バニーマン日記
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リザとキツネと恋する死者たち(2014)
【2016/10/29 22:10】 映画り
リザとキツネと恋する死者たち(2014)
 LIZA, A ROKATUNDER
 LIZA THE FOX-FAIRY

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上映時間 : 98分
製作国 : ハンガリー

監督:ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ
脚本:ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ
バーリント・ヘゲドゥーシュ
撮影:ペーテル・サトマーリ
出演:
モーニカ・バルシャイ / リザ
デヴィッド・サクライ / トミー谷
ゾルターン・シュミエド / ヘンリク
ガーボル・レヴィツキ / ゾルタンの上司
サボルチ・ベデ・ファゼカシュ / ゾルタン
ピロシュカ・モルナール / マルタ

1970年代のハンガリー、ブダペスト。
元日本大使未亡人マルタの専属看護師として住み込みで働く独身女性、リザ。
大好きな日本の恋愛小説のような甘い恋を夢みながら孤独な毎日を送っていた。
そんなリザの唯一のお友だちは、彼女にしか見えない幽霊の日本人歌手、トミー谷。
彼と一緒に歌い踊っているときだけは、日常の寂しさを忘れることができた。
そんなある日、30歳の誕生日を迎えたリザは、マルタから2時間だけ外出することを許される。
運命の出会いを期待して嬉しそうなリザを、傍らで寂しげに見つめトミーだったが…。



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いつもお邪魔しているブログ仲間の方々が、皆さん揃ってオススメする一本。
そりゃ観ないわけにはいきません(笑)

母国ハンガリーではハリウッド映画に混じり驚愕の大ヒットを記録した作品だそうです。
また、世界三大ファンタスティック映画祭のうちの2つの映画祭である、
第35回ポルト国際映画祭でグランプリ、第33回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で
審査員&観客賞を受賞するなどかなりの高評価を得ています。

日本人が観ると???という謎のファンタジー&コメディ作品ですが、
日本愛にあふれた一本という言い方がよろしいかなと。

実際、監督は小津安二郎監督や黒澤明監督などの日本映画、また深沢七郎や
芥川龍之介などの文学に触れ、Jポップも大好きということだそうです。

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そんな監督が、短編映画祭に出席するため日本の那須を訪れた際、『九尾の狐伝説(帝を誘惑し、
日本を乗っ取ろうと絶世の美女に化けた狐の妖怪の物語)』を知り、美しい狐の化身と恋をする男は
次々と死んでしまうと言うこの伝説に魅せられ作り出したのが、今作ということになります。

そんな日本愛いっぱいの作品のはずが、どうも微妙にズレていて、それが可笑しいのですが、
この映画に出演した俳優も、「かなりとんちんかんな脚本」だと思ったと言っています(笑)

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まずは主人公が可笑しい。
日本の恋愛小説を読み、そんな恋愛をしたいと夢見る30歳の誕生日を迎えたあまりパッとしない、
どこか幸せには縁遠い孤独な女性、それが主人公のリザ。しかし、ちゃんと化粧をしてオシャレな
服を着たら、これが結構セクシーな女性に変身でビックリ。
そんな主人公をモーニカ・バルシャイが好演。

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リザの友達は幽霊の日本人歌手、トミー谷。
このトミー谷が、日本人から見るとかなりの???
かつて外人がイメージしていた日本人そのまんま。
メガネというのが何故か昔(って70年代)の日本人に対するステレオタイプなイメージなんですが、
これにあと首からカメラをぶら下げていたら完璧だったのに(笑)
摩訶不思議なインチキ臭い昭和歌謡を歌い、踊りまくる。
なんて日本語ヘタなんだと思ったら、ネイティブでは無い?
父親が日本人で母親がデンマーク人というデヴィッド・サクライが演じます。

兎に角、この歌が強烈(笑)
スゴイのは監督と音楽担当のアンブルシュ・テヴィシュハージの二人によるオリジナルということ。
日本人は関与していない。それなのに日本語歌詞なんですよ!

