メイヤー / パラダイス・バレー

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1. Wildfire
2. Dear Marie
3. Waitin' On The Day
4. Paper Doll
5. Call Me The Breeze
6. Who You Love
7. I Will Be Found (Lost At Sea)
8. Wildfire
9. You're No One 'Til Someone Lets You Down
10. Badge And Gun
11. On The Way Home


去年の夏2度目の喉の手術を受け、ツアーはすべてキャンセルを余儀なくされたが、
早くも奇跡の復活を遂げ、通算6作目のスタジオ・アルバムを完成させた。
前作同様、今作もジョン・メイヤーとドン・ウォズ(ローリング・ストーンズ、
ボブ・ディラン他)共同プロデュース。

ジョン・メイヤー(ジョン・クレイトン・メイヤー、John Clayton Mayer, 1977年10月16日 - )は、
アメリカ・コネチカット州生まれのシンガー・ソングライター、ギタリスト。バークリー音楽大学中退。
米Rolling Stone誌の2007年2月号ではジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に
「現代の三大ギタリスト(The New Guitar Gods)」に選定された。



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彼のアルバムを買うのは1st以来。

ラジオで恋人のケイティ・ペリーと共作・共演している⑥“Who You Love”を聴き、
良い曲だなと思い、つい購入してしまいました。

“Who You Love”がラジオから流れてきたとき、ジョンの声はすぐわかったのですが、
ケイティの方はわからなかった。彼女の曲もかなり聴いてはいるんだけどね・・・(^_^;)。

今作は前作からのカントリー路線が続いているというので、ファンの評価は芳しくないようですが、
僕はそれほど気になりませんでした。いや言い直します。全然気になりません。
これくらいのカントリー度なら、カントリーじゃないです、僕にとっては。

それよりも、“渋さ”の方が気になります。
気になるという言い方は、ちょっと違うか・・・。
まー渋いので、一般受けは難しいので、セールスはそれ程期待できないってことですね。

でも、渋いなりに良いアルバムだと思います。
勿論、渋いことは別に悪いことじゃなく、良さが分かるまでに時間がかかるというだけで。
スルメみたいな作品っていうことですね。

まだそんなに回数は聴いていませんが、なかなか味わい深いアルバムだと思います。
曲はやっぱり良いですね。

これ↓がシングルですから・・・。

John Mayer - Paper Doll



John Mayer - Wildfire






テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

THE BEATLES / THE U.S. BOX
【2014/01/29 19:18】 音楽ひ
THE BEATLES / THE U.S. BOX (初回生産限定盤)(豪華BOX仕様)
 ザ・ビートルズ THE U.S.BOX

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(解説)

アメリカ上陸50年を記念し、USオリジナル盤が CDで復刻発売!

2014年はアメリカ上陸、そして日本デビュー50周年のメモリアル・イヤー!
1964年2月7日、ビートルズは3000人ものファンの絶叫が響き渡るジョン・F・ケネディ空港に降り立った。
そして、以後2週の間にアメリカ最大の人気テレビ番組『エド・サリヴァン・ショー』に3回連続出演、
ワシントンDCとニューヨークでのコンサートを挙行。
アメリカ全土を熱狂の渦に巻き込み、ショー・ビジネス史をまったく新しい
ディケイドに突入させて、イギリスに凱旋帰国を果たした。
その後もアメリカではビートルズ熱が冷めず、すでに全米シングル・チャート1位を
独走していた「抱きしめたい」に続いてビートルズの曲が大量にランクイン。
4月4日付チャートでは、1位から5位までを独占する空前絶後の大記録を樹立した。
その熱気はすぐに日本を含む各国に伝播、同年の夏には初の主演映画『ハード・デイズ・ナイト』が公開され、
世界を股にかけたビートルズ・ブームが始まった。
64年はビートルズにとって、そしてそれ以上にファンにとって、
忘れられないメモリアル・イヤーなのである。
それから50年の節目となるのを記念して、2014年、ビートルズの
アメリカ編集アルバム13組がCDボックス・セットで復刻されることになった。

