バニーマン日記
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Porcupine / Echo & The Bunnymen(1983年)
【2014/04/30 18:39】 音楽え
Porcupine / Echo & The Bunnymen(1983年)
 山あらし / エコー・アンド・ザ・バニーメン

129.jpg

01. ザ・カッター
02. バック・オブ・ラヴ
03. ホワイト・デヴィル
04. クレイ
05. ポーキュパイン(やまあらし)
06. ヘッズ・ウィル・ロール
07. ライプニス
08. ハイアー・ヘル
09. ゴッズ・ウィル・ビー・ゴッズ
10. ブルーア・スカイズ
11. フューエル (Bonus Tracks)
12. ザ・カッター (オルタネイト・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
13. ホワイト・デヴィル (オルタネイト・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
14. ポーキュパイン(やまあらし) (オルタネイト・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
15. ライプニス (オルタネイト・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
16. ゴッズ・ウィル・ビー・ゴッズ (オルタネイト・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
17. ネヴァー・ストップ (ディスコティーク) (Bonus Tracks)



エコバニの1983年発売の3枚目。

ファーストとセカンドはバンド・メンバー主体のギター・バンドらしい音作りだったのが、
今作はヴァイオリニストのシャンカールをゲストに迎え、新たな方向に進みだしています。

今まで以上にヴァラエティーさとスケール感がアップしている。

一曲目の“ザ・カッター”からそのヴァイオリンが使われ、東洋的な音作りが印象的です。
ビートルズで言うと、ジョンとジョージがインドにのめり込んだリボルバー以降の音を彷彿させます。
とても好きな曲のひとつ。

二曲目は性急なリズムで始まる“バック・オブ・ラヴ”。これも好きです。

この2曲がシングルで、つかみはOKといったところですね(#^.^#)。

サイケな曲、テンポの速いパンキッシュな曲、内省的な暗い曲のバランスがよくて、
とても聴きやすいアルバム。

相変わらず冷たい!?ジャケットが良いです。

ファーストの記事は→こちら

セカンドの記事は→こちら

Echo & the Bunnymen - The Cutter



Echo and The Bunnymen - The Back Of Love



ボーナス・トラックの“ネヴァー・ストップ”はディスコティークと書いてある通り、
ダンス・バージョンです。これがまた良い。

Never Stop Discotheque by Echo and the Bunnymen 1983 remix s




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テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

あの胸にもういちど(1968)
【2014/04/29 20:51】 映画あ
あの胸にもういちど(1968)
 THE GIRL ON A MOTORCYCLE
 LA MOTOCYCLETTE
 NAKED UNDER LEATHER

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上映時間 : 91分
製作国 : イギリス/フランス
初公開年月 : 1968/12/21
リバイバル : →74.3→97.4→2007.12.1

監督:ジャック・カーディフ
原作:アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ
脚本:ジャック・カーディフ
ロナルド・ダンカン
撮影:ジャック・カーディフ
音楽:レス・リード

出演:
マリアンヌ・フェイスフル / レベッカ
アラン・ドロン / ダニエル
ロジャー・マットン / レイモン
マリウス・ゴーリング
カトリーヌ・ジュールダン

ハイデルベルグの大学教授ダニエルと恋仲になったレベッカは
レイモンと結婚してからも、その関係を続けた。
彼女は夫の寝ている間に起きだし、オートバイを駆ってダニエルの元へ馳せ参じるのだ。
ハーレー1200で疾走する彼女の脳裏にはダニエルとの情事の光景が浮かぶ。
その時、大型トラックが彼女を愛車もろとも跳ねとばした……。



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ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの昔の恋人マリアンヌ・フェイスフル主演作品。

マリアンヌ・フェイスフルが素肌に革のライダース・スーツを着るのが、ルパン三世の峰不二子の
モデルだったと、もっぱらの噂だったことで有名な作品でもあります。
原題が幾つかありますが、そのうちの一つが“NAKED UNDER LEATHER”。
まんまですね(#^.^#)。

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相手役のドロンがおまけと言ってもいいくらい、フェイスフルを見るための作品。

マリアンヌ・フェイスフルと言えば、1979年に“ブロークン・イングリッシュ”で歌手として
復活した時に、初めて知ったのですが、実際に見たり聴いたりしたのは、ストーンズの映像作品
“ロックン・ロール・サーカス”が最初かな・・・?

