バニーマン日記
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日本一暑かった所から、今夜はブルームーンです。
【2015/07/31 20:46】 日記
bluemoon-1.jpg
(写真はネットからお借りしました)

今夜(7月31日)はブルームーンです。

ブルームーン (Blue Moon) は、その由来は諸説あるものの、はっきりしないそうです。

まれにひと月(暦月)に満月が2回巡ることがあり、その2回目の満月のことを言う、というのが
今回のブルームーンです。

今日(7月31日)は月歴で6月16日の満月。十六夜ということですね。

前回の満月は7月2日で、月歴で5月17日が満月でした。
この時は半夏生でしたね。

blue-moon-2.jpg
(これも借り物の写真です)

それよりも今日は、我が多治見市が38.4℃で、日本一の暑い日でした。
40℃越えてないのがまだ何より・・・。
明日はもっと暑くなると天気予報でいっていました。
ぐったりです(^_^;)。



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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

十三人の刺客(1963)
【2015/07/25 21:52】 映画し
十三人の刺客(1963)

13ninn-1.jpg

上映時間 : 125分
製作国 : 日本

監督:工藤栄一
脚本:池上金男
撮影:鈴木重平
美術:井川徳道
編集:宮本信太郎
音楽:伊福部昭

出演:

(刺客)

島田新左衛門(目付・直参旗本):片岡千恵蔵
島田新六郎(新左衛門の甥):里見浩太朗
倉永左平太(徒目付組頭):嵐寛寿郎
三橋軍次郎(小人目付組頭):阿部九州男
樋口源内(三橋配下・小人目付):加賀邦男
堀井弥八(三橋配下・小人目付):汐路章
日置八十吉(倉永配下・徒目付):春日俊二
大竹茂助(倉永配下・徒目付):片岡栄二郎
石塚利平(倉永配下):和崎俊哉
平山九十郎(島田家食客):西村晃
佐原平蔵(浪人):水島道太郎
小倉庄次郎(九十郎の弟子):沢村精四郎
木賀小弥太(木曽落合宿郷士):山城新伍

(明石藩)

松平左兵衛督斉韶(藩主):菅貫太郎
鬼頭半兵衛:内田良平
浅川十太夫:原田甲子郎
丹羽隼人:北龍二
小泉頼母:明石潮
出口源四郎:有川正治
仙田角馬:小田部通麿
間宮図書(江戸家老):高松錦之助
間宮織部:神木真寿雄
間宮小浪:高橋漣
大野多仲:堀正夫

(幕府)

土井大炊頭利位(筆頭老中):丹波哲郎
老中:香川良介

(尾張藩)

牧野靭負(木曽上松陣屋詰):月形龍之介
牧野妥女:河原崎長一郎
牧野千世:三島ゆり子

(その他)

芸者おえん:丘さとみ
加代:藤純子(富司純子)
三州屋徳兵衛(木曽落合宿総代):水野浩

(あらすじ)

弘化元年(1844年)、明石藩江戸家老間宮図書が、筆頭老中土井利位邸の門前で自決した。
明石藩主松平斉韶の異常性格と暴虐ぶりを訴えた訴状が残されていた。
松平斉韶は将軍徳川家慶の弟であり、将軍家慶は次の年に老中に抜擢する意向を示していた。
幕閣の知るところとなった斉韶の愚行に老中土井利位は、
幕府としての処罰ができないことから暴君斉韶を密かに排除することを決意する。

苦慮した老中土井利位は最も信頼のおける旗本島田新左衛門に明石藩主松平斉韶の暗殺を命じる。
新佐衛門は生きて還ることなくこれが最後のご奉公と心に期して、
相当の武者十三人を集めて藩主暗殺の計画を練る。
その中には甥である島田新六郎、徒目付組頭の倉永左平太、島田家食客の平山九十郎、
浪人の佐原平蔵、襲撃場所とした木曽落合宿の郷士木賀小弥太などが参加した。

