バニーマン日記
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素敵なロードムービー!?いろいろ
【2015/02/28 19:20】 映画ー作品②
とあるサイト(キナリノ)で発見。

題名が下記のようなもの。

『きっと旅に出たくなる!人生観を変えてしまうかもしれない、素敵なロードムービー』

なるほど!

まだ他にもあるだろう?と言いたくなるとは思いますが(^_^;)、
これはこれで・・・。

「マイ・ブルーベリー・ナイツ」と「人生に乾杯」の2本は未見。

他はオススメ作品ばかりです。

しかし、ロードムービーの出来が良いからといって、そこ(ロケ現場)に行きたいか?
ということは別問題だということが分かりました(笑)。

ちょっと今は題名が思い出せないけど、いろいろありますよね・・・(^_^;)。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年、アメリカ)

プリシラ(1994年、オーストラリア)

あの頃、ペニーレインと(2000年、アメリカ)

ダージリン急行(2007年、アメリカ)

パリ、テキサス(1984年、西ドイツ・フランス)

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年、香港・フランス)

ストレイト・ストーリー(1999年、アメリカ)

モーターサイクル・ダイアリーズ(2003年、アメリカ)

人生に乾杯(2007年、ハンガリー)



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テーマ:映画情報 - ジャンル:映画

第87回アカデミー賞授賞式
【2015/02/26 20:46】 映画ー賞
第87回アカデミー賞授賞式

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早速、友人がDVDを貸してくれたので、鑑賞しました。

やっぱりオープニングは良く出来ています。
アメリカのエンタメ界はスゴイですね。

それとアメリカ政府を茶化すのも批判するのも立派です。
日本のメディアの酷いことと比べたら・・・。

あのおバカコメディ(らしい・・・)「ザ・インタビュー」もアメリカ人にとっては、アメリカ政府をバカにしている
のがとっても面白いとのこと(僕は観ていないので分かりませんが・・・)。

今回、長編ドキュメンタリー賞を受賞した「Citizen Four」はエドワード・スノーデンを題材にした作品で、
ポイトラス監督は「私たち全員に影響する最も重要な事柄が、秘密裏に決定されている。支配権力を
チェックする能力を私たちは失っている」と訴えました。

助演女優賞のパトリシア・アークエットは、「命を授けた全ての女性、納税者、そしてこの国の皆さん、
わたしたちは平等の権利のために闘ってきましたね。賃金平等への闘いはもうこれきり、アメリカの
女性たちは平等の権利を手にする時なのです」とスピーチした。

主題歌賞を受賞したたコモンとジョン・レジェンド。まずコモンが「まず、私たちと共に生きてくださる神様に感謝を。
先日ジョンと私はセルマに行き、キング牧師たちが50年前に行進したのと同じ橋に向かいました。この橋は、
かつてはこの国を南北に分かつ目印だったが、今は変化の象徴です。この橋のスピリットは、人種、ジェンダー、
宗教、性的指向、社会的地位を一変させました。この橋のスピリットは、よりよい人生を夢見ているシカゴの
サウスサイド出身のこの私を、表現の自由のために立ち上がっているフランスの人たち、そして民主主義を
求めて闘っている香港の人たちとつなげてくれた。この橋は希望によって作られ、同情によって溶接され、
全人類への愛によって高く架けられるのです」と語った。
続けてジョン・レジェンドは、「ニーナ・シモーンはかつてこう言っていた。いま我々が生きている時代を
反映させることは、アーティストの責務であると。私たちがこの曲を書いた映画は、50年前に起こったことを
基にした作品です。しかし、『Selma』に描かれていることは今も起こっている。公正を求める闘争は今まさに
起こっているからです」、「自由と公正を求める闘争は現実のものです。私たちは世界でもっとも投獄される国に
住んでいます。1850年に奴隷にされていた人たちよりも、さらに多くの黒人が矯正施設に入れられているのです」、
「私たちが伝えたいのは、私たちの曲と共に行進するとき、私たちはあなたたちと共にあるということです。
あなたたちを愛しています。そして行進を続けましょう。神のご加護を」などとスピーチした。

ナオミ・ワッツが以前、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の名前が上手く言えなかったことがあったが、
前年トラボルタが「アナと雪の女王」の主題歌を歌ったイディナ・メンゼルの名前を「アデル・ダズィーム」と盛大に
間違えてから1年。メンゼルが1年越しにリベンジを果たしました(笑)。

最近はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督を筆頭に、ハリウッドでメキシコ人監督の活躍が目立ちますが、
イニャリトゥ監督がスピーチの中で移民政策の強化をしないでと訴えていましたね。

ハリウッドで凄いのは、今回「サウンド・オブ・ミュージック」の50周年記念ということで、なんとその歌手にガガを
抜擢!?したことですね。いや歌が上手いとかは問題無いのです。そのセンス(勇気?)がスゴイな~と(笑)。
そのあと、ジュリー・アンドリュースが登場したのも良かったですよね。

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以上、とりあえず簡単な感想を・・・(^_^;)。



☆作品賞は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

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☆監督賞はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)

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☆主演男優賞はエディ・レッドメイン(「博士と彼女のセオリー」)

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☆主演女優賞はジュリアン・ムーア(「アリスのままで」)

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☆助演男優賞はJ・K・シモンズ(「セッション」)

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☆助演女優賞はパトリシア・アークエット(「6才のボクが、大人になるまで。」)