■初回生産限定盤
※限定盤の為在庫がなくなり次第終了となります、ご予約はお早目に
■豪華BOX仕様
■USオリジナル・アルバムCD13枚組
■モノ・ステレオ収録
(※「ザ・ビートルズ・ストーリー」「ヘイジュード」はステレオのみ)
■日本盤のみオリジナル・キャピトルLPに準じたA式表張り仕様 紙ジャケット
■64ページ英文ブックレット
■英文ブックレット対訳/日本語解説/歌詞・対訳
■初CD化5枚
(ハード・デイズ・ナイト/ザ・ビートルズ・ストーリー/イエスタデイ・アンド・トゥデイ/ヘイ・ジュード/US盤リボルバー)



CD1:ミート・ザ・ビートルズ
CD2:ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム
CD3:ハード・デイズ・ナイト
CD4:サムシング・ニュー
CD5:ザ・ビートルズ・ストーリー (* ステレオのみ )
CD6:ビートルズ`65
CD7:アーリー・ビートルズ
CD8:ビートルズVI
CD9:ヘルプ!
CD10:ラバー・ソウル
CD11:イエスタデイ・アンド・トゥデイ
CD12:リボルバー
CD13:ヘイ・ジュード (*ステレオのみ)


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ビートルズ来日40周年記念の2006年に、「ザ・ビートルズ'65 BOX」というものが発売されました。
米CAPITOLが65年に発売した4枚をBOXにした「THE CAPITOL ALBUMS VOL.2」というもので、
その名の通りVOL.1がそれ以前に発売されており、あとはVOL.3を発売してくれればよかったのですが、
今回このような何考えているんだ!?というような、13枚ものBOXものが発売されてしまいました。

初CD化の5枚とHollywood Bowlのライブ盤を売ってくれればよかったのに・・・。

ビートルズのファンの方もお金が飛んでいきますね(泣)。

一般の方にはオススメしません。
物好きな方だけです、はい。

去年の年末からかなりの枚数のCDを買っている(アホですね)ので、これはそのうちゆっくり聴きます。


テーマ:ビートルズ関連 - ジャンル:音楽

JOHN HIATT / BRING THE FAMILY
【2014/01/28 20:41】 音楽し
JOHN HIATT / BRING THE FAMILY
 ジョン・ハイアット / ブリング・ザ・ファミリー
 (紙ジャケット仕様) [Limited Edition, Original Recording Remastered]

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1. メンフィス・イン・ザ・ミーンタイム
2. アローン・イン・ザ・ダーク
3. シング・コールド・ラヴ
4. リップスティック・サンセット
5. 僕を信じて
6. サンキュー・ガール
7. ティップ・オブ・マイ・タン
8. ユア・ダッド・ディド
9. ストゥッド・アップ
10. ハウ・トゥ・ラヴ・ユー


1987年に発表された通算8枚目アルバム。
ライ・クーダー(g)、ニック・ロウ(b)、ジム・ケルトナー(ds)を迎え、
わずか4日間でレコーディングしまったという奇跡の名盤。



実はハイアットについては、このアルバムしか知りません。
あと今作のメンバーによって組んだ、リトル・ビレッジというバンドがあることは知っています。
が、なんにせよ、その程度の知識しかありません(^_^;)。

このアルバムが発表された時、⑥“サンキュー・ガール”をテレビで観る機会があり、
かっこよかったので買おうと思いましたが、何故か買いそびれてしまいました。

その後、⑤“僕を信じて”をラジオか何かで聴く機会があり、これもまた良かったので、
買おうと思ったのですが、何故かその時も買いそびれてしまいました。

去年の4月、紙ジャケ仕様で再発される記事を読み、
今度こそ買おうと思ったのですが、年末まで延びてしまいました・・・。

そして今回やっと買いました。
買ってよかった。
もっと早く買っておけばよかった。

名盤!!!