ダンスはデヴィッド・サクライがプレスリーをヒントに踊ったそうです。
確かに足技がプレスリーですね。

何とも言えないいい味出ていますというのが、ゾルダン刑事演じるサボルチ・ベデ・ファゼカシュ。
初めはリザの監視役としてだったのが、次第に彼女に惚れていく役を、ちょっととぼけたかんじで
妙な味わいを醸し出しています。

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その他の出演者も微妙に奇妙。

リザの御主人様の元日本大使未亡人マルタ。
信じられない味覚を持つ男、カーロイ。
狭所フェチ男、ルドヴィク。
女なら誰でもいい?ヘンリク。
ことわざの最後が出てこないゾルタンの上司。

みんな面白いです。

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で、面白い!だけの映画でも十分だと思うのですが、それがそれだけでもないのがこの映画が
本国でヒットした理由らしい。

公式サイトから引用させていただきます↓

第二次世界大戦後から90年代直前まで社会主義だったハンガリー。
共産主義とも言える環境の中で幼少期を過ごした監督にとって、70年代のブダペストを舞台に
『リザとキツネと恋する死者たち』を描くのは、抑圧された生活の中で見られる、人々の
“隠された虚しい夢”を描くことでもあった。もちろん実際の70年代のハンガリーに、
劇中登場するメック・バーガーも雑誌のコスモポリタンもない。
だが、小説や人々の声を通して、それらに盲目的に憧れるリザを描くことによって、
当時のハンガリー人が持っていた資本主義への純粋で滑稽な憧れが見えてくる。
まさにこれが共産主義の中で幼少期を過ごしたハンガリー人として、メーサーロシュ監督が
この作品に込めたかったメッセージだ。重くなりそうなメッセージを、今やハンガリーで
超売れっ子のCMディレクターでもある監督が、ちょっと不思議な恋愛映画へと昇華させ、
ハンガリーでハリウッド映画に混じり驚愕の大ヒットを記録したのである。


だ、そうですが、それでもそんなにヒットしたというのは、僕にとっては謎。
面白いのは確かなんですが、ウェス・アンダーソンとかクドカンみたいな
ちょっと癖のある作品で、とても万人受けするとは思えません・・・(^_^;)
でも面白いよ!

☆予告



歌が最高です!

☆ダンスダンス★ハバグッタイム



☆はばたけ、リザ



☆永久(とわ)に~あなたへの愛~











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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012)
【2016/10/27 20:33】 映画た
ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012)
 A GOOD DAY TO DIE HARD

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上映時間 : 98分
製作国 : アメリカ
映倫 : PG12

監督:ジョン・ムーア
脚本:スキップ・ウッズ
撮影:ジョナサン・セラ
出演:
ブルース・ウィリス / ジョン・マクレーン
ジェイ・コートニー / ジャック・マクレーン
セバスチャン・コッホ / コマロフ
ラシャ・ブコヴィッチ / アリク
コール・ハウザー / コリンズ
ユーリヤ・スニギル / イリーナ

ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事は、長らく疎遠だったひとり息子
ジャックがしでかしたトラブルの尻ぬぐいのためにモスクワへと降り立つ。
ところが、ジャックが出廷するはずの裁判所が突然爆破され、
マクレーンはまたしても事件に巻き込まれてしまう。
大混乱の中でどうにかジャックと再会したマクレーンは、
息子から思いもよらぬ事実を打ち明けられる。
そして2人で手を組み、ロシア政財界の大物や軍隊が絡む巨大な陰謀に
立ち向かうハメになるマクレーンだったが…。



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ダイ・ハード・シリーズの5作目。

そもそものダイ・ハードは一作目と二作目のことを言うのであって、
それ以降の作品は、名ばかりの別物と言ってもいいと思います。
普通の人間(刑事)がトンデモナイ目にあって、奇蹟の活躍をするというのが
本来の話で、今作はなんだかジェイソン・ボーンやイーサン・ハントみたいな
不死身人間の話になっちゃいましたね。

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でも今作は98分と短いし、メチャクチャな内容だし、派手だし、外国(ロシア)だし、
個人的にはこのシリーズに思い入れが無いの分、それほど腹も立たないので、
まーこれはこれで面白いかなと思います。テレビの録画で観たしな(笑)