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☆脚色賞はグレアム・ムーア(「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」)

☆脚本賞はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr.、
 アルマンド・ボー(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)

☆撮影賞はエマニュエル・ルベツキ(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)

☆編集賞はトム・クロス(「セッション」)

☆美術賞は「グランド・ブダペスト・ホテル」

☆視覚効果賞は「インターステラー」

☆音響編集賞は「アメリカン・スナイパー」

☆録音賞は「セッション」

☆衣装デザイン賞はミレーナ・カノネロ(「グランド・ブダペスト・ホテル」)

☆メイクアップ&ヘアスタイリング賞は「グランド・ブダペスト・ホテル」

☆作曲賞はアレクサンドル・デプラ(「グランド・ブダペスト・ホテル」)

☆主題歌賞は“Glory”(「セルマ(原題)」)

☆Common, John Legend - Glory



☆外国語映画賞は「イーダ(ポーランド)」

☆短編実写映画賞は「The Phone Call」

☆長編ドキュメンタリー賞は「Citizen Four」

☆短編ドキュメンタリー賞は「Crisis Hotline: Veterans Press 1」

☆長編アニメーション賞は「ベイマックス」

☆短編アニメーション賞は「愛犬とごちそう」



☆『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』日本版予告編







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第57回グラミー賞のパフォーマンス
【2015/02/21 20:37】 音楽ー賞
第57回グラミー賞のパフォーマンス一覧。

グラミー賞授賞式の映像を友人が貸してくれたので鑑賞。

受賞結果はこちら↓

http://oukei1963.blog90.fc2.com/blog-entry-415.html

映像が貼り付けてあるのはすぐ見つかったからです。
それ以上の意味はありません(笑)。

先ずオープニングはAC/DCです。

「Rock or Bust」と「HighWay To Hell」の2曲を披露。

観客(勿論スター達も)がアンガス・ヤングの角をつけていました。
わざわざ配布したんですね(笑)。

二組目はアリアナ・グランデ。「Just A Little Bit Of Your Heart」を熱唱。

三組目はトム・ジョーンズ(サーの称号が!)とジェシー・Jの英国人二人。
ライチャス・ブラザーズの「ふられた気持」を歌いました。

四組目はカントリー歌手、ミランダ・ランバートが「Little ?Red Wagon」を披露。
ファンの少年にせがまれて、ステージ上でキスしたのは彼女だったかな・・・?



五組目はカニエ・ウエスト。新曲「Only One」を披露。
カニエ君は6年ぶりのグラミー賞でのパフォーマンスだそうです。



六組目はマドンナ。「Living For Love」を披露。



七組目はエド・シーランジョン・メイヤーハービー・ハンコック、ザ・ルーツのクエストラヴと共に
ヒット曲「Thinking Out Loud」を披露。
ジョン・メイヤーのギターはやっぱり良いですね。
もちろんエドの曲もイイですよ。

八組目はちょっとビックリ! なんとエレクトリック・ライト・オーケストラ
まだやっていた!? 「Evil Woman」を演奏。
エド・シーランがELOと「Mr. Blue Sky」を披露しました。

九組目はアダム・レヴィーングウェン・ステファニーで「My Heart Is Open」を披露。
グウェン・ステファニーは久しぶりです。ファレルとつくった彼女のソロ・アルバム以来?
あっ、でもノー・ダウトとしても出演していたかな・・・?



ここでWOWOWのゲストとしてドン・ウォズが出演。
ドン・ウォズはいつの間にやらブルーノートの社長になっちゃいましたね。

十組目はホージアアニー・レノックスが「Take Me to Church」と
1965年のヒット曲「I Put a Spell On You」を披露。

ホージアはちゃんと聴くのはこれが初めて。
アイルランド出身のシンガーソングライターでマルチ楽器奏者だそうです。
ギターも達者です。



十一組目はファレル・ウィリアムス
ランランハンス・ジマーとの共演で「Happy」を披露。
しかしハンス・ジマーがギタリストとして参加というのにビックリしました。



次はオバマ大統領がレイプとDVの犯罪撲滅について演説。
DVの被害者である女性も出演。

十二組目はケイティ・ペリーが「By The Grace of God」を披露。

十三組目はデュエット・アルバムを発表したトニー・ベネットレディー・ガガの二人です。
曲は「Cheek To Cheek」。



十四組目はアッシャースティーヴィー・ワンダーの「If It's Magic」を歌いました。
スティーヴィーもハーモニカで参加。

二組目のゲストはハンター・ヘイズ

十五組目はカントリー歌手のエリック・チャーチ

十六組目もカントリー界から。
ベテランのドワイト・ヨーカムとニュー・カマーのブランディー・クラーク
ブランディー・クラークは初めて知ったのですが、CDデビューは2013年ながら、
それ以前からソングライターとして活躍していたそうです。

十七組目が今回の目玉です。
リアーナカニエ・ウェストポール・マッカートニーの3人がコラボした
シングル「Four Five Seconds」のパフォーマンスを“世界初”披露。



十八組目は最優秀レコード賞を含む主要3部門で受賞を果たしたサム・スミス
メアリー・J. ブライジと「Stay With Me」を披露。



十九組目はラテン界からファネス
コロンビアのスターです。

次がアルバム・オブ・ジ・イヤーの発表だったのですが、プレゼンターがプリンス
プレゼンターとして今回一番の拍手だったような気がします。
流石、殿下!