ロック、カントリー、R&B、ブルース等の要素をすべて包み込んだ、いわゆる
アメリカン・ルーツ・ミュージックなんですけど、泥臭くありながらも洗練された、
まったく古臭さを感じさせない素晴らしい作品です。

バンド・メンバーは、みなさん言うまでも無く素晴らしいのですが、
特にライのギターはスゴイです。
彼のスライドを堪能できます。

勿論ハイアットの書く曲も言うことなし。

曲はすべて捨て曲なし。

彼の歌声も良いです。

ピアノ弾き語りの“僕を信じて”は、涙ものの名バラードです。
カバーも多いようですね。

☆John Hiatt - Have A Little Faith In Me



僕にとって初めてのジョン・ハイアットはこれ↓

☆John Hiatt - Thank You Girl




テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

Al Stewart / Year Of The Cat
【2014/01/24 20:30】 音楽あ
Al Stewart / Year Of The Cat
 アル・スチュアート / イヤー・オブ・ザ・キャット

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(01) Lord Grenville
(02) On The Border
(03) Midas Shadow
(04) Sand In Your Shoes
(05) "If It Doesn't Come Naturally, Leave It"
(06)Flying Sorcery
(07) Broadway Hotel
(08) One Stage Before
(09) Year Of The Cat
(10) "On The Border (Live, Bonus Track)"
(11) Belsize Blues (Bonus Track)
(12) Story Of The Songs (Bonus Track)


アル・スチュアート(Alastair Ian Stewart)は1945年9月5日、スコットランドのグラスゴー生まれの
シンガー・ソング・ライター。

彼の8枚目の作品がこれ。1976年発売(日本では1977年だそうです)。



アル・スチュアートの作品を買うのはこれが初めてです。

僕が彼のことを知った(聴いた)のは、次作の“Time Passages(1978)”が初めてだと思う。
アルバム発売年からすると、“Year Of The Cat”の時にすでに知っていておかしくないのだけど、
このCDを買う前にYouTubeで“Year Of The Cat”を試聴したのですが、全く記憶になかった。
日本では、彼の作品はあまり売れなかったのかどうか、当時のことはよく覚えていませんが、少なくとも
“Time Passages”に関して言うと、“Year Of The Cat”が成功したという前提で宣伝されていた
という記憶がある。

1976年或いは1977年ごろなら、僕はすでに中学生になっていて、洋楽をむさぼるように聴いていたので、
それなりに記憶に残っているはずなんだけど、曲に記憶が無いし、雑誌などで“Year Of The Cat”の記事を
読んだ記憶もない。“Time Passages”が発売される時に、アルの前作が“Year Of The Cat”で、ヒットしま
したよというアルバム紹介を読んだのは覚えているんですけどね・・・。

“Time Passages”が、実際のところ日本でどれほど売れたのかどうかは知りませんが、ラジオではよく
かかっていました。それは良く覚えています。日本では前作からたった一年のことなのに、不思議ですね。

で、“Year Of The Cat”の話なんですけど、何故“Time Passages”じゃなくて、こっちを買ったのか?
それは、アルを代表する(もっともよく売れた?)作品が、“Year Of The Cat”だからという理由です。
でも、それは僕の勘違いで、もっと別の作品が彼の代表作かもしれない。
なんにせよ、僕は今作を買って、満足しているので良いのですが。