“ロックン・ロール・サーカス”の中で、彼女は“ Something Better”を歌っているのですが、
収録されたのがこの“あの胸にもういちど”と同じ1968年なので、彼女の歌声もまだかわいかった
頃ですね。もっとも“ロックン・ロール・サーカス”が公開されたのは1996年ですけどね(^_^;)。

その後、彼女が有名になったのは、2007年の映画“やわらかい手”で、なんとこの時は孫の為に
風俗店で働くおばあちゃんの役でした。
いやいや月日の流れというのはスゴイです・・・。

で今作について。

監督のジャック・カーディフという人は、本職が撮影監督で、彼のキャリアの中で今作だけ
監督、脚本、撮影と三役を務めています。
余程この作品をつくりたかったのかな・・・?

撮影監督らしく、妙に実験的な映像処理があります。肝心?のベッドシーンになると、
突然サイケ調になるのです。1968年という時代のせいかもしれませんが、気になります。
せっかくのフェイスフルの体がよく見えません(^_^;)。

残念なのは、フェイスフルの演技がへたっぴーなのは兎も角、バイクに乗る場面で、
スタントを使って撮影した場面はよいのですが、彼女が乗っている場面のヒドイこと。
少しはバイクの練習させてほしかったものです。

せっかく“THE GIRL ON A MOTORCYCLE”という題名なんだから。
でも当時は、彼女はアイドルだったから、そんな危ないこと出来なかったのかも。

上にも書いたように、彼女を観るための作品といっても過言ではなく、内容的には
特にオススメするほどのものはありません。

バイクと女性と1968年に興味のある方の作品です。

勿論一番は、フェイスフルとドロンです。

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予告





テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013)
【2014/04/22 20:40】 映画す
スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013)
 STAR TREK INTO DARKNESS

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上映時間 : 132分
製作国 : アメリカ

監督:J・J・エイブラムス
原作:ジーン・ロッデンベリー
脚本:ロベルト・オーチー
アレックス・カーツマン
デイモン・リンデロフ
撮影:ダン・ミンデル

出演:
クリス・パイン / ジェームス・T・カーク
ザカリー・クイント / スポック
ゾーイ・サルダナ / ウフーラ
ベネディクト・カンバーバッチ / ジョン・ハリソン
ジョン・チョー / ヒカル・スールー
サイモン・ペッグ / モンゴメリー・“スコッティ”・スコット
カール・アーバン / レナード・“ボーンズ”・マッコイ
ピーター・ウェラー / マーカス提督
アリス・イヴ / キャロル・マーカス
ブルース・グリーンウッド / パイク提督
アントン・イェルチン / パヴェル・チェコフ

西暦2259年。USSエンタープライズのクルーたちとともに
惑星ニビルを探査中のジェームズ・T・カークは、
副艦長スポックの窮地を救うために重大な規律違反を犯してしまう。
地球に帰還したカークはその責任を問われ、艦長を解任される。
その頃、ロンドンでは恐るべき陰謀が進行していた。
やがて首謀者ジョン・ハリソンは惑星クロノスに逃亡。
この緊急事態に、再びUSSエンタープライズの艦長に復帰したカークは、
ジョン・ハリソンを追ってクリンゴン人が支配するクロノスへと向かうのだったが…。



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スター・トレックの新シリーズの第二作目。

大画面で、しかも3Dで観たかった!
それが残念!

スピード感バッチリ、わかりやすいストーリー、132分長く感じません。
面白いです。

僕はテレビドラマ・シリーズは、子供のころに観ていますが、ほとんど覚えていません。
映画の旧シリーズは全く観ていません(^_^;)。
でも楽しめます。

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SFとしてはどうよ?と思う場面はあります。
例えばコアの直し方は、こんなのでいいの?という適当さですが
ま~ヨロシイのでは(^_^;)。
全体としてはSFというより、アクション映画かなと思います。

役者さんは、それぞれ見せ場があって、楽しめます。
でも一番は、ベネディクト・カンバーバッチ。主役の二人を食っています。
敵役はこうでなくっちゃ。

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キャロル・マーカス役のアリス・イヴの下着姿(必要か?)を見て、彼女の出演した作品を
見たことがあるはずと思ったけど、映画を観ている最中はどうしても思い出せなかった(^_^;)。
調べたら“ある日モテ期がやってきた”のヒロインだったんですね・・・。

ヒカル・スールーは前作では、確か“カトウ”と呼ばれていたと思うけど、
今作は全くそう呼ばれませんでしたね。
テレビ版の世襲は止めたのかな?