参勤交代により帰国途上の斉韶一行を中山道落合宿で待ち構えることとしたが、
明石藩の軍師鬼頭半兵衛は藩主暗殺の陰謀があることを察知して知略を労す。
途中斉韶一行を尾張藩内を通せずとして尾張藩家老牧野靭負は一行の通過を拒否した。
先年子息の牧野妥女が斉韶によって惨殺され、その妻が犯されたことで
遺恨があった彼は島田新左衛門に協力して一行の行程を木曾落合宿に向かわせたのである。
その直後牧野靭負は切腹した。新佐衛門は一行の道中で策を講じ、
この宿場に向かうしかないように仕向けていた。

その間に十三人の刺客は落合宿を要塞化して、自分達の集団の
数倍の人数になる斉韶一行を迎え撃つ計画であった。
そのため多勢に無勢の不利をカバーするために、宿のあらゆる所にさまざまな仕掛けを設けた。
そして一行の動きがしばらく分からず焦燥感に苛まれたが、ついに早朝の朝靄をついて
一団の馬蹄の音で一行が宿に近ずいて来たことを察知した。
ここから明石藩主一行と十三人の刺客との壮絶な死闘が始まった。



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とある雑誌を読んだところ、チャンバラ映画(ドラマ)大好きのペギー荻野さんが、この映画を
絶賛していました。その数日後、別の雑誌で、またまたこの映画を絶賛していたので、それならば
久しぶりに旧いチャンバラ映画でも観ようかという気持ちになり鑑賞。

で、最初に感想を書くと、面白かったのですが、そんなに傑作かな~?というのが正直なところ。
ま~、チャンバラ映画なんて久しぶりに観た人間の感想ですから・・・(^_^;)。

2010年に三池崇史監督が役所広司主演でリメイクしていますが、そちらは観ていません。

この映画の製作のキッカケについて、次のような話を聞いたことがあります。
本当かどうかは知りません・・・(^_^;)。

某大監督がある作品のためにセットをつくったが、その一本のために壊してしまうのを
もったいないと思った映画会社のお偉いさんが、工藤監督を呼んでこういったそうです。
「工藤ちゃん、あそこに時代劇のセットがあるんやけど、壊すのもったいないから、なんか
一本撮ってくれんかな? あんたならちゃちゃっと一本すぐ撮れるやろ? 頼むわ!」
それで出来たのがこの作品だそうです。
セットを壊すのはもったいないという話は本当だと思います。

関ヶ原の戦い(1600年)から245年も経った弘化元年(1844年)にもなると、いかにお侍と言えども、
刀を使って人を殺傷した経験のあるものは、ほとんど居なかったらしい(と、せりふにもある)。
居合いの名人として紹介される西村晃演じる平山九十郎でさえも、そのような設定になっている。

十三人の刺客も五十三人の明石藩士も、どちらも人を切ったことが無い!
一応闇討ちなどは描かれいるので、まったく人を切ったことが無いというわけでもないが・・・。

しかし、そういった設定はリアルに感じますね。

主人公(片岡千恵蔵)の甥を演じる里見浩太朗(あたりまえだけど若い!)の役の設定は、そんな
平和な時代を象徴する若者になっていて、芸者の家に居候して、三味線なんかを鳴らしていたりする。
で、何か熱く打ち込めるものがこの刺客だっというわけ。
生きて還ることが無いご奉公なんてハードボイルドだぜ!ってなかんじですね、当時の若者にとっては。

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それに対して明石藩のお侍たち、可哀そうですね、あのとんでもない藩主では。
あんな藩主でも守らないといけないのが武士の務め。辛い!

↓バカ殿

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そんなこんなで十三人の刺客が明石藩を迎え撃つ落合宿に至るまでは、かなり地味。
でもこれが結構面白い。というのも個人的な問題なんですが、中山道や伊那谷等の地理は、
僕にとって馴染みのあるところなので、非常に話が分かりやすい。
権兵衛峠とか清内路とか、勿論落合宿、上松宿なんて良く知っていますから。

そして肝心の落合宿でのチャンバラ合戦ということなんですが、十三人に対して五十三人の多勢をどう攻略するか? 
そこは分かりやすく、狭いところに追い込んで、動きが取れないようにするという王道作戦で挑みます。

この落合宿での死闘、殺陣師が殺陣を綿密に指示することなく、ヨーイドンの掛け声と共に明石藩側の俳優たちは
自由に動いてもらい、そこに刺客側の俳優を放り込み、一斉に斬りかかるというブッツケ本番みたいな撮影方式を
とったらしい。