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そういえばロシア相手に、そうそうメチャな話は最近無かったな~と思います。
アメリカ(ハリウッド)も中国に対してはメチャがやれなくなってきたし、
ロシアにはまだまだ失礼な対応ができるかな・・・(^_^;)

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しかし、相変わらず放射能に対するデリカシーの無さはアメリカらしい・・・。

☆予告










テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013)
【2016/10/23 22:10】 映画ワ行
ワイルド・スピード EURO MISSION(2013)
 FAST & FURIOUS 6

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上映時間 : 130分
製作国 : アメリカ

監督:ジャスティン・リン
キャラクター創造:ゲイリー・スコット・トンプソン
脚本:クリス・モーガン
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン

出演:
ヴィン・ディーゼル / ドミニク・トレット
ポール・ウォーカー / ブライアン・オコナー
ドウェイン・ジョンソン / ルーク・ホブス
ミシェル・ロドリゲス / レティ
ジョーダナ・ブリュースター / ミア・トレット
タイリース・ギブソン / ローマン・ピアース
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス / テズ
サン・カン / ハン
ガル・ガドット / ジゼル
ルーク・エヴァンス / オーウェン・ショウ
ジーナ・カラーノ / ライリー捜査官
ジョン・オーティス / ブラガ(麻薬密売組織のボス)
シェー・ウィガム / スタジアック
エルサ・パタキ / エレナ
デヴィッド・アヤラ / アイボリー
キム・コルド / クラウス
トゥーレ・リントハート / フィルツ
ジョー・タスリム / ジャー
クララ・パジェット / ヴェーグ(ベイ)
ベンジャミン・デイヴィス / アドルフソン
リタ・オラ / レースのスターター
ジェイソン・ステイサム / イアン・ショウ

前回のミッションで大金を手にし、優雅な逃亡生活を送るドミニク。
そんな彼の前に宿敵であるDSS(外交保安部)特別捜査官ホブスが現われ、
元エリート軍人ショウ率いる巨大国際犯罪組織に対する捜査への協力を要請する。
彼らは捜査当局の追跡をものともせず、ヨーロッパを拠点に
特殊車両を駆使しながら破格の規模で犯行を重ねていた。
そして、ドミニクにイエスと言わせるためにホブスが用意していた切り札は、
なんと死んだはずの恋人レティ。
彼女がショウ一味に加担しているという。
それを聞いたドミニクは、すぐさまブライアンたち馴染みの凄腕ドライバーを
招集すると、レティを巡る謎を解き明かすべくショウ一味を追うのだが…。




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相変わらずメチャクチャです。
NATOもなめられたものです・・・(笑)
でも、楽しめました。

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それはさておき、7作目の「SKY MISSION」を観た時に、ジェイソン・ステイサムが
出てくることに理解ができずにいましたが、この6作目を見逃していました・・・(^_^;)

このシリーズ、好きなので見逃すなんて!?と思っていたら、録画してありました・・・。
かなりボケてきたな~(>_<)

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130分なんて、あっという間です。
戦車も出てくるし、市販車じゃない車も出てくるし、
ツッコミどころも満載ですが、やっぱり好きですね!

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残念なのはハンとジゼルがいなくなること。

ブライアンというかポール・ウォーカーは本当にいなくなっちゃったんだけどね(泣)

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これを観て、⑥本作→③TOKYO DRIFT→⑦SKY MISSIONという流れが分かりました。

☆予告






ワイルド・スピード(2001)

ワイルド・スピードX2(2003)

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006)

ワイルド・スピードMAX(2009)

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011)

☆ワイルド・スピード EURO MISSION(2013) 本作です

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015)

時系列は下記のようです↓
1作目→2作目→4作目(『ワイルド・スピード MAX』)→
5作目(『ワイルド・スピード MEGA MAX』)→6作目(『ワイルド・スピード EURO MISSION』)→
3作目(『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』)→7作目(『SKY MISSION』)







テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ルーム(2015)
【2016/10/21 22:19】 映画る
ルーム(2015)
 ROOM