あっ、受賞者はベックですね。

二十組目も今回の目玉!?かな、シーアです。
ノミネート楽曲「Chandelier」を披露。
メディアを嫌う彼女はステージに立つ時に必ず顔を隠し、
今回のグラミー賞でも背中を向けたままパフォーマンスをしました。



最優秀アルバム賞を受賞したベックはコールドプレイのクリス・マーティンと。
「Heart is a Drum」を披露。

最後のゲストはジーン・シモンズ

二十一組目はビヨンセで「Take My Hand Precious Lord」を歌いました。



ラストはコモンジョン・レジェンド
映画「Selma」にフィーチャーされた「Glory」を披露。





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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013)
【2015/02/19 21:01】 映画う
ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013)
 THE WOLF OF WALL STREET

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上映時間 : 179分
製作国 : アメリカ
映倫 : R18+

監督:マーティン・スコセッシ
原作:ジョーダン・ベルフォート
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』/『ウォール街狂乱日記』(早川書房刊)
脚本:テレンス・ウィンター
出演:
レオナルド・ディカプリオ / ジョーダン・ベルフォート
ジョナ・ヒル / ドニー・アゾフ
マーゴット・ロビー / ナオミ
マシュー・マコノヒー / マーク・ハンナ
ジョン・ファヴロー / マニー・リスキン
カイル・チャンドラー / パトリック・デナム
ロブ・ライナー / マックス・ベルフォート
ジャン・デュジャルダン / ジャン=ジャック
ジョン・バーンサル / ブラッド
ジョアンナ・ラムレイ / エマ
クリスティン・ミリオティ / テレサ
クリスティーン・エバーソール / リー・ベルフォート
P・J・バーン / ニッキー
ケネス・チョイ / チェスター
ブライアン・サッカ / ロビー
ヘンリー・ジェブロフスキー / オールデン
イーサン・サプリー / トビー
ジェイク・ホフマン / スティーブ・マッデン
ステファニー・カーツバ / キミー

80年代後半のウォール街。
証券マンのジョーダン・ベルフォートは26歳で会社を設立すると、
富裕層をカモにそのモラルなき巧みなセールストークで瞬く間に会社を
社員700人の大企業へと成長させ、自らも年収49億円の億万長者となる。
ドラッグでキメまくり、セックスとパーティに明け暮れた彼のクレイジーな
豪遊ライフは衆目を集め、いつしか“ウォール街の狼”と呼ばれて時代の寵児に。
当然のように捜査当局もそんな彼を放ってはおかなかったが…。




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これ面白いよ!とオススメされていたのですが、179分もあるので躊躇していました。
去年の作品の評価がいろいろでてきたところ、相変わらずオススメの一本だったので、
やっと観ました。確かに長かった! 疲れた! けど、面白かった!

これがものすごいエネルギーの塊のような作品で、1942年生まれの監督のものとは思えない。
最初っから最後まで、立ちっぱなしのロック・コンサートのような感じです。
テンション高すぎ!

内容もセックス&ドラッグ&ロックン・ロールと叫びたくなるようなもので、
映画的誇張があるにせよ、バカバカしいまでの凄さです(笑)。

こんな場面や↓

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あんな場面や↓

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こんなのも↓・・・R-18当然ですね(笑)。

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マシュー・マコノヒーはちょっとしか出ていませんが、儲け役です。
ディカプリオとジョナ・ヒルは熱演です。
ロブ・ライナー(ディカプリオの父役)だって、ぶっ飛んでいます。

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アカデミー賞にノミネートされたのはご愛嬌でしょう。
これは賞云々の作品じゃないです。
傑作ではなく、快作でもなく、怪作です(笑)。

☆予告↓



曲がちょっと渋かったので↓
Allen Toussaint久々に聴きました。

☆Allen Toussaint - Cast Your Fate To The Wind



スコセッシの親友?のロビー(元ザ・バンド)の作品↓
この人も久しぶりです。

☆The Money Chant - Performed by Robbie Robertson ft. Matthew McConaughey






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ジャージー・ボーイズ(2014)
【2015/02/16 20:12】 映画し
ジャージー・ボーイズ(2014)
 JERSEY BOYS

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上映時間 : 134分
製作国 : アメリカ

監督:クリント・イーストウッド
製作総指揮:フランキー・ヴァリ
ボブ・ゴーディオ
ティム・ムーア
ティム・ヘディントン
ジェームズ・パッカー
ブレット・ラトナー
脚本:マーシャル・ブリックマン
リック・エリス
作詞:ボブ・クリュー
作曲:ボブ・ゴーディオ
出演:
ジョン・ロイド・ヤング / フランキー・ヴァリ
エリック・バーゲン / ボブ・ゴーディオ
マイケル・ロメンダ / ニック・マッシ
ヴィンセント・ピアッツァ / トミー・デヴィート
クリストファー・ウォーケン / ジップ・デカルロ
マイク・ドイル / ボブ・クリュー
レネー・マリーノ / メアリー
エリカ・ピッチニーニ / ロレイン