で、これがまた妙なリアルさを醸し出している。
というのも上記の通り、“刀を使って人を殺傷した経験のあるものは、ほとんど居なかった”という設定なので、
刺客側は兎も角、明石藩のものは結構逃げ回る!?
宿から逃げることが出来ないようにしているので、狭い空間を大人数が右往左往するのを、手持ちカメラで
追いかけるのが臨場感溢れる映像になっていますね。

面白いというか、ビックリしたのが、西村晃の最後。居合いの名人という設定にもかかわらずこの最後か?
いやいや、観てのお楽しみというところです。

ここまで読まれた方は、なんだ面白い作品じゃないかと思われるでしょう。
でもこの狭い空間における殺陣というのが、なんとも不満なんですね。
何と言うか、ダイナミズムさが足りないと申しましょうか・・・。

いや、殺陣の場面って、お城の中とかだとやっぱり狭い空間で戦っているわけで、この作品がとりわけ
狭い空間でやっているわけじゃないと思い直したのですが、そう思っちゃうとね、それが気になる。
自分でもほとんど難癖つけてるな~と分かっちゃいるんだけど・・・。
傑作っていう前提で観ているから、ハードル上げすぎたかな。

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でも観終わっての感想は、観るべき作品であるとは思います。
今の時代って、これだけのチャンバラ映画をやれる俳優を、これだけの人数集めるの大変でしょう?
そういう点だけでも、観る価値あるよな~って思います。
と、ろくにチャンバラ映画なんて観ていない人間の意見ですが・・・(^_^;)。

片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、内田良平は流石に渋いよな~と惚れ惚れします。
西村晃もいいよね。

片岡千恵蔵演ずる島田新左衛門の最後、これぞ武士の最後というものです!

里見浩太朗は、水戸黄門やリーガルハイしか知らない若い人に是非見てほしいです。

藤純子(富司純子)↓は、この時まだ18歳。

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美女というより、まだ可愛いという雰囲気です。というよりまだ幼い。
娘の寺島しのぶが俳優になった時、みんなにお前の母ちゃんホントにキレイだったと
言われ続けていたのが嫌だったと言っていたけど、まー仕方ないよね(笑)。
でも、それはもう少し後になってから。任侠ものに出演するようになってからですね。

☆予告↓






テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

黄金のメロディ マッスル・ショールズ(2013)
【2015/07/21 22:00】 映画お
黄金のメロディ マッスル・ショールズ(2013)
 MUSCLE SHOALS

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上映時間 : 111分
製作国 : アメリカ

監督:グレッグ・“フレディ”・キャマリア
撮影:アンソニー・アーレント
出演:
リック・ホール
アレサ・フランクリン
ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
ボノ
アリシア・キーズ
スティーヴ・ウィンウッド
ジミー・クリフ
ウィルソン・ピケット
(アーカイヴ映像)
グレッグ・オールマン
パーシー・スレッジ

アメリカ南部アラバマ州の小さな街マッスル・ショールズ。
ここにアレサ・フランクリンやウィルソン・ピケット、
ローリング・ストーンズはじめ数々のソウル・シンガー、
ロック・ミュージシャンに愛された伝説的レコーディング・スタジオがあった。
本作はスタジオの創設者リック・ホールと、そのサウンドを支えた
地元の白人ミュージシャンたちによるリズム・セクションにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。



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いつもブログを拝見させていただいているユッカリーナさんがこの作品を取り上げていたので、
お~! こんなドキュメンタリーがあったのかとその存在を知り、音楽ファンとしては観なくちゃと、
DVDをレンタル予約していたものが届いた次第です。

マッスル・ショールズと聞いてお~!!!と思った方や、
サザン・ソウル及びサザン・ロックのファンは必見です!