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上映時間 : 118分
製作国 : アイルランド/カナダ

監督:レニー・アブラハムソン
原作:エマ・ドナヒュー『部屋』(講談社刊)
脚本:エマ・ドナヒュー
音楽:スティーヴン・レニックス
出演:
ブリー・ラーソン / ママ/ジョイ
ジェイコブ・トレンブレイ / ジャック
ジョーン・アレン / ばあば/ナンシー
ショーン・ブリジャース / オールド・ニック
ウィリアム・H・メイシー / じいじ/ロバート
トム・マッカムス / レオ
アマンダ・ブルジェル / パーカー巡査
ジョー・ピングー / グラボウスキー巡査
キャス・アンヴァー / ミッタル医師
ランダル・エドワーズ / 弁護士
ウェンディ・クルーソン / インタビュアー

5歳の誕生日を迎えたジャックは、狭い部屋に母親と2人で暮らしていた。
外の景色は天窓から見える空だけ。
母親からは部屋の外には何もないと教えられ、部屋の中が世界の全てだと信じていた。
2人はある男によってこの部屋に監禁されていたのだった。
しかし母親は真実を明かす決断をし、部屋の外には本物の広い世界があるのだとジャックに教える。
そしてここから脱出するために、ついに行動を開始するのだったが…。



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「監禁」というと1965年の映画「コレクター」を思い出します。
その後、1997年に、1965年版と何の関係もないけど監禁ということでは同じ題材で、題名も同じ
「コレクター」が発表されています。
ちょっとタイプは違うけど、2010年の「灼熱の魂」もある種の監禁による悲劇。
ただこの映画は宗教がテーマですけどね。
どちらの「コレクター」も「灼熱の魂」も、そしてこの「ルーム」も女性には気分が良くない
というかキツイ作品たちではありますが、それぞれオススメです。

今作はフリッツル事件を基に書かれた小説の映画化ということなのですが、フリッツル事件そのものとは
まったく関係ないお話みたいですね。監禁と妊娠と出産をモチーフにしたというかんじのようです。
脚本は原作者が担当。

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この「ルーム」は、監禁状態からの脱出後も重要なテーマになっています。
被害者の女性とその子供、被害者の家族、マスコミなどの問題が描かれていて、
脱出したからそれで解決とはならない、ということがよく分ります。

アカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソンはやはり素晴らしいけど、
何と言っても子役(ジャック役)のジェイコブ・トレンブレイがスゴイですね。
この後、どんな役者に成長していくのかな・・・?

5歳になるまでを回想場面ではなく彼の独白で説明するのは良かったと思う。
脱出後の彼の視点もいろいろと考えさせられる。

その脱出劇は、ツッコミどころ満載ながら、ドキドキします。
ご都合主義すぎるとは思うけど、犬を散歩中の男性のおせっかい?や、女性警官がとっても
優秀なことで犯人逮捕と母親の救出が迅速に行われたのはメデタシです(笑)

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問題はその後なんですよね。

脱出解放されたばかりの母親が、ちょっと気丈過ぎると思える行動をとるのですが、子どもを
守ろうとする母親ならではの精神状態がそうさせたのかなと理解していたら、やっぱり反動が・・・。
むしろダウンしちゃったジョイの方が、当然の結果だと思う。

反対に、最初は祖母に返事をすることすらできなかった子どもの方が、あれよあれよと順応していく。
生まれて脱出するまで、母親と二人きりの生活しか知らず、“世界”の存在も脱出する寸前に初めて
知らされたジャックには、“へや”以外の世界への接し方は恐怖であったでしょうね。
でも祖母、そして義理の祖父、犬のシェイマス、近所の同世代の子供と一歩一歩広がっていく“世界”。
ジャックがまだ小さい子供だったから、よかったのかな。

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大人の反応という点では、実の祖父が、孫に声をかけることも見ることも出来ないというのは、
その行動の善悪という判断はともかく、そういう対応しかできないのも理解はできます。
悲しいけれでも。仕方がないか・・・。