ベルヴィル。そこは犯罪が日常茶飯事というニュージャージーの最貧地区。
1951年、イタリア系移民が多く住むこの街で、しがないチンピラ暮らしをしている
バンドマンのトミー・デヴィートは、美しいファルセットを響かせる少年フランキー・
カステルチオ(のちのヴァリ)を自分のバンドに迎え入れる。
フランキーの歌声は地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了し、サポートを約束する。
最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが、才能豊かなソングライター、
ボブ・ゴーディオとの出会いによって大きな転機を迎える。
ヴォーカルのフランキー、ギターのトミー、ベースのニックに、
キーボードと作曲を担当する最年少のボブが加わり、
バンド名を“フォー・シーズンズ”と改めた4人は、
『シェリー』を皮切りに次々とヒットを連発、
ついにスターダムへとのし上がるのだったが…。




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トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカル(60年代から70年代を中心に活躍した
ニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語)を
クリント・イーストウッド監督で映画化。

実はかなり恐る恐る観ました・・・(^_^;)。
理由は3点。

理由その①、本国アメリカであまり評判が良くなかった。
アメリカの批評家はオリジナルの舞台を観ていて、その比較をしているのですが、
主人公が映画だと若者に見えないとか、舞台そのままだとか、まーそんなところです。
幸か不幸か、僕は当然のことながら舞台版は観ていませんので・・・。

理由その②、個人的にミュージカルが苦手である。嫌いではない(笑)。
クラシックのオペラもダメなんですよ・・・。
例えば“カルメン”とか好きな作品もあるのですが、歌無しの方が好いです(^_^;)。

理由その③、 キネマ旬報ベスト・テン外国映画ベスト・ワンになったこと。
この一位というのが曲者です。7位とか8位ならいいのに(笑)。

それでも観たのは、去年BS-TBSの“SONG TO SOUL”という番組で、フランキー・ヴァリの
“君の瞳に恋してる”を取り上げていて、興味を持ったからです。

この時の番組に関しては、yuccalinaさんのブログに詳しく書いてあります↓
フランキー・ヴァリとローリン・ヒルが「君の瞳に恋してる」

で、観てどうだったかというと、面白かったです。
僕は楽しめました。
さすがクリント!
ただキネ旬第一位というのはちょっと解せません(^_^;)。

多分、オリジナルの舞台に忠実な構成で、かなりベタなお話と、リアリズム無視のいかにも
作り物っぽい雰囲気が、とても好いです。
アメリカの批評家の言うことはさておき、確かに舞台を観ていないからいいのかも。

ミュージカルといっても、セリフが歌になっていません。
セリフはちゃんとセリフとしてしゃべっているし、フォー・シーズンズの歌は歌として
歌われています。もしくはバックに流れているだけです。

一般的なミュージカル・ファンの方にとってはわかりませんが、セリフが歌になって、出演者が
突然道路上で踊りだすということが無いのが、僕には好かったです(笑)。

でもラストの全出演者が踊る場面は、とても良かったですよ。
勿論クリストファー・ウォーケンも踊っています。
ここは所謂ミュージカルらしい場面で、とても楽しめました。

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実を言うと、フォー・シーズンズについてはあまり詳しくなくて、今回この作品を観て、初めて彼等が
バンドだったということを知りました。フォー・シーズンズってコーラス・グループだと思っていたんです。
この映画の宣伝写真だって、4人が楽器を持っていないから、それぞれ担当楽器があったことにビックリ!

それと映画を観る前から知っていた彼等の曲は“Sherry”だけだったので、コーラス・グループだと
思っていても仕方ないですよね。また“Sherry”のイメージから、爽やかな人々だと思っていたのですが、
金と女とマフィアの話がテンコ盛りで、これもまたビックリ。
その上、フランキー・ヴァリの娘はドラッグ問題と、波乱万丈な人生で実に映画的?です。

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そうそうギター担当のトミー・デヴィートとジョー・ペシとの関係って実話なのかな?

興味深いのは、フランキーとボブ・ゴーディオがブリル・ビルディング(ブロードウェイ1619番地の
オフィス・ビル。音楽事務所やスタジオが入っていたことで有名)に売り込みに行った時、彼等が白人
だというので断られること。黒人で断られるならともかく、ちょっとへ~!?なエピソードです。

音楽(アメリカン・ポップス)ファンとしては、非常に楽しめます。

☆サントラ・ソング・リスト↓

1. Prelude
2. December, 1963 (Oh, What A Night)
3. My Mother's Eyes
4. I Can't Give You Anything But Love
5. A Sunday Kind of Love
6. Moody's Mood for Love
7. Cry For Me
8. Sherry
9. Big Girls Don't Cry
10. Walk Like A Man
11. My Boyfriend's Back
12. My Eyes Adored You
13. Dawn (Go Away)
14. Big Man In Town
15. Beggin'
16. Medley: Stay / Let's Hang On (To What We Got)
/ Opus 17 (Don't You Worry 'Bout Me) / Bye, Bye, Baby
17. C'mon Marianne
18. Can't Take My Eyes Off You
19. Working My Way Back To You
20. Fallen Angel
21. Who Loves You
22. Closing Credits: Sherry / December, 1963 (Oh, What A Night)
23. Sherry
24. Dawn (Go Away)
25. Rag Doll


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上にも書いた通り、フォー・シーズンズの曲として知っていたのは“Sherry”だけで、
それ以外ではフランキー・ヴァリのソロ作品“Can't Take My Eyes Off You”ぐらいでした。

で、映画を観て分かったのは、彼等のオリジナルは知らなかったけど、カヴァー曲は結構知っていた
ということです。

先ずは、“Stay”。
これはジャクソン・ブラウンのアルバム「孤独なランナー」に収録のもの。
このブラウン版の目玉は、スライドの名手デヴィッド・リンドレーの歌声ですね。

お次は“ Bye, Bye, Baby”。
僕にとってはというより、現在40代後半から50代前半の女性にとってはベイ・シティ・ローラーズの
ヒット曲として有名でしょう。僕も妹がBCRのファンだったので、それでよく知っています(笑)。

次は“ Let's Hang On (To What We Got)”。
この曲は誰のバージョンで聴いたのか全く思い出せませんが、曲そのものはよく知っています。
誰のなんだろう・・・?