あまりアルに詳しくない僕が説明するのも何ですが、ジョージ・ハリソンに似ています。

優しげなというか、ちょっと気弱な歌声。結構ポップな曲調。
ジョージのファンにはウケると思います。

ロックというよりフォーク(ブリティッシュ・トラッド)系の音楽ですね。
それを現代的(1976年当時)に洗練させたという感じです。
今聴いても古臭くはありません。

僕が買ったのは、ボーナストラック付きなんですけど、(12)は話(おしゃべり)なので、
これはいらないです(^_^;)。

その他の10曲は捨て曲なし(⑩は②のライブ版)。
ホント良いです。

小春日和のお休みの午後に、のんびり聴くのにピッタリ。
日本の真夏には合いませんね。

因みに、スタジオはアビー・ロード。
プロデューサーはアラン・パーソンズ。
ジャケット・デザインはヒプノシス。

なかなか興味深いメンバーですよね。

古い僕の日記↓に、アルのこと書いていました。
http://oukei1963.blog90.fc2.com/blog-entry-285.html



テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

Steely Dan / Gaucho
【2014/01/21 20:01】 音楽す
Steely Dan / Gaucho
 スティーリーダン / ガウチョ

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①バビロン・シスターズ
②ヘイ・ナインティーン
③グラマー・プロフェッション
④ガウチョ
⑤タイム・アウト・オブ・マインド
⑥マイ・ライヴァル
⑦サード・ワールド・マン


●初回生産限定
●プラチナSHM/紙ジャケ&紙ケース仕様
●日本オリジナル・アナログ・テープを基にした2011年DSDマスターよりHRカッティング
●米国初回盤LPを再現した紙ジャケット+インナースリーヴ
●日本初回盤LPの意匠を再現した巻き帯
●解説・歌詞・対訳付



1980年発表の彼等の7作目。

アナログ盤では持っていますが、CDは持っていなかったので今更ながら購入。

多分、25年ぐらいぶりに聴きました・・・。

別にプラチナSHMなんてものじゃなくてよかったのですが、“音”が良いことで有名な作品なので、
どんなものかなと物珍しさでつい買ってしまいました。
しかし3800円は高いよな。

“オーディオ愛好家に捧ぐ、ハイエンドなCD再生機用ディスク、プラチナSHMシリーズ”というものなんだけど、
このCDを注文したら肝心のCDプレーヤーが壊れてしまって、メーカー送り。
それが去年の暮のことで、今現在も直ってきていません(泣)。
プレーヤーの中には、ビートルズのBBCライブ盤が入ったままなんだけど、大丈夫か?

CDプレーヤーがないので、仕方なくDVDプレーヤーで聴いていますが、これじゃあプラチナSHMの甲斐が無いと
いうもの。でも、それでも音が良いのはわかります(ホントか・・・?)。
このプラチナSHMの説明に、再生出来ないプレーヤーもございますなんて書いてあったから、安物の古いDVDプレーヤー
で聴けるか心配だったんですが、ちゃんと聴けました。

音を聴いた感想を簡単に書くと、とても良い音のアナログ盤という感じです。
とんがったところが無い。まろやかな音です。
いわゆるCD的なデジタル音ではないような気がする・・・。
まー音についてはこんなところでおしまい(^_^;)。

前作の「彩(エイジャ)/Aja」とともに、バンドではなくなったフェイゲンとベッカーの二人ユニットとしての
スティーリー・ダンを代表する作品ですね。

前作のジャズ/フュージョン的なアプローチに、今作ではエスニック(中南米的)なスパイスを加えた音作りで、
何とも言えないエキゾティックな雰囲気を漂わせています。
豪華なゲスト・ミュージシャンを呼んでの演奏も、相変わらずスゴイの一言。

今作が発売された当時の噂として、ジャケットにクレジットされているミュージシャンは、あくまでも最終的に
使用された人の記録というだけで、実際に録音に携わったミュージシャンはその2倍にも3倍にもなるというものが
ありました。その上、フェイゲンとベッカーは、こういうフレーズ弾いてねって頼むだけで、ゲスト・ミュージシャン
達は、自分がどの曲に参加しているかも良くわからなかったっていう話も聞いたことがありますが、どうなんでしょう?