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ラスト、ジャックが“へや”を見に戻ります。
そのころには母親もかなり良くなっているので、一緒に見に行くのですが、
なるほど、ジャックはそうやってケジメをつけ、新しい一歩を踏み出していくのかと、
天気は良くないけど、その未来は明るい兆しが感じられホッとします。

☆予告





そうそう、アメリカのロック・バンド、ソウル・アサイラムの“Runaway Train”を思い出しました。
この曲のPVで行方不明の子供の写真を公開したところ、何人も名乗り出たり、発見されたりしたそうです。

☆Soul Asylum - Runaway Train









テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

Bobby Charles(1972年)
【2016/10/17 21:11】 音楽ほ
Bobby Charles(1972年)
 ボビー・チャールズ

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01. ストリート・ピープル
02. ロング・フェイス
03. アイ・マスト・ビー・イン・ア・グッド・プレイス・ナウ
04. セイヴ・ミー・ジーザス
05. ヒーズ・ガット・オール・ザ・ウィスキー
06. スモール・タウン・トーク
07. レット・ユアセルフ・ゴー
08. グロウ・トゥー・オールド
09. アイム・ザット・ウェイ
10. テネシー・ブルース
11. スモール・タウン・トーク (シングル・ヴァージョン) (Bonus Tracks)
12. ホームメイド・ソングス (Bonus Tracks)


米国のシンガー&ソング・ライター、ボビー・チャールズのファースト・アルバム(1972年作品)
ベアズヴィルよりリリース。

ボビー・チャールズ(本名Robert Charles Guidry)は米国ルイジアナ州アブヴィル生まれ。
(1938年2月21日~2010年1月14日 / 満71歳没)
1955年にチェス・レコードからデビュー。




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名前もアルバム・ジャケットも知っているし、いつか欲しいな~とも思っているけど、
なかなか買わなかった作品たちの内の一枚がこれ。

プロデュースはボビー・チャールズ、ザ・バンドのベーシストであるリック・ダンコ、
そしてジョン・サイモンの三人による共同作品。

参加メンバーがスゴイ。
ロビー・ロバートソンを除くザ・バンドのメンバー、
ロビーの代わりに?ギターはエイモス・ギャレット、
ドクター・ジョン、ジェフ・マルダー、ベン・キース、デイヴィッド・サンボーン etc・・・

音は面子から想像できるとおりのウッドストック・サウンドにニュー・オーリンズ的な南部の
スパイスが加わったゆったりとした、それでいてファンキーなもの。

ボビーの歌声は緩くて素朴で温かい。

曲は全曲、彼自身か共作によるもの。
駄作なし。名曲だらけ。渋いけど。

買って良かったと思える傑作。
というか、もっと早く手に入れるべきだった・・・(^_^;)

☆BOBBY CHARLES - Small Town Talk



☆Bobby Charles - Tennessee Blues







テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

スポットライト 世紀のスクープ(2015)
【2016/10/14 22:04】 映画す
スポットライト 世紀のスクープ(2015)
 SPOTLIGHT

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上映時間 : 128分
製作国 : アメリカ

監督:トム・マッカーシー
脚本:ジョシュ・シンガー
トム・マッカーシー
撮影:マサノブ・タカヤナギ
音楽:ハワード・ショア
出演:
マーク・ラファロ / マイク・レゼンデス(スポットライト)
マイケル・キートン / ウォルター・“ロビー”・ロビンソン(スポットライト)
レイチェル・マクアダムス / サーシャ・ファイファー(スポットライト)
ブライアン・ダーシー・ジェームズ / マット・キャロル(スポットライト)
リーヴ・シュレイバー / マーティ・バロン編集局長
ジョン・スラッテリー / ベン・ブラッドリー・Jr.部長
ビリー・クラダップ / エリック・マクリーシュ弁護士
スタンリー・トゥッチ / ミッチェル・ギャラベディアン弁護士
ジェイミー・シェリダン / ジム・サリヴァン弁護士(協会側の弁護士・ロビーの友人)
モーリーン・キーラー / アイリーン・マクナマラ8『ボストン・グローブ』コラムニスト)
ポール・ギルフォイル / ピーター・コンリー(ロビーの友人)
レン・キャリオー / ロウ枢機卿
ニール・ハフ / フィル・サヴィアーノ(SNAP)
マイケル・シリル・クレイトン / ジョー・クロウリー(虐待被害者)
ローリー・ハイネマン / コンスタンス・スウィーニー判事
ティム・プロゴシュ / ビル・カメザ理事長
リチャード・ジェンキンス(声のみ) / リチャード・サイプ(心理療法士)