エンドロールで流れる“Rag Doll”。
この曲もかつて聴いた記憶がありますが、誰のを聴いたのかな・・・?
ビーチ・ボーイズの何かの曲と勘違いしているのかも。

反対にラストのダンス・シーンで流れる“December, 1963 (Oh, What A Night)”。
オマケ映像の中で、この曲はみんなが知っているからこの場面に選んだと説明していますが、
僕は初めて聴きました・・・(^_^;)。

そしてフランキー・ヴァリのソロ作品“Can't Take My Eyes Off You”。
これはボーイズ・タウン・ギャングのカヴァーで知ったといってもよいでしょう。
オリジナルを聴いたのは、随分後になってからですね。
でもオススメはローリン・ヒルのバージョンです。
この映画の中でも、ブリッジの部分のエピソードが取り上げられています。

その他では、“Big Girls Don't Cry”のエピソードが面白かった。
曲そのものは今回初めて聴きました。
で、そのエピソードとは、なかなか新曲が出来なかった夜に、たまたまつけていたテレビで
放映していた映画の中のセリフがこの“Big Girls Don't Cry(大人の女は泣かないものよ)”。
それでこの曲が完成したそうです。
僕は同名異曲の“Big Girls Don't Cry(BEPのファーギーの歌です)”が好きなんですが、
言葉としてはきっとありふれたものなんしょうね。

☆映画『ジャージー・ボーイズ』フィナーレ映像↓



☆予告↓





ちなみに僕の好きなミュージカル映画は↓

☆リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(勿論1986年の方です)

☆ロッキー・ホラー・ショー(1975年)

☆ダウンタウン物語(1976年)

☆ストリート・オブ・ファイヤー(1984年)←これをミュージカルというのかは微妙ですが・・・。



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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
【2015/02/11 17:37】 映画か
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
 GUARDIANS OF THE GALAXY

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上映時間 : 121分
製作国 : アメリカ

監督:ジェームズ・ガン
原作:ダン・アブネット
アンディ・ラニング
脚本:ジェームズ・ガン
ニコール・パールマン
撮影:ベン・デイヴィス
視覚効果監修:ステファン・セレッティ
プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド

出演:
クリス・プラット / スター・ロード/ピーター・クイル
ゾーイ・サルダナ / ガモーラ
デイヴ・バウティスタ / ドラックス
ジャイモン・フンスー / コラス
ジョン・C・ライリー / ローマン
グレン・クローズ / ノバ軍の指揮官
ベニチオ・デル・トロ / コレクター
リー・ペイス / ロナン
マイケル・ルーカー / ヨンドゥ
カレン・ギラン / ネビュラ
ローラ・ハドック / クイルの母
ピーター・セラフィノウィッツ / サアル
ワイアット・オレフ / ピーター・クイル(少年期)
グレッグ・ヘンリー / クイルの祖父
ジョシュ・ブローリン / サノス
声の出演:
ヴィン・ディーゼル / グルート
ブラッドリー・クーパー / ロケット
セス・グリーン / ハワード・ザ・ダック

幼くして地球から誘拐されたピーターは、今や宇宙をまたにかけるプレイボーイのトレジャーハンター。
自ら“スター・ロード”と名乗り、どんなピンチも持ち前の悪知恵と度胸で乗り切ってきた。
そんな彼の心の支えは、70年代の地球のヒット曲が入った母の形見のウォークマン。
ある日、ピーターは強大な力を秘めたパワー・ストーン“オーブ”を手に入れる。
しかしそのせいで、銀河の支配を目論む恐るべき闇の存在と、
銀河の秩序を司るザンダー星の壮大な戦いに巻き込まれるハメに。
そこでピーターは、宇宙一凶暴なアライグマのロケットはじめ、
刑務所で出会った4人のワケありすぎるお尋ね者たちと手を組み
チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”を結成し、
銀河存亡を懸けたあまりにも無謀な戦いに立ち向かっていくのだった。



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非常に評価が高かったので、ある意味恐る恐る観ましたが(笑)、面白かったです。
評判通りの快作スペースオペラ。

予想外だったのは、笑えるだけじゃなく、ホロリとさせられること。

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その泣きのツボを刺激するのが、ロケットとグルートの二人、じゃなくて二匹、
じゃなくて一匹と一本・・・か?