作品の解説はユッカリーナさんのブログが素晴らしいのでそちらを参考にしてくだい。
こちらです↓
歌う川から生まれた『黄金のメロディ マッスルショールズ』



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僕としては個人的な忘備録としてのメモを・・・(^_^;)。

まずマッスル・ショールズに関しては、勿論名前はよく知っていましたが、
それでは説明してくれと尋ねられても、アメリカ南部のレコーディング・スタジオで、
サザン・ソウル及びサザン・ロックのメッカでしょう!、ぐらいにしか言えません。

で、ちょっと調べてみました(というか、この作品を観ていろいろ分かったのですが・・・)。

アメリカン・ネイティヴが“歌う川”と呼んだアラバマ州テネシー川のほとりにある
人口8000人の小さな町、マッスル・ショールズ。
ここで生まれたリック・ホールは、友人と2人で田舎の薬局の2階に小さな音楽スタジオを作る。
そこでの活動はすぐに終わることになるが、1959年にマッスル・ショールズでフェイム・スタジオを設立する。
フェイム(FAME)とはフローレンス・アラバマ・ミュージック・エンタープライズの頭文字のこと。

このスタジオのユニークなことは、すべて白人のミュージシャンによるリズムセクションだということ。
その白人バンドをバックに黒人が歌を歌うというのは、当時のアメリカ南部では考えられないことでした。
同じ南部のメンフィスのスタックス・レコードは、白人と黒人の混合バンドだったのですが、それでもかなり画期的でした。

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どちらのスタジオも、全米で公民権運動が起こりながらも南部には人種差別がまだまだ根強く残るその時代に、
白人・黒人という肌の色に関係なく名曲を生み出していきました。

そもそも当時のアラバマ州知事ジョージ・ウォレスは、「今ここで人種隔離を!明日も人種隔離を!永遠に人種隔離を!」
というとんでもないスローガンを挙げた人間です。1963年、ウォレスは2人の黒人学生のアラバマ大学入学を阻止するために、
大学周辺を州兵で固めて自ら大学の門の前に立ちはだかったという行動に出たク○野郎です。
それを思うと、この田舎の小さなスタジオの存在は凄いことですよね。

まずは地元の黒人歌手アーサー・アレクサンダーを起用して録音した「ユー・ベター・ムーヴ・オン」がヒット。
これは後にローリング・ストーンズがカヴァーします。

☆ユー・ベター・ムーヴ・オン / アーサー・アレキサンダー



次にパーシー・スレッジの名曲「男が女を愛する時」がヒット。

☆男が女を愛する時 / パーシー・スレッジ



その後、アトランティック・レコードのジェリー・ウェクスラーと組んで、ウィルソン・ピケットの「ダンス天国」がヒット。

☆ダンス天国 / ウィルソン・ピケット



アレサ・フランクリンの「貴方だけを愛して」もジェリー・ウェクスラー関係ですね。

☆貴方だけを愛して / アレサ・フランクリン



チェス・レコードからはエタ・ジェイムズの「テル・ママ」などが次々にヒットしていきます。
エタの曲はこちら↓の方が好きなので・・・(^_^;)。

☆アイド・ラザー・ゴー・ブラインド / エタ・ジェイムス



しかし、リックと徐々に意見が合わなくなってきたフェイムのスタジオ・ミュージシャン“スワンパーズ”は、
1969年、ジェリー・ウェクスラーと直接契約し、マッスル・ショールズ・スタジオを設立し独立してしまいます。

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スワンパーズが独立した当時は怒り狂っていたリック・ホールでしたが、その後和解したようで、
このドキュメンタリーを観るかぎり、今は仲良くやっているようですね。

今回この作品を観て分かったことは、ロック・ファンにとってのマッスル・ショールズとは、このスワンパーズが
独立後のスタジオのことであって、リック・ホールのフェイム・スタジオのことではないということですね。

ボズ・スキャッグス、ローリング・ストーンズ、ボブ・シーガーなどが録音したスタジオは、フェイムでは無く、
マッスル・ショールズの方なんですね。

面白いのは、リックは黒人に対する偏見はないのに、ヒッピーに対してはあまり良く思っていなかったようで、
まわりが薦めたのにもかかわらずデュアン・オールマンのバンドとは結局契約しませんでした。
リックの勘違いなのですが、長髪の若者(デュアンのこと)はヒッピーに見えたらしい・・・。
後にオールマンズが成功した時には、リックも自分の見る目が無かったと認めています(笑)。

フェイムにとっては残念な結果でしたが、オールマン・ブラザーズ・バンドが結成するきっかけは、
フェイム・スタジオでの経験が基になっているし、レイナード・スキナードもスワンパーズに影響を
受けています。マッスル・ショールズこそがサザン・ロックの故郷なんですね。

最後になってしまいましたが、今作を観て何にビックリしたかというと、マッスル・ショールズが田舎なこと!
デュアン・オールマンのアンソロジーのジャケット写真↓、そのまんま!