2001年、夏。
ボストンの地元新聞“ボストン・グローブ”の新任編集局長として
マイアミからやって来たマーティ・バロン。
さっそく目玉になる記事の材料を物色し、神父による子どもへの性的虐待事件に
着目すると、これを追跡調査する方針を打ち出す。
しかしボストン・グローブの読者は半数以上がカトリック教徒。
彼らの反発を招きかねないと古参幹部は難色を示すが、地元のしがらみと無縁で、
なおかつユダヤ人のバロンは強気に押し切っていく。
こうして、リーダーのウォルター“ロビー”ロビンソンを中心に
特集記事欄《スポットライト》を担当する4人の記者たちが調査を開始する。
そして地道な取材を積み重ね、次第に事件の背後に隠された巨大な疑惑の核心へと迫っていくが…。




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面白い! 
という書き方だと、内容からしてちょっと躊躇します。
大変良く出来ました◎。というのもな~(笑)

兎に角、オススメの一本です。
これはアカデミー賞ものの出来だな~と思ったら、作品賞と脚本賞の2冠に輝いていました。
すっかり忘れていましたね。失礼しました(^_^;)

地味で淡々としているのに、緊張感が途切れることなく128分を一気に観てしまします。

ボストンという街が舞台というのもミソですね。

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過去にこの事件を見逃していたという事実が明るみになるのもこの映画のよいところ。
弁護士や被害者やらが、公にしてくれるように訴えていたにもかかわらず、です。

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出演者もイイですね。
ヒーローみたいな描かれ方は無く、自分のすべきことをただ淡々とこなしていく。
多少感情的になるのはマーク・ラファロ演じるレゼンデス記者ぐらいで、その場面にしても、
この作品の中では、ちょっとしたアクセントみたいなもので、兎に角地味です!

そのマーク・ラファロ、いつ観ても顔が違う(笑)
最近だと“フォックスキャッチャー”や“はじまりのうた”。
彼と知っていて観ても、???状態。
今作では唯一の熱血漢。良いです。

マイケル・キートン、“バードマン”より今作の方が断然よい。
押さえた演技が素晴らしい。

レイチェル・マクアダムス、美人を売りにしていない今作、とっても良いです。

スタンリー・トゥッチ、変人でちょっとくたびれた弁護士役、良い。

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その他、リーヴ・シュレイバーもブライアン・ダーシー・ジェームズも、
その他の人々もみんな良い出来ですよ。
被害者を演じた役者さんもいい。



その他、コメントETC・・・

マット・キャロル記者が自宅の冷蔵庫に子どものために注意書きを貼る場面、
療養所が自宅の近所にあるって、そりゃ嫌ですよね、事件を知っちゃうと。

心理療法士のリチャード・サイプは言います。
「教会は人のつくったもの。いつか滅びる。しかし信仰は永遠だ。
それを区別しようと努力してきた。」
“あなたを抱きしめる日まで”の主人公も、教会(修道院)の犯罪と信仰は別という
行動をとりましたね。

元神父は言う。
“いたずらとレイプは違う。僕がレイプされたからその違いは分かる。”

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何でも(とまでは言わないけど)変化を起こすのはよそ者。
今回もマイアミから来たユダヤ人とアルメニア人の弁護士。
マイク・レゼンデス記者はポルトガル系。

教会のスキャンダルというと、1996年公開の“真実の行方”を思い出します。
ただこれは小説の映画化なので、実話ではない。

実話となると、上にも書いた2013年の“あなたを抱きしめる日まで”と、2002年の“マグダレンの祈り”の
二本を思い出します。これは英国、アイルランドのお話ですが、どちらもオススメです。