予告↓





テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

The First Cut Is The Deepestあれこれ
【2014/04/17 20:13】 音楽ー作品
ユッカリーナさんが自身のブログのコメントで、“The First Cut Is The Deepest”はオリジナルの
Cat Stevensも好いけど、P.P. Arnoldのものが好きですと書いていたので、気になっていたのですが
やっとYouTubeで鑑賞しました。

いやいや、これがとても良かったですね!!!

僕は時代順でいくと、まずロッドのバージョンで知り、今でもこのロッド版が一番好きなんですけど(笑)。

その次に聴いたのが多分シェリル・クロウのもの。
これはロッドのバージョンをカバーしたと思われます。

で、やっとオリジナルのキャットのものを聴いたのですが、悪くないけどちょっと違うなというのが、
当時の印象でした(^_^;)。

今日まとめてすべての“The First Cut Is The Deepest”を聴いたのですが、みんな良いです(笑)。
名曲ってことですね!

Cat Stevens - The First Cut Is The Deepest



P.P. Arnold - The First Cut Is The Deepest (live 1967)



Rod Stewart - First Cut is the Deepest(live)



Sheryl Crow - The First Cut Is The Deepest





テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

Heaven Up Here / Echo & The Bunnymen (1981年)
【2014/04/16 22:48】 音楽え
Heaven Up Here / Echo & The Bunnymen (1981年)
 ヘヴン・アップ・ヒア / エコー・アンド・ザ・バニーメン

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1981年発表の彼等の2枚目。

01. ショウ・オブ・ストレングス
02. ウィズ・ア・ヒップ
03. オーヴァー・ザ・ウォール
04. イット・ワズ・ア・プレジャー
05. プロミス
06. ヘヴン・アップ・ヒア
07. ザ・ディジーズ
08. オール・マイ・カラーズ
09. ノー・ダーク・シングス
10. タークォイズ・デイズ
11. オール・アイ・ウォント
12. ブローク・マイ・ネック (ロング・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
13. ショウ・オブ・ストレングス (ライヴ) (Bonus Tracks)
14. ザ・ディジーズ (ライヴ) (Bonus Tracks)
15. オール・アイ・ウォント (ライヴ) (Bonus Tracks)
16. ジンボ (ライヴ) (Bonus Tracks)




デビュー作から1年、その成長が見て取れるセカンド。

明らかにメジャー感が増し、表現力が豊かになっています。

特に①から③に至る流れは、特筆もの。
初期のピークと言っても良い出来栄え。

シンプルでタイトなリズム隊に、ナイフの様に鋭いギターと、陰影の深い歌声。
情熱的なのに冷ややかという相反する要素が同居する音。

相変わらずドアーズの影響は大きいのですが、如何にも80年代の音になっています。
今作を聴くと、ファーストは“パンク”だったなと思います。

ジャケットのデザインも相変わらず素晴らしいです。

ファーストの記事はこちら

Echo & the Bunnymen - A Promise



Echo & The Bunnymen - Show Of Strength (Live)




テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

ペーパーボーイ 真夏の引力(2012)
【2014/04/15 23:45】 映画へ
ペーパーボーイ 真夏の引力(2012)
 THE PAPERBOY

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上映時間 : 107分
製作国 :アメリカ
映倫 : R15+

監督:リー・ダニエルズ
原作:ピート・デクスター
『ペーパーボーイ』(集英社文庫刊)
脚本:ピート・デクスター
リー・ダニエルズ
撮影:ロベルト・シェイファー

出演:
ザック・エフロン / ジャック
ニコール・キッドマン / シャーロット
マシュー・マコノヒー / ウォード
ジョン・キューザック / ヒラリー
メイシー・グレイ / アニタ
デヴィッド・オイェロウォ / ヤードリー
スコット・グレン / ww
ネッド・ベラミー / タイリー
ニーラ・ゴードン / エレン