まさかアライグマと木に心奪われるとは、想像すらできませんでした(笑)。
でもこの一匹と一本が愛おしいのです。マジに。

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彼等のフィギュア欲しい!という書き込みがありましたが、その気持ちよくわかります。

それと音楽ファンとしては、劇中に流れる曲にやられます。

もちろん全曲、曲名とアーティスト名を言えるわけじゃないです。
でもすべて知っていた!
聴いたことはあるんですよ。
映画観ながら、あっ、この曲知ってるって。
アーティスト名をこうやって見ても知らない人もいるのですが、曲は知っていました。

☆サントラ・ソング・リスト

1)Hooked on a Feeling / ブルー・スウェード
2)Go All the Way / ラズベリーズ
3)Spirit in the Sky / ノーマン・グリーンバウム
4)Moonage Daydream / デヴィッド・ボウイ
5)Fooled Around and Fell in Love / エルヴィン・ビショップ
6)I'm Not in Love / 10cc
7)I Want You Back / ジャクソン5
8)Come and Get Your Love / レッドボーン
9)Cherry Bomb / ザ・ランナウェイズ
10)Escape (The Pina Colada Song) / ルパート・ホルムズ
11)O-o-h Child / ファイヴ・ステアステップス
12)Ain't No Mountain High Enough / マーヴィン・ゲイ & タミー・テレル


③の「Spirit in the Sky」は予告編で流れただけ?らしい。

映画で使われる順番は、6-8-2-1-10-4-5-9-11-12-7だそうです。

オープニングは“I'm Not in Love / 10cc”。

そしてラストが“I Want You Back / ジャクソン5”。

このジャクソン5に合わせてグルートが踊るのですが、これがめちゃカワイイ!

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そうそうエンドロールの後におまけがあるのでちゃんと最後まで観ましょう。

☆予告↓






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

第57回グラミー賞 受賞作品リスト
【2015/02/09 20:15】 音楽ー賞
第57回グラミー賞 受賞作品リスト

それぞれの感想は後日・・・。
PVが貼り付けてあるものは好きな曲です。

☆最優秀アルバム賞/Album of the Year
 『Morning Phase』 ベック


☆最優秀レコード賞/Record of the Year
 「Stay With Me (Darkchild Version)」 サム・スミス




☆最優秀楽曲賞/Song of the Year
 「Stay With Me (Darkchild Version)」 サム・スミス


☆最優秀新人賞/Best New Artist
 サム・スミス


☆最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞/Best Pop Solo Performance
 「Happy (Live)」 ファレル・ウィリアムス



☆最優秀ポップ・パフォーマンス賞/Best Pop Performance By A Duo Or Group with Vocals
 「Say Something」 ア・グレイト・ビッグ・ワールド feat. クリスティーナ・アギレラ



☆最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞/Best Pop Vocal Album
 『In The Lonely Hour』 サム・スミス

☆最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム賞/Best Traditional Pop Vocal Album
 『Cheek To Cheek』 トニー・ベネット&レディー・ガガ

☆最優秀ダンス・レコーディング賞/Best Dance Recording
 「Rather Be」 クリーン・バンディット feat. ジェス・グリン



☆最優秀ダンス・エレクトロニック・アルバム賞/Best Dance/Electronic Album
 『Syro』 エイフェックス・ツイン

☆最優秀ロック・ソング賞/Best Rock Song
 「Ain’t It Fun」 パラモア

☆最優秀ロック・アルバム賞/Best Rock Album
 『Morning Phase』 ベック

☆最優秀ロック・パフォーマンス賞/Best Rock Performance
 「Lazaretto」 ジャック・ホワイト

☆最優秀メタル・パフォーマンス賞/Best Metal Performance
 「The Last In Line」 テネイシャスD

☆最優秀R&Bパフォーマンス賞/Best R&B Performance
 「Drunk In Love」 ビヨンセ feat. ジェイ・Z

☆最優秀R&Bソング賞/Best R&B Song
 「Drunk In Love」 ビヨンセ feat. ジェイ・Z

☆最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞/Best Alternative Music Album
 『St. Vincent』 セイント・ヴィンセント

☆最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞/Best Urban Contemporary Album
 『G I R L』 ファレル・ウィリアムス

☆最優秀R&Bアルバム賞/Best R&B Album
 『Love, Marriage & Divorce』 トニー・ブラクストン&ベイビーフェイス

☆最優秀ラップ・パフォーマンス賞/Best Rap Performance
 「i」 ケンドリック・ラマー

☆最優秀ラップ/ソング・コラボレーション賞/Best Rap/Sung Collaboration
 「The Monster」 エミネム feat. リアーナ

☆最優秀ラップ・アルバム賞/Best Rap Album
 『The Marshall Mathers LP 2』 エミネム

☆最優秀ラップ・ソング賞/Best Rap Song
 「i」 ケンドリック・ラマー

☆最優秀レゲエ・アルバム賞/Best Reggae Album
 『Fly Rasta』 ジギー・マーリー

☆最優秀コンピレーション・サウンドトラック賞/Best Compilation Soundtrack for Visual Media
 『アナと雪の女王』

☆最優秀スコア・サウンドトラック賞/Best Score Soundtrack for Visual Media
 『グランド・ブダペスト・ホテル』

☆最優秀プロデューサー賞(ノンクラシカル)/Producer of the Year (Non-Classical)
 マックス・マーティン

☆最優秀ミュージックビデオ賞/Best Music Video
 「Happy」 ファレル・ウィリアムス


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プリズナーズ(2013)
【2015/02/06 19:59】 映画ふ
プリズナーズ(2013)
 PRISONERS

