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灼熱の魂(2010)
【2013/03/17 21:23】 映画し
灼熱の魂(2010)
 INCENDIES

灼熱1

上映時間 : 131分
製作国 : カナダ/フランス
映倫 : PG12

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作戯曲: ワジディ・ムアワッド
脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
撮影:アンドレ・トュルパン

出演:
ルブナ・アザバル / ナワル・マルワン
メリッサ・デゾルモー=プーラン / ジャンヌ・マルワン
マキシム・ゴーデット / シモン・マルワン
レミー・ジラール / 公証人ジャン・ルベル

中東系カナダ人女性ナワル・マルワンが亡くなり、
公証人から遺された双子の姉弟ジャンヌとシモンに遺言が伝えられた。
それは、父親と兄を見つけ出し、それぞれに宛てた母からの手紙を渡してほしいというもの。
死んだと思い込んでいた父ばかりか、存在すら知らなかった兄がいることに当惑するジャンヌとシモン。
それでもジャンヌは遺言に従い、中東にある母の祖国へと旅立つのだったが…。




灼熱2


カナダに在住するレバノン出身の劇作家ワジ・ムアワッドの同名戯曲を
「渦」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化。

オススメします!!!

面白いというか凄いです。

あまりに過酷な運命にビックリ。

ミステリーなので、これ以上の情報を得ることなく観ることをおすすめします。

いつもの如く、何の映画かよく知らずに観たのですが、
今回はそれが良かったと思いました。

ミステリーならではの醍醐味を堪能しました。

ただレバノンに対する知識が余りにも無かったため、どこの国の話かまるでわからなかったのは
ちょっと残念でしたが・・・(^^ゞ。

オープニングのレディオヘッドが良かったです。

予告↓





ネタバレ注意!

この映画を観ていない人は↓を読まないように!!!

灼熱3


この作品を観て思い出したのはパゾリーニ監督の「アポロンの地獄」。
早い話がギリシャ悲劇「オイディプス王」ということですね。

コリントスの青年オイディプスは、母と交わり父を殺す、という神託を得る。
予言を恐れた彼は、故郷を捨て、荒野をさまよううちライオス王と出会う。
ライオス王を殺し、王妃のイオカステと結ばれたオイディプスは、
そのライオス王が父であり、イオカステ王妃が母であることを知る。
真実を知ったオイディプスは、自らの両目をえぐる・・・という話でした。

この「灼熱の魂」では、母をレイプした息子のその後は描かれていませんが、
息子は真実は知らされます。
彼のその後が知りたい。

勿論、双子の姉弟も、父親が兄であることを知らされます。

二人が父(兄)に、母からの手紙を手渡しするときの穏やかな顔に驚きました。
納得したのでしょうか?

1+1=1をそんなに素直に受け入れられるものかな・・・。
僕は多分ダメです・・・。

母の願いは叶えられた訳ですが、お母さんが墓場まで
持っていくべき話じゃないかなと