1969年、真夏のフロリダ州モート郡。
人生の目標を見失い、大学を中退して父の営むローカル新聞の配達を
手伝うだけの無為な毎日を送る孤独な青年、ジャック。
ある日、大手新聞社に勤める兄ウォードが、同僚の黒人記者ヤードリーを伴って帰省する。
目的は、4年前に地元で起きた保安官殺害事件の再調査をするため。
既に判決が確定している死刑囚ヒラリーに冤罪の可能性があるというのだった。
そしてジャックは運転手としてウォードたちの取材を手伝うことに。
そんなジャックの前に、金髪のセクシー美女が現われる。
彼女は今回の取材の依頼者で、獄中のヒラリーと文通の末に
婚約までしてしまったという女性シャーロットだった。
挑発的で謎めいた彼女の魔性の色香にすっかり心奪われてしまうジャックだったが…。



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やっと観ることができたビッチなキッドマン、最高です(#^.^#)。
刑務所でストッキング破るシーンとか、エフロンへの放尿シーンとかスゴイです。
って別に彼女の裸はありませんよ。

しかし、題名が良くない。“ペーパーボーイ(新聞配達人)”だなんて。
原題そのままなので仕方がないけど、そりゃ“欲望のバージニア”と勘違いするって。
広告ポスターの写真は、なかなかそそられますが・・・(^_^;)。

キッドマンに限らず、エフロン、マコノヒー、キューザックも、スゴイです、熱演、怪演。
エフロン君はアイドル路線?から脱皮するため、白いブリーフ姿で頑張っています。
マコノヒーは、そうか兄貴はそういうやつだったのかという役で、観てのお楽しみ。
弟としてはショックでしょうね・・・。
キューザックは気味が悪いの一言に尽きる!

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エアコンが無かった?時代の、ムシムシしたアメリカの南部が舞台なんですが、
昔観たミッキー・ローク主演のエンゼル・ハートを思い出しました。
あの作品も確か、汗で肌に張り付いたワイシャツが印象的でしたが、このペーパーボーイでも、
汗が印象的です。事務所代わりのガレージの中とか、自動車の中とか、兎に角暑そうです。
僕が免許を取ったころは、まだエアコンの無い車って普通にあったし、エアコンの無い部屋も
普通でしたよね。つい30年ぐらい前のことですけどね・・・。
ただ、不快な暑さというほどの感じはないですね。汗でびしょびしょって程じゃないし、
熱中症って言葉も無かったし、って最近の日本の酷暑には勝てません。
昔は夏でもこんなに暑くなかったよね・・・。

あとあの湿地帯はスゴイですね。日本では経験出来ない場所です。

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脚本を原作者が監督と共に書いているのですが、なんでも原作と随分違うらしい。
原作者がそれでOKということなので、それは別に良いのですが、原作も読んでいないし。
ただ、この映画ではお手伝いのアニタの証言として、話が進んでいくのですが、
結局何のためにアニタに証言を求めているのかよくわからなくて、???です。
原作はジャックの一人称らしいが、それでよかったのではと思います。

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黒人差別と、貧乏で教養のない白人差別(冤罪)をテーマとしたミステリーの部分と
ある事件によって純粋な?少年が大人になる成長物語という部分があるのですが、
結局のところミステリーよりも成長物語の方を取ったという感じですかね。
観終わってみると切ない青春映画でした。

しかし苦みがいっぱいあるヘヴィーなお食事で、ちょっと消化不良というのも事実。
エロ・グロ盛り沢山で、R15+らしい作品ですね。

ちょっと変わった映画が好きな方には良いかも(^_^;)。

あ~ビッチなキッドマンに興味がある方にはピッタリです。
絶対観るべき作品です(#^.^#)!