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上映時間 : 153分
製作国 : アメリカ

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:アーロン・グジコウスキ
撮影:ロジャー・A・ディーキンス
出演:
ヒュー・ジャックマン / ケラー・ドーヴァー
ジェイク・ギレンホール / ロキ刑事
ヴィオラ・デイヴィス / ナンシー・バーチ
マリア・ベロ / グレイス・ドーヴァー
テレンス・ハワード / フランクリン・バーチ
メリッサ・レオ / ホリー・ジョーンズ
ポール・ダノ / アレックス・ジョーンズ
ディラン・ミネット / ラルフ・ドーヴァー
ゾーイ・ソウル / イライザ・バーチ
エリン・ゲラシモヴィッチ / アナ・ドーヴァー
ウェイン・デュヴァル / リチャード・オマリー警部
レン・キャリオー / パトリック・ダン神父
デヴィッド・ダストマルチャン / ボブ・テイラー
カイラ・ドリュー・シモンズ / ジョイ・バーチ

ペンシルヴェニア州ののどかな田舎町。
感謝祭の日、工務店を営むケラーの6歳になる愛娘が、
隣人の娘と一緒に忽然と姿を消してしまう。
警察は現場近くで目撃された怪しげなRV車を手がかりに、
乗っていた青年アレックスを逮捕する。
しかしアレックスは10歳程度の知能しかなく、
まともな証言も得られないまま釈放の期限を迎えてしまう。
一向に進展を見せない捜査に、ケラーは指揮を執る
ロキ刑事への不満を募らせる。
そして自ら娘の居場所を聞き出すべく、ついにアレックスの
監禁という暴挙に出てしまうケラーだったが…。




「灼熱の魂」のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴによるハリウッド・デビュー作。
製作総指揮にマーク・ウォールバーグの名前もあります。

観終わって、どっと疲れましたが、上映時間153分もあったんですね・・・。
でも最後までダレることなく観ることが出来ました。

ツッコミどころは多々あれど、なかなか良く出来たサスペンス映画です。
オススメします。

ただ残念なのは、僕にキリスト教に関する知識が無いことですね。
キリスト教に精通していないと、様々な伏線が理解できないので、それが難点です。

でもそんなキリスト教に関する知識が無くても楽しめます。
あったらもっといいけどね。

役者はまず主人公役のヒュー・ジャックマン、熱演。
暴走する父親役がスゴイです。

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ロキ刑事役のジェイク・ギレンホール、こんなにデカい人だったんだ(笑)。
体格的なことはともかく、どんどん良い役者になってますね。
デビューしたころは青年期を過ぎたらこの人大丈夫かなという印象を
持っていたのですが、杞憂でしたね(笑)。

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アレックス役のポール・ダノ、スゴイ役者ですよね。
被害者役なので嫌な奴なんていったらいけないんだけど、
あの表情が何とも気に障るんですよ・・・(^_^;)。
上手いっていうことですね(笑)。

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テレンス・ハワードは、反対に何かちょっと残念な感じです。
彼の必要が無かったような・・・。

マリア・ベロ、おばさんになっちゃったな(^_^;)。



ここから↓ネタバレ注意!

プリズナーズ(囚われ人たち)という題名通り、様々な囚われ人のお話です。

行方不明の子供たちは勿論囚われ人達ですし、主人公ケラーに監禁されるアレックスも
囚われ人です。そのケラーも精神的な(最終的には物理的に)囚われ人ですね。
そして犯人も囚われ人なんですね。

オープニングはキリスト教のお祈りを唱えるところから始まります。
主人公のケラー・ドーヴァーは敬虔なキリスト教信者です。

対してロキ刑事は、最初に登場する場面で干支についての会話をしています。
そしてロキという名前はゲルマン神話の神の名であり、また彼はフリーメイソンの指輪をしています。
これらのことは、ロキ刑事が異教徒である(キリスト教でない)ことを表しているのだそうです。
まったく僕には分かりませんでしたが・・・(^_^;)。

その他、容疑者の家から出現した大量の蛇。蛇はサタンを意味するそうです。

そして子を失くした悲しみから信仰心を失い、神に戦いを挑んでいる犯人。
この犯人こそサタンなんだそうです。

そんなことは別に知っていなくても楽しめます。
僕は楽しめました・・・(^_^;)。

この映画からの教訓は“備えあれば憂いなし”ということで、この映画で言えば、
エマージェンシーホイッスルは肌身離さずに”ですね。ってそれは冗談ですけど、
でもこのラストって、そういうことでいいのかな・・・?

この作品って、伏線がわざと観客をミスリードさせるようになっているから、ロキ刑事が
耳にした音は、実際のところ何の音だったのかと勘繰りたくなります。

さて、あらためてこの作品のテーマを考えます。

神を信じ続ける者と、神に戦いを挑む者の決闘ということで、結果は信じる者の勝利です。、
信じる者は救われる”ということなんですね。

ケラー・ドーヴァーは、神からのではなくアメリカ人として法律的にそれ相応の罰を受けます。
あのラストが“笛の音”ならば。
あーそうか、この映画のテーマが本当に“信じる者は救われる”なら、あの音は“笛の音”に
違いないということですね。
そうじゃないと、非人道的な行為をしたとはいえ、神を信じ続けた者が悪魔に勝ったとは言えませんから。

犯人(“達”ですね)は、それこそ天罰を受けたということになります。

☆予告↓




テーマ:洋画 - ジャンル:映画

益田ミリさんの本を読んで・・・
【2015/02/02 20:22】 日記
先日、漫画家の益田ミリさんの旅行エッセイを読んだのですが、
その中でちょっとへ~!?と思ったことを・・・。
ちなみにこの本は漫画ではないです。
イラストも写真もあまりなくて、基本的に文章ばっかりの本です。
それはそれで面白いのですが、もう少しイラストあっても良いかなと・・・。

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益田さんは大阪出身で、たまに実家に帰られるようなのですが、ある時、実家から
奈良に遊びに行くことにしました。それが彼女は京都経由で奈良に行くんですよ。

僕は関西人ではないのでよく分かりませんが、大阪から奈良に行くのに京都経由で
行くのって、えっ?という感じなんですけど、そうなんですか?