そんなことをしていたから、前作から3年も経ってしまったわけで、でもその甲斐はあったというべき作品です。
前作の成功がもたらしたプレッシャーが、それだけ凄かったということらしいですが・・・。

各曲については特に書く必要が無いでしょう。
みんな良いです。
って、もう書くのが面倒になっただけですが・・・。

「彩(エイジャ)/Aja」とともに必聴の作品です。


テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

ニーチェの馬(2011)
【2014/01/18 20:19】 映画に
ニーチェの馬(2011)
 A TORINOI LO
 THE TURIN HORSE

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上映時間 : 154分
製作国 : ハンガリー/フランス/スイス/ドイツ

監督:タル・ベーラ
共同監督:フラニツキー・アーグネシュ
脚本:タル・ベーラ
クラスナホルカイ・ラースロー
撮影:フレッド・ケレメン

出演:
ボーク・エリカ / 娘
デルジ・ヤーノシュ / 農夫

強風が吹き荒れる中、農夫(デルジ・ヤーノシュ)は、馬に荷車を引かせている。
彼の家は見渡す限り何もない場所にぽつんと一本の木が立つ場所にあり、
彼は娘(ボーク・エリカ)と二人でつつましい生活を送っていた。
娘は井戸への水くみや、腕が不自由な父の着替えの手伝いなどを淡々とこなしており……。



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トリノの広場で泣きながら馬の首をかき抱き、そのまま発狂したという
哲学者ニーチェの逸話にインスパイアされて生まれた作品だそうです。

ほとんど動きの無い画面でモノクロ、そしてものすごい長回し、セリフもほとんど無く、
登場人物も父と娘と馬がメインで、その他は酒を買いに来る哲学者?のようなオヤジと
アメリカに移住しようとする一団ぐらい。

↓謎の哲学者?
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これといった筋もない話で、父娘の一日を淡々と描いていき、
一日目から始まり、六日目で終わる作品。
それで154分! 長い!!!

兎に角、“絵画”を観ているかのごとく動きが無いので、結構寝てしまいましたが、
慌てて巻き戻して?観直しても、あまり場面に変化はありませんでした(^_^;)。

不思議なことにこの親子、一日に食べるものはたった一個のジャガイモ。
親父のほうはお酒も飲みますが・・・。
ヨーロッパでスプーンとフォークとナイフが普及するのが、いつ頃なのかは知りませんが、
彼らは茹でたてのジャガイモを素手で食べ(やけどするぞ!)、捨てる量のほうが多いんじゃないかと
いうぐらい食べ残します。モッタイナイ。

アメリカに移住しようとする一団が、親子の井戸から水を飲もうとすると、スゴイ剣幕で
彼等を追っ払います。すると井戸が涸れてしまいます。

水が無くなった親子は、家を捨て何処かに移動しようとしますが、何故かまた戻ってきます。

そうすると、今度は油が無くなり、ランプを点けることもできなくなり、家の中は真っ暗。
そして六日目が終わると、映画も終わってしまいます。

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ニーチェについてちょっと調べてみると、下記のような哲学思想をお持ちだったようです。

有名な永劫回帰(永遠回帰)説は、古代ギリシアの回帰的時間概念を借用して、
世界は何か目標に向かって動くことはなく、現在と同じ世界を何度も繰り返すという世界観をさす。
これは、生存することの不快や苦悩を来世の解決に委ねてしまうクリスチャニズムの悪癖を否定し、無限に繰り返し、
意味のない、どのような人生であっても無限に繰り返し生き抜くという超人思想につながる概念である(ウイキより)。

ということは、この六日目の後に、また以前と同じつらい!?七日目が来るということなんですかね・・・。

ニーチェと言えば「ツァラトゥストラはかく語りき」ですね。読んだことは無いけど。
で、「ツァラトゥストラはかく語りき」と言えば、リヒャルト・シュトラウスの有名な交響詩。
そうあのスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」の音楽ですね。
とは言ってもリヒャルト・シュトラウスのあの交響詩を全部聴いたことは勿論なくて、
映画で使用された部分しか知りません。
あとはブラジルのジャズ・ミュージシャンのデオダートがヒットさせ、ピーター・セラーズ主演の
映画「チャンス」で使われていました。
え~と何の話でしたっけ・・・?