予告↓




テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

欲望のバージニア(2012)
【2014/04/09 18:52】 映画よ
欲望のバージニア(2012)
 LAWLESS

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上映時間 : 116分
製作国 : アメリカ
映倫 : R15+

監督:ジョン・ヒルコート
原作:マット・ボンデュラント
『欲望のバージニア』(集英社文庫刊)
脚本:ニック・ケイヴ
撮影:ブノワ・ドゥローム
音楽:ニック・ケイヴ
ウォーレン・エリス

出演:
シャイア・ラブーフ / ジャック・ボンデュラント
トム・ハーディ / フォレスト・ボンデュラント
ゲイリー・オールドマン / フロイド・バナー
ミア・ワシコウスカ / バーサ・ミニクス
ジェシカ・チャステイン / マギー・ボーフォード
ジェイソン・クラーク / ハワード・ボンデュラント
ガイ・ピアース / レイクス
デイン・デハーン / クリケット

1931年、バージニア州フランクリン。
そこは、禁酒法時代にあって、酒の密造がもっとも盛んな街のひとつ。
そんな無法の街で密造酒ビジネスを手がけるのが、
ハワードとフォレストのボンデュラント兄弟。
2人の弟で末っ子のジャックは牧師の娘バーサにご執心で、
自分も早く大きな商売をしたいと野心を燃やしていた。
一方、都会から流れてきた謎めいた女マギーが街に現われ、
兄弟が経営する酒場で働き始める。
そんな中、新たな取締官レイクスがフランクリンに赴任。
すると彼は着任早々、密造酒業者に対して高額な賄賂を要求、
従わない者には容赦のない制裁を行っていく。
同じようにボンデュラント兄弟にも賄賂を要求するフランクリンに対し、
決然とこれ拒否をするフォレストだったが…。



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今年になって2月と3月は、ソチ五輪、サッカー日本代表男女の試合、グラミー賞、
アカデミー賞といろいろあったので、映画のレンタルをストップしていました。
(レンタルはツタヤでネットレンタルしています。)

で、4月になってレンタルを再開したのですが、この“欲望のバージニア”を、
ニコール・キッドマンとザック・エフロン主演の作品と勘違いしていました。

というのも少し前に、雑誌でキッドマンはビッチの役が一番だ!という記事を読んで、
そう言えばキッドマンが主演の作品を予約してあったはずと思っていたところ、
この“欲望のバージニア”が届いたものだから、題名からしてきっとキッドマンが
ビッチ役で出ている作品にちがいないと思いこんで、ワクワクして観だしました。

が、タイトルロールが始まっても、キッドマンもエフロンの名前も出てきません。
え~、これいったい何の映画というかんじで観ていたら、実話という説明が・・・。

今年の初めか、去年のうちに予約しておいたと思うのですが、全く覚えていないというか、
すっかり忘れていました。観終わってから、こんな作品予約したような気がするという
有様です・・・(^_^;)。

そんなわけで、ちょっと拍子抜けのかんじで鑑賞したのですが、結構面白かったです。
この作品を最初から観る気だったら、もっと楽しめたかもしれません。
如何せんキッドマンを観る気だったので、そこらへんはちょっとマイナス気味にしか
評価できないかも。

しかし題名が、“欲望の~”だから紛らわしい。
“無法三兄弟”とかだったら間違わなかったのに(苦笑)。

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密造酒ビジネスで名を馳せた実在の伝説的アウトロー三兄弟の三男の孫が、この原作を書いたらしい。
どこまで事実かは知りませんが、おじいちゃん達の話だから、ご先祖様もそりゃ悪人だけど、その相手
となる取締官がもっと?悪人ってことになっていて、その抗争が面白い。
その悪徳取締官をガイ・ピアースが、嫌味たっぷりに演じています。ピッタリ!

舞台がシカゴやニューヨークのような大都会じゃないので、アル・カポネのようなギャングじゃなくて、
何というか西部劇のような雰囲気の作品に仕上がっています。
でもゲイリー・オールドマンは、いかにもというギャングの役なので、地方でもちょっとした都市と、
その周辺の田舎とでは、随分差があったんですかね?