☆予告↓







テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ボブ・ディランにノーベル文学賞
【2016/10/13 21:46】 音楽ほ
ボブ・ディランにノーベル文学賞

米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、
2016年のノーベル文学賞に決まったと13日、スウェーデン・アカデミーが発表した。
賞金は800万スウェーデンクローナ(約9400万円)で、授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。
米国人のノーベル文学賞受賞は1993年のトニ・モリスン以来で、11人目。

朝日新聞より




おめでとうございます。

へ~、ですけど(笑)

僕にとってディランは1975年リリースの“血の轍”。

いまだにこんがらがって、よくわかりませんが・・・(^_^;)

Bob Dylan - Tangled Up In Blue



Bob Dylan - Shelter From the Storm



Bob Dylan - Idiot Wind







テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

多治見市モザイクタイルミュージアム
【2016/10/12 17:53】 旅行ー多治見
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今年、出来たばかりの「多治見市モザイクタイルミュージアム」。

いろいろと箱モノの批判は多々ありですが、外見は一見の価値有りです(笑)

中はまだ観ていない・・・(^_^;)

横から見たところ↓
逆光だったので見難いとは思いますが、ご要望に応えて(笑)

DSC_0145 -123





テーマ:岐阜県 - ジャンル:地域情報

Steve Hackett / Spectral Mornings
【2016/10/05 18:25】 音楽す
Steve Hackett / Spectral Mornings+8 (1979年)
 スティーブ・ハケット / スペクトラル・モーニングス+8

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1. エヴリ・デイ
2. ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー
3. ザ・レッド・フラワー
4. クロックス
5. ザ・バラード・オブ・ザ・ディコンポージング・マン
6. ロスト・タイム・イン・コルドバ
7. タイガーモス
8. スペクトラル・モーニングス
9. エヴリ・デイ (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】
10. ザ・ヴァージン・アンド・ザ・ジプシー (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】
11. タイガーモス (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】
12. ザ・バラード・オブ・ザ・ディコンポージング・マン (オルタネイト・ミックス) 【Bonus Tracks】
13. クロックス (シングル・ヴァージョン) 【Bonus Tracks】
14. ライヴ・アコースティック・セット 【Bonus Tracks】
15. タイガーモス (ライヴ) 【Bonus Tracks】
16. ザ・ケアテイカー 【Bonus Tracks】


初期の作品の中では最高傑作として有名な1979年の3rdアルバム。
実弟ジョン・ハケット、妻キム・プーアが参加。前作までとは異なり、
パーマネントなバンドを率いたレコーディングでドラマティックなサウンドを構築。




スティーブ・ハケットは1950年、ロンドン生まれのギタリスト、シンガー&ソング・ライター。
1971年から1977年までジェネシスの二代目ギタリストとしての活動が有名。

僕にとってジェネシスはハケット脱退後の“そして3人が残った”から聴きだした(知った)ので、
ハケット及びピーター・ガブリエルが在籍当時のジェネシスはほとんど聴いていません(^_^;)

個人的な趣味として、叙情性サウンドと言うものが好きで、例えばピンク・フロイドのギタリスト、
デヴィッド・ギルモアのギター・サウンドとか、元クリムゾンのマクドナルド&ジャイルズとかが
とっても好みなので、このハケットのソロ3枚目を手に入れました。

一曲目の“エヴリ・デイ”はもろ70年代プログレ・サウンドなんですが、後半のギター・ソロなんて
めちゃ大好きな音ですね。
これに限らず、伸びやかなサスティンのかかったギター・サウンドがイイ!

アコギがメインのクラシカルな曲や、オリエンタルな雰囲気の曲、ビートルズの“イエロー・サブマリン”の
ようなノベルティ・ソング?等、結構バラエティ豊か。
それと以外にポップでキャッチー。

半分はインスト曲なんですが、個人的にはそれも良い。
大変気に入っています。

☆Steve Hackett - Everyday



このタイトル・トラックも名曲!

☆Spectral Mornings / Steve Hackett








テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽




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