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サザン・ロックが“レイド・バック”なわけが分かりました(笑)。
こういうところだから、ゆったりした音楽が生まれるんですね。
って、ソウルの方はそうじゃないのが面白いですが・・・。
不思議ですね。

それではこの二つのスタジオの上記以外の代表曲を紹介していきます。

☆スティール・アウェイ / ジミー・ヒューズ



☆パッチズ / クラレンス・カーター



☆スタンド・バイ・ユア・マン / キャンディ・ステイトン



ここからはマッスル・ショールズ・スタジオのものです。

僕にとってマッスル・ショールズというと思い浮かべるのが、このボズの曲。
発表した当時は売れなかったと思いますが、後に“無人島に持っていくレコード”みたいなアンケートで、
ベスト10に入って有名になりました。
ギターはデュアン・オールマン。
ボズというとオシャレなAORシンガーと思っている人にこそ聴いてもらいたいブルース・ナンバーです。

☆ローン・ミー・ア・ダイム / ボズ・スキャッグス



ストーンズのブラウン・シュガーはちょっと変わりものを紹介しておきます。
今年、スティッキー・フィンガーズのリマスター盤が発売されましたが、クラプトンがギターを弾いている
バージョンが収められています。それがこれ↓です。

☆ブラウン・シュガー / ローリング・ストーンズ



☆メインストリート / ボブ・シーガー



この曲↓はマッスル・ショールズ録音ではありませんが、今作で使用されているので。
歌詞にスワンパーズが出てきます。

now muscle shoals has got the swampers

面白いのは、僕の持っているレーナード・スキナードのCDは、85年発売のものの再発なんですけど、
この歌詞の訳として、“the swampers”を固有名詞じゃなくて、スワンプ野郎と訳しています。
時代ですかね・・・。

☆スウィート・ホーム・アラバマ / レーナード・スキナード





テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ハッピー・ゴー・ラッキー(2007)
【2015/07/16 21:16】 映画は
ハッピー・ゴー・ラッキー<未>(2007)
 HAPPY-GO-LUCKY

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上映時間 : 118分
製作国 : イギリス

監督:マイク・リー
脚本:マイク・リー
撮影:ディック・ポープ
出演:
サリー・ホーキンス / ポーリン・"ポピー"・クロス
エディ・マーサン / スコット
エリオット・コーワン / 本屋の店員
シルヴェストラ・ル・トゥーゼル / ヘザー
アンドレア・ライズブロー / ドーン
アレクシス・ゼガーマン / ゾーイ
シネイド・マシューズ / アリス
サミュエル・ルーキン / ティム
キャロリン・マーティン / ヘレン
カリーナ・フェルナンデス / フラメンコ講師

小学校低学年の教師をしているポピー・クロスは、
自由奔放で何事にも楽天的な30歳の独身女性。
昔からの親友と一緒に暮らし、車の運転を習ったり、
フラメンコ講習を受けたりと、日々気ままに暮らしている。
そんな彼女の開けっぴろげな性格と行動は、時に周囲の誤解を招くが、
それでもポピーは前向きに生きていく。



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日本では未公開。
一応、2011年8月開催の<三大映画祭週間2011>で上映されたらしい。

レンタル予約してあったのが、忘れたころに届き鑑賞。
勿論まったく内容を知らずに観ました。
友人のオススメだったので、予約していたようですね・・・。

マイク・リー監督の作品って、これが初めてでした。

音楽の使い方がなんともレトロな趣を感じます。
どんな風にレトロかというと、昭和の高度成長期の日本映画のようなかんじです。
チャップリンの作品を思い浮かべたりもしました。
まーこれは極めて個人的な感覚でしょうけど。