訳が分からない作品である「2001年宇宙の旅」は、訳が分からなくても人に勧めたくなる作品です。
あまり大きな声では言えませんが、「2001年宇宙の旅」を寝ずに観終わったことは一度もありません(^_^;)。
必ず寝てしまいますが、面白いです!
2001年をすでに過ぎた現在においても、未来に対してのSF映画の傑作です。

しかし、この「ニーチェの馬」は、どうも人に勧めるのに躊躇する作品です。

でも、面白くなくて、つまらない作品かと問われると、それもまた返事に困る。

何とも厄介な作品です・・・。

第61回ベルリン国際映画祭銀熊賞 (審査員グランプリ)、国際批評家連盟賞(コンペティション部門)を受賞。

2012年度・キネマ旬報・外国映画部門第一位。

これらの賞の結果がどうした?ってことですけどね(^_^;)。

予告↓






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

Drake - Hold On, We're Going Home ft. Majid Jordan
【2014/01/14 20:13】 音楽タ行
ドレイク(Drake)は、カナダ、オンタリオ州トロント出身(1986年生まれ)の俳優・ラッパーだそうです。

そんな彼の3枚目のアルバムからのシングル・ヒットがこれ。

ラジオでかかっていたのを聴いたのですが、なかな良いですね。

ラップラップしていないからかな・・・(^_^;)。

Drake - Hold On, We're Going Home ft. Majid Jordan




テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽

きっと、うまくいく(2009)
【2014/01/10 19:56】 映画き
きっと、うまくいく(2009)
 3 IDIOTS
 3バカに乾杯!(したまちコメディ映画祭)

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上映時間 : 170分
製作国 : インド

監督:ラージクマール・ヒラニ
脚本:ラージクマール・ヒラニ
アビジット・ジョシ
字幕監修:いとうせいこう

出演:
アーミル・カーン / ランチョー
カリーナ・カプール / ピア
R・マドハヴァン / ファラン
シャルマン・ジョシ / ラージュー
オミ・ヴァイディア / チャトゥル
ボーマン・イラニ / 学長
ドゥシャント・ワーグ / ミリ坊主

超難関の名門工科大ICEに入学したファランとラージューは、
そこで超天才の自由人ランチョーと出会う。
彼らは、一緒にバカ騒ぎを繰り返しては鬼学長の怒りを買い、
いつしか“3バカ”として札付きの問題学生となっていく。
そんな中、ランチョーは天敵である学長の娘ピアと恋に落ちるが…。
時は流れ、3人が卒業してから10年後。ファランとラージューは、
行方知れずのランチョーの消息を知っているというかつての同級生と再会する。
そして彼とともにランチョーを探す旅に出るのだが…。



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インド映画歴代興行収入1位を記録し、2010年インドアカデミー賞では
作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞したそうです。

僕にとってインド映画というと、昔観たサタジット・レイ監督の“大地のうた”しか
知らない(しかも最後まで観ていないと思う・・・)ので、今作が初のインド映画といっても
差支えないと思う。

そういうわけで、この作品が“ムトゥ 踊るマハラジャ”で有名になった、いわゆるボリウッド
らしい作品なのかはよくわかりませんが、歌も踊りも勿論あるし、上映時間は170分!もあるし、
僕の中では、世間で有名なボリウッド作品を観た!という満足感に浸っております(#^.^#)。

そもそもボリウッド映画を、何故今まで観なかったかというと、どの作品も3時間前後はある
大作ばかりというのが、かの国の作品の常識らしいという知識はあったので、それだけで尻込み
していました。

その上、ボリウッド作品は、基本的に歌と踊りが半分?を占めるミュージカルであるということも
予備知識では知っていて、実を言うと僕はミュージカルが嫌いじゃないけど苦手で、それもボリウッド
作品に近寄らなかった理由でもあります。

しかし、今作は170分もあるということには気付かずに、しかもなかなか感動的な青春映画である、
しかも学園ものである、しかもラブコメである、しかもめちゃくちゃ面白いという評判を耳にして
観る気になりました。