次男(トム・ハーディ)が、なかなかジェシカ・チャステインに手を出さないので、
こいつマッチョなのに不能かゲイなのかと思いましたが、彼女から誘ったらちゃんと
ことを済ませたので安心しました(笑)。
しかしこのトム・ハーディ、なかなかいい味出してます。

反対に末っ子のシャイア・ラブーフは、情けないというか、まだ発展途上というか、
無理に背伸びしていろいろやるもんだから、こいつが問題の元になるんですけどね。
でもそんな役がシャイア・ラブーフによく合っています。

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その末っ子の成長物語としても、無法者たち(単純に悪と正義という分け方はできない)の
話としても、結構楽しんで観ることが出来ました。
でも、オススメって程じゃない。
何かが物足りない。
暇つぶしになら、どうぞ(^_^;)。

意外だったのは、脚本をニック・ケイヴが担当しています。
ビックリ!

☆予告↓





テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012)
【2014/04/07 20:40】 映画し
シュガーマン 奇跡に愛された男(2012)
 SEARCHING FOR SUGAR MAN

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メディア : 映画
上映時間 : 85分
製作国 : スウェーデン/イギリス
ジャンル : ドキュメンタリー/音楽

監督:マリク・ベンジェルール
製作:サイモン・チン
マリク・ベンジェルール
製作総指揮:ジョン・バトセック
撮影:マリク・ベンジェルール
編集:マリク・ベンジェルール

70年代にアメリカでまったく売れることなく姿を消した
一人のミュージシャン、ロドリゲス。
ところが彼の作品が、海を隔てた南アフリカで反アパルトヘイトの
象徴として爆発的なヒットとなる。
90年代に入り、2人の熱狂的ファンが謎に包まれたロドリゲスの消息を
探るべく立ち上がり、やがて思いもよらぬ真相へと近づいていく。



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面白いです。
オススメします。

でも音楽(ロック)ファンで、ディランと聞いておっ!と思う方にオススメします。
いや別にこのロドリゲスがディランに似ているわけではありません。
でもそういった方向に多少なりとも好奇心がある方でないと、ちょっとつまらないかも。
それと、これはインタビュー中心のドキュメンタリー作品です。
ライブ映像は基本的に無いと思ってください。
勘違いして、がっかりする人もいるようなので、まず言っておきます。

ドキュメンタリーとしては、かなり面白い部類に入ると思う。
謎解きの手法も上手いです。

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2枚のアルバムを出して姿を消してしまったシンガー・ソング・ライターなんてものは
別に珍しくないけど、その後の彼の運命は結構ユニークでしたね。
南アフリカで、結構なライブを行うも、特に商売っ気を出すわけでもなく、
また今迄通りの生活を送るって淡々としていてスゴイな・・・。

っていうか、レコード会社が商売っ気を出さなかったのが、不思議なんですけど?
この映画の中でかかる曲を聴く限り、かなり良いと思うんですが。
当時(1970年頃)、売れなかったのは兎も角、“再発見”されてからは、やりようによっては
そこそこ売れたのではないかなと思われるのですが・・・、どうなんでしょうね?

今アマゾンで調べたら、1990年に彼の2枚目がリマスターで再発されていたので、
レコード会社も売る気はあったんですね。
ただ大して売れなかったのか・・・(^_^;)。

彼が発見されたのは“奇蹟”ではなくて単なる“偶然”だと思いますが、
なんにせよ良かったですよね。
こうして日本人にも彼の音楽が届けられることになったわけですから。
しかし、インターネットは偉大だ(笑)。

彼のCD、買おうか迷ってます。
ちょっと今買い過ぎで、まだ封を開けていないものがあるので・・・。
でもこうやって悩んでいるうちに、買うの忘れちゃうんだろうな(^_^;)。
映画の中で聴いた曲は、結構好みです。

そう言えばこの作品、スウェーデンとイギリスの製作なんですね。
南アフリカとかアメリカじゃないんだ、何故?