オープニングの自転車から本屋まで、軽やかに流れるような演出で、
さぞ爽やかな恋愛コメディかと思いきや、随分違いました。

いや、ラブコメであることには間違いないのですが・・・。

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この主人公がとっても自由奔放で何事にも楽天的な性格なんですが、ちょっと度が過ぎます。
個人的には彼女とは友達になれないな~などと思いながら観ていました(^_^;)。

主人公のあまりのハイテンションさに、イラッとして、うっとおしと思ってしまいます。

特に自動車教習の先生スコットとの掛け合いはスゴイ。
真面目な上に対人的に難ありのスコットとは水と油。
スコットもかなりオカシイが、主人公の言動もかなりヒドイ。
真面目に前向いて運転に専念しろ!と叫びたくなります(笑)。

日本が特殊なのかはわかりませんが、英国の自動車教習って怖い(笑)。
いきなり一般道で無免許の人間に練習させるんですね。
日本だと、免許取ったばかりでも、隣に乗るのは勇気がいる人多いんですけど(^_^;)。

それはともかく、このスコット演じるエディ・マーサン最高です。
初の主役の「おみおくりの作法」、楽しみです。

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しかし、後半にスコットがポピー・クロスとの関わりについて告白した時はビックリ!
えーっ!?、そうだったのって。
いやいや、人間って実に分かりませんね(^_^;)。

ま~、このスコットのこともそうですが、主人公のポピー・クロスも単にテンション高い
だけじゃないことが徐々に分かったきて、それからこの作品に対する印象が変わってきます。

彼女が学校の先生というのも最初はビックリだけど、生徒のイジメ問題に対する対応も良いし、
終盤に何故彼女がこんな態度を取るのか分かると、いやホント、人間色々な角度から見ないと
いけないな~なんて、あらためて反省してしまいました・・・(^_^;)。

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そんなわけで、最初はちょっと何これ!?みたいな作品でしたが、観終わった後は、
結構良い作品だったな~と。

なんだか温かくなります。

主役のサリー・ホーキンス、最高です。
この役を演じきったのってスゴイです。

☆予告↓





テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

サクサク・コルネ
【2015/07/15 23:08】 グルメ
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僕にとってコルネというと、こんな↑タイプのものが子供のころからの定番でした。
いや、いまでもこの手のコルネは普通にありますが・・・。

(今回のブログの写真は全てネットから拝借しています)

そんなコルネにも数年前から、サクサクタイプのものが多く出回るようになりました。

初めてサクサクタイプを食べたのは岐阜県中津川市にあるパン屋さんのものでした。

これですね↓

nakatu-1.jpg

ここのコルネはとっても人気商品で、早く行かないと売り切れのことが多いと聞いていたのですが、
この時お店に着いたのは午後3時ごろだったので、多分無いなと思っていたところ、なんと一つだけ
残っていたのでラッキー!と当然購入しました。

いやー、さすが噂だけのことはある美味しさでした。

その後、我が多治見市のパン屋さんにも、開店と共に売り切れという噂のコルネが!

友人が偶然にも買うことが出来て良かったとFBに書いていましたが、コメント欄に
私も買えなかったという意見が多く書き込まれていたので、噂は本当だったのかと。

そんな折、僕は、そのお店が開店したばかりの時間に偶然近くを通ったので、
これは是非寄らなければと、そのパン屋さんにお邪魔しました。

コルネ、テンコ盛り!

僕が行った時は、山のようにコルネがありました(笑)。

いやー、美味しかったです。

hatipan-1.jpg

後日、妹が10時半(10時オープン)にその店に行ったのですが、
コルネはすべて売り切れだったそうです。

恐るべしコルネ。

でもこのタイプ↓もやっぱり忘れられない(笑)。
チョココルネもいいね!

korune-1.jpeg



テーマ:パン - ジャンル:グルメ

豚の皮のお菓子
【2015/07/13 21:58】 グルメ
先日、フィリピンのお姉さんたちがお相手してくれるお店に行った時のこと。

おつまみにフィリピンのお菓子を出してくれたのですが、
美味しかったので材料は何かと尋ねたところ、答えは“豚の皮”だった。

冗談で言っているのか、聞き間違いかと思い聞き直したのですが、それは本当で、
フィリピン人にとても親しまれているお菓子だそうです。
彼女たちもこれで育ったと言っていました。