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いや~、観て良かった。
面白いです。
オススメします。

笑って、ハラハラして、泣いて、最後は幸せになります。

170分という上映時間はホントに知らずに観だして、途中で“休憩”があったので、
そこで初めて3時間ぐらいの作品なんだと気付きました。
でも長さは全く気になりませんでした。

主人公のランチョーが何故みんなの前から消えたのか?というミステリーとしてもとても良く出来ていて、
作品の途中に張られた伏線が、最後にすべて明らかになるのですが、それが実に見事です。

また3バカである主人公たちは勿論、敵役の学長でさえも、それぞれが悩みのある人間として描かれているのが、
この作品を飽きることなく最後まで観てしまう、大きな要因になっていると思う。

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作品の中で歌われる“Aal Izz Well(アール・イーズ・ウェル)”が、日本語題名になっている
“きっと、うまくいく”という意味だけど、これが癖になります。
オープニングの歌もそうだけど、良い曲多いです。

是非ご覧になってください。

予告↓





テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

パシフィック・リム(2013)
【2014/01/08 18:31】 映画は
パシフィック・リム(2013)
 PACIFIC RIM

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上映時間 : 131分
製作国 : アメリカ

監督:ギレルモ・デル・トロ
原案:トラヴィス・ビーチャム
脚本:トラヴィス・ビーチャム
ギレルモ・デル・トロ
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
プロダクションデザイン:アンドリュー・ネスコロムニー
キャロル・スピア
衣装デザイン:ケイト・ホーリー
編集:ピーター・アムンドソン
ジョン・ギルロイ
音楽:ラミン・ジャヴァディ

出演:
チャーリー・ハナム / ローリー・ベケット
イドリス・エルバ / スタッカー・ペントコスト
菊地凛子 / 森マコ
チャーリー・デイ / ニュートン・ガイズラー博士
ロブ・カジンスキー / チャック・ハンセン
マックス・マーティーニ / ハーク・ハンセン
芦田愛菜 / 森マコ(幼少期)
ロン・パールマン / ハンニバル・チャウ
バーン・ゴーマン / ハーマン・ゴッドリーブ博士
クリフトン・コリンズ・Jr / テンドー・チョイ
ディエゴ・クラテンホフ / ヤンシー・ベケット

ある日、太平洋の深海から突如巨大な生命体が出現した。
“KAIJU”と名付けられた彼らは、大都市を次々と襲撃して
容赦ない破壊を繰り返し、人類は滅亡の危機を迎える。
そこで人類は世界中の英知を結集し、人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。
その操縦は2人のパイロットによって行われるが、イェーガーの能力を
引き出すためには、パイロット同士の心を高い次元でシンクロさせる必要があった。
当初は優勢を誇ったイェーガーだったが、出現するたびにパワーを
増していくKAIJUたちの前に次第に苦戦を強いられていく。
そんな中、かつてKAIJUとのバトルで兄を失い、失意のうちに戦線を
離脱した名パイロット、ローリーが復帰を決意する。
彼が乗る旧式イェーガー“ジプシー・デンジャー”の修復に
当たるのは日本人研究者の森マコ。
幼い頃にKAIJUに家族を殺された悲しい記憶に苦しめられていた。
やがて彼女はローリーとの相性を買われ、ジプシー・デンジャーの
パイロットに大抜擢されるのだったが…。



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本作を一言で説明すると、日本の特撮作品をハリウッドで実写映画化!ということになるのかな。

それも怪獣と巨大ロボットの対決という夢のような作品。

日本の40歳以上のものにとっては、夢が実現したといってもいいでしょう。

アメリカ(英語)作品ですが、怪獣のことを“KAIJU”と説明しているのが良い。

また映画の最後に、“この映画をモンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ”
と表示されているのも泣けますね。

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ツッコミどころは満載ですが、そんなことはどうでもヨロシイという気になる一本。