映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』予告編





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ボブ・ディラン30周年記念コンサート
【2014/04/01 20:11】 音楽ほ
ボブ・ディラン30周年記念コンサート

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1992年10月16日NYのマジソン・スクエア・ガーデンで行なわれた、
ボブ・ディランのデビュー30周年を祝う、
豪華絢爛ゲスト陣を迎えた伝説のトリビュート・コンサート、通称“BOBFEST"。
完全ソールドアウト18000人のオーディエンスを前に、ディランの名曲をスーパースター達が演奏。
今は亡きジョージ・ハリスン(ビートルズ)、ジョニー・キャッシュ、ルー・リードをはじめ、
ニール・ヤング、エリック・クラプトンなどもう二度とあり得ない奇跡的なコンサート。
最後にはディラン本人も登場し、大円団はステージに全員が登場し「天国の扉」を大合唱。

ソング・リスト

1. Like A Rolling Stone - John Mellencamp
2. Blowin’ In The Wind - Stevie Wonder
3. Foot Of Pride - Lou Reed
4. Masters Of War - Eddie Vedder/Mike McCready
5. The Times They Are A Changin’- Tracy Chapman
6. It Ain’t Me Babe - June Carter Cash/Johnny Cash
7. What Was It You Wanted - Willie Nelson
8. I’ll Be Your Baby Tonight - Kris Kristofferson
9. Highway 61 Revisited - Johnny Winter
10. Seven Days - Ron Wood
11. Just Like A Woman - Richie Havens
12. When The Ship Comes in
  - The Clancy Brothers and Robbie O’Connell with special guest Tommy Makem
13. War - Sinead O’Connor
14. Just Like Tom Thumb’s Blues - Neil Young
15. All Along The Watc htower - Neil Young
16. I Shall Be Released - Chissie Hynde
17. Love Minus Zero, No Limit - Eric Clapton
18. Don’t Think Twice, It’s Alright - Eric Clapton
19. Emotionally Yours - The O’Jays
20. When I Paint My Masterpiece - The Band
21. You Ain’t Goin’ Nowhere - Mary
22. ABSOLUTELY SWEET MARIE - George Harrison
23. LICENSE TO KILL - Tom Petty & The Heartbreakers
24. RAINY DAY WOMAN #12 & 35 - Tom Petty & The Heartbreakers
25. MR TAMBOURINE MAN - Roger McGuinn
26. IT’S ALRIGHT, MA - Bob Dylan
27. MY BACK PAGES
  - Bob Dylan/Roger McGuinn/Tom Petty/Neil Young/Eric Clapton/George Harrison
28. KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR - Everyone
29. GIRL OF THE NORTH COUNTRY - Bob Dylan



NHK-BSで放映されたのをやっと観ました。

上記のソング・リストは、販売されているDVDのものを参考にしましたが、天下(笑)のNHKでは、
ジョージ・ハリスンの“イフ・ノット・フォー・ユー”とボブ・ディランの“ウディに捧げる歌”が、
ちゃんと放映されました。
漏れているのはその2曲だけだと思います。

反対にNHKでカットされたのが、“LEOPARD - SKIN PILL”
“Boots Of Span ish Leat her - Nancy Griffith with Carolyn Hester”
“Gotta Serve Somebody - Booker T. & The M.G.’s”の3曲。
LEOPARDはJohn Mellencampのことのようです。

あとステージ上では、観客のブーイング事件により歌われなかった
“I Believe In You / Sinead O’connor”が、CDにリハ用の音源が
収められているようです。

そしてこの夜のバンドのは、ジム・ケルトナー、ブッカーT、スティーヴ・クロッパー、
ドナルド・ダック・ダン、そしてバンマスがG.E.スミス。アル・クーパーは歌っていないけど
オルガンで参加しているそうです。

非常に良かったのはクラプトンのギター!
自分が歌う時以外でも、今回のコンサートでの演奏はピカイチ!
って言うほどクラプトンのファンじゃないけど、兎に角、今回の彼のギターは良かったです。

勿論ニール・ヤングの仰け反りギターも相変わらずカッコイイです。

それとバングラデシュ・コンサート以来のMSGになるジョージ・ハリスン。
泣けます・・・。

リヴォン・ヘルムもこの時はまだまだ元気でしたね。

ウィリー・ネルソンとクリス・クリストファーソンもさすがに1992年だと若々しい。
今年のグラミー賞に二人とも出ていたけど、大丈夫かって?いう感じだったからね。

いろいろとまだ出てほしい人ってたくさんいますが、諸問題でダメだったのかな・・・。
仕方ないですね。

ハイライトは何といっても、“MY BACK PAGES”ですね。

ディランのファンなら楽しめること間違いありません。

MY BACK PAGES~KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR





テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽




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