まー大阪も広いですから、京都のすぐ隣の大阪かもしれませんが・・・。
ちょっとビックリです。でもそれが普通なんですかね。

それはともかく、益田さんは京都駅に到着して新幹線改札内の「宝泉」という甘味処に
立ち寄るんです。

そこで“栗きんとん”を注文されるんですが、その値段にビックリです。
なんと一個が630円!
抹茶とのセットとなら驚きませんが、文章を読む限り違うようです・・・。
いやいや僕の文章読解力不足かな(^_^;)。

僕の住んでいる岐阜県は、中津川市の“栗きんとん”が有名なんですけど、
それでも一個200円から250円のあいだぐらいの値段です。
栗きんとんの種類が違うのかも。う~む、恐るべし京都(笑)。

栗きんとんで思い出したのは、林真理子さんのエッセイ。

もう20年以上前、ある雑誌で連載していた林さんのエッセイを毎号楽しみに読んでいました。
ある時のエッセイで、林さんのファンが岐阜県中津川市に住んでいて、栗きんとんの季節になると、
ちゃんと栗きんとんを送ってくれるということが書いてありました。

林女史はそれが毎年楽しみで、栗きんとんが届くとそれは大事に食するのだそうです。
それに彼女はケチなので(自分でそう書いている)、栗きんとんを絶対担当者にあげないそうだ(笑)。
で、その年も栗きんとんは自分だけで食べて、イケメン(当時はなんと表現していたのかな?)の担当
には一個もあげなかったそうです・・・。

ついでに栗きんとんで思い出したことを・・・。

その中津川市の和菓子屋さんというのは、栗きんとんで成り立っているところが多くて、
だいたい9月から翌年の春先までぐらいが栗きんとんのシーズンなんですけど、その期間だけで
一年の売り上げのほとんどを稼ぐらしいです。

昔、まだ宅急便なんて無かったころは、栗きんとんの季節が始まると、和菓子屋さんの前から
郵便局の車(自転車?)が途切れることが無いくらい注文があったそうです。

そういう噂でした。

え~っと、中津川で思い出したことがもう一つありました。

取引先の営業の方のお話。

この営業マンの方、K氏としますが、大阪の方で、長い出張の最後に当社に寄ります。
このK氏がある時、自宅に甘いお土産を買っていきたいので何かオススメありますか?と。
そこで多治見市で評判のどら焼きをオススメしておきました。

一年ほど後、どら焼きのことを思い出したので、K氏にそういえばどら焼きってどうでした?と
尋ねたところ、大変気に入って多治見に来たときは必ず買って帰っているとのこと。
その上に、そのどら焼きを売っている和菓子屋さんで、モナカも試しに買ったところ、注文してから
つくってくれるので、とっても美味しくてそれもお気に入りですという返事でした。

その後しばらくして、K氏はどら焼きもいいけど、洋菓子のオススメのお店ありますか?と尋ねるので、
多治見で有名な4軒のケーキ屋さんを教えました。

またまた月日がたち、K氏が当社に来たときに、そういえばケーキ屋さんはいいところありましたか?と
尋ねると、全店買いに行きましたけど、一軒だけいつも売り切れに近いお店があるので、そこが一番人気
みたいですねという返事。だからそこの店だけ、僕の買いたいものが買えてないんですわとのこと。
確かにそこのお店は多治見以外にも、海外まで出店しているので、一番人気かもしれません。

で、中津川のお話ですね・・・(^_^;)。

そのK氏が、出張先のホテルでTVを見ていた時、とんねるずの番組がやっていたそうです。
その番組の中で、ゲストがとんねるずに持ってきたお土産の中で何が一番おいしかったのかを
選出していて、栄えある一番が中津川市の和菓子屋さんの商品だったそうです。

TVを見ていたK氏は、中津川って俺しょっちゅう通っているやんと思って、ある日その和菓子屋さんに
立ち寄ったそうです。が、さすがに人気商品らしくて、その番組で取り上げらえたお菓子はいつも売り切れ
だったそうです。そんなことが数回続いたので、さすがにK氏も是非ともそのお菓子を手に入れるべく、
お店に電話予約してやっと入手したそうです。

そのお菓子の名前は“栗粉餅”というのですが、K氏にお味はどうでした?と尋ねたところ、
それがね、期待しすぎたせいか、それほどでもなかったんですわ・・・という返事でした。

えっ、えー?ですね(笑)。
僕は栗粉餅好きなんですけど。
まーそういうこともありますよね・・・。

しょーもないお話で申し訳ありません(^_^;)。





テーマ:和菓子 - ジャンル:グルメ




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