ネットで調べたら、「CHICHARON(チチャロン)」といって、豚の皮を油で揚げたお菓子で、
フィリピンではとっても人気のあるお菓子のようですね。

日本でもウケると思うけどな・・・。

写真を撮り忘れたのでネットから拝借しました。
僕が食べたものとはちょっと形が違うようです。

pork-chicharon-recipe.jpg

スパイシーでビールにピッタリです。
味はいろいろと種類があるようですね。




テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ

怪しい彼女(2014)
【2015/07/01 19:21】 映画あ
怪しい彼女(2014)
 MISS GRANNY

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上映時間 : 125分
製作国 : 韓国

監督:ファン・ドンヒョク
脚本:シン・ドンイク
ホン・ユンジョン
ドン・ヒスン
出演:
シム・ウンギョン / オ・ドゥリ
ナ・ムニ / オ・マルスン
ジニョン / パン・ジハ
イ・ジヌク / ハン・スンウ
ソン・ドンイル / パン・ヒョンチョル
パク・イナン / パク氏
ファン・ジョンミン / エジャ
キム・スルギ / パン・ハナ
キム・ヒョンスク / パク・ナヨン
キム・スヒョン
チャン・グァン

口が悪くて頑固な70歳のおばあさん、オ・マルスン。
トラブルが絶えず、周囲にとっては煙たい厄介者。
そんな彼女の自慢は、女手一つで大学教授にまで
育て上げた一人息子のヒョンチョル。
しかし当の息子は嫁姑問題に頭を悩ませる日々。
ある日、ふらりと写真館に入ったマルスンは、
いつのまにか20歳の頃の容姿に若返ってしまう。
そのまま家に帰ることなく、憧れの女優にあやかり“
オ・ドゥリ”と名乗って別人として生き始める。
やがて孫のジハに頼まれ、彼のバンドでボーカルを務めることに。
するとその歌声が人々の心を捉えていく。
そんな中、どう見ても20歳とは思えない彼女の怪し過ぎる言動のせいで、
次第にその正体がバレ始めてしまうマルスンだったが…。




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ブログを拝見させて頂いてる方々がとっても面白いとオススメしていたので、
それなら観てみようとレンタル予約しようとしたら、なんととっくに予約していました(^_^;)。

主人公が韓国映画にしては美人じゃないと、いらぬ難癖付けましたが、彼女を観るのはこれが
初めてではありませんでした・・・・。

いやいや、ホント老化が心配です、我ながら・・・。

シム・ウンギョンは「サニー 永遠の仲間たち(2011)」という作品ですでに観ていましたね。
この作品、オススメです。ツッコミどころ満載ですが、40代以上の方はウケると思います。
彼女、この作品の時の方が可愛かったかな(^_^;)。
シム・ウンギョンって、1994年生まれなんだ。若っ!。
しかし俳優としてはとっても好いです。
彼女が主演で良かったと思います。
最高です。

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さて、この「怪しい彼女」、皆さんがオススメの通り、面白かったです。
怪作で快作ですね(笑)。

シム・ウンギョンとナ・ムニの二人の魅力が大きいです。

ナ・ムニ演じるばあちゃんが、いやま~何というか、僕の祖母だったら嫌だな~というタイプ
なんだけど、日本人に分かりやすく言うと長谷川町子の“いじわるばあさん”ですよね。

で、このいじわるばあさんがなんと20歳になっちゃうんだけど、中身は当然そのまんま。
口が悪くて、凶暴で、ファッションの趣味も不思議だし、見た目はハタチなのに行動は年寄り臭い。
ここからは誰もが想像するコメディになっていくんですけど、この作品の優秀なところは、
最後に泣かせるんですよ。

ayasii-2.jpg

いじわるばあさんのままだったら、、老人問題、嫁姑問題、若者?の結婚問題等てんこ盛りの
ブラック・ユーモアというオチなんだけど、この映画は最後にひとひねりあるんですね。

いや、ひとひねりという程のもんじゃないかもしれない。こういうオチもありだなと想像できる
タイプのものだけど、でもこれにやられちゃったんですよ。
あ~観て良かったなってね。

オススメです。

☆予告↓





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