あと言わせていただければ、着ぐるみでやってほしかった。

お金があるっていいですね・・・(^_^;)。

予告↓




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ハンガー・ゲーム(2012)
【2014/01/04 18:43】 映画は
ハンガー・ゲーム(2012)
 THE HUNGER GAMES

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上映時間 : 143分
製作国 : アメリカ
映倫 : PG12

監督:ゲイリー・ロス
原作:スーザン・コリンズ「ハンガー・ゲーム」
脚本:ゲイリー・ロス
スーザン・コリンズ
ビリー・レイ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
エグゼクティブ音楽プロデューサー:T=ボーン・バーネット

出演:
ジェニファー・ローレンス / カットニス・エバディーン
ジョシュ・ハッチャーソン / ピータ・メラーク
リアム・ヘムズワース / ゲイル・ホーソーン
ウディ・ハレルソン / ヘイミッチ・アバナシー
エリザベス・バンクス / エフィー・トリンケット
レニー・クラヴィッツ / シナ
スタンリー・トゥッチ / シーザー・フリッカーマン
ドナルド・サザーランド / スノー大統領
ウェス・ベントリー / セネカ
トビー・ジョーンズ / クラウディウス
アレクサンダー・ルドウィグ / ケイトー
イザベル・ファーマン / クローヴ
アマンドラ・ステンバーグ / ルー
ウィロウ・シールズ / プリムローズ・エヴァディーン
ポーラ・マルコムソン / カットニスとプリムローズの母

強大な権力を一手に握る独裁者が君臨する国家パネム。
そこはエリート階層が暮らす最先端都市キャピトルと
それに隷属する12の貧困地区で構成されていた。
独裁者は反乱の抑止を目的に毎年、全12地区から
それぞれ12~18歳の男女一人ずつを選出して、
最後の一人になるまで殺し合いをさせ、それを完全生中継する
見せしめイベント“ハンガー・ゲーム”を開催していた。
そのプレイヤーの抽選会で、第12地区からは12歳の少女プリムが選ばれてしまう。
そこで姉のカットニスが身代わりを志願、男子で選ばれた
同級生ピータ・メラークとともにハンガー・ゲームに参加することに。
こうしてキャピトルに向かった2人は、教育係による過酷なトレーニングを経て、
ついに総勢24人が繰り広げる殺すか殺されるかの究極の
サバイバル・ゲームに身を投じていくのだが…。



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大晦日の夜、諸事情により中断しながらでも大丈夫な作品ということで、
録画してあった今作と紅白とを交互に、その間に細々した用事をこなしながらの鑑賞。

日本のラノベみたいなものというか、トワイライト・シリーズみたいなものの映画化、
若しくはバトル・ロワイアルのハリウッド版みたいなものという予備知識はあった。

しかし、バトル・ロワイアルのハリウッド版という情報は違っていましたね。
違っていたというか、“若者が殺し合いをして最後に一人が生き抜く”という設定は同じでも、
このハンガー・ゲームはめちゃくちゃ甘い!
まったくもって人畜無害です。
PG12の必要ないでしょう(・・・んなことはないけど)。

選出される若者(子供)の対象年齢が、小学生から高校生って、ハンデありすぎ。
12歳と18歳って、大人と子供ぐらいの違いがあるでしょう。

原作がどうなのかは知りませんが、ゲームの最中にルールがころころ変わるって何!?
挙句の果てにラストがこれじゃ、唖然とします。
それでパート2がつくられるわけですが。

ゲームが始まるまでも長すぎ。
上映時間そのものも長い!
テレビ放映されたのを観たので、20分ぐらいはカットされていると思うけど、
あの前半はいらないよね、っていうかかなりカットしてもOK。

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若者役の俳優さんたちはジェニファー・ローレンスぐらいしか知りませんが、
大人たちの俳優さんは、結構有名どころを使っていますね。
レニクラもこのまま俳優業いくのかな・・・。

いろいろ不満満載の作品ではありますが、全く期待していなかったからか、
そこそこ楽しめました。
オススメするような作品ではありませんけどね(^_^;)。

予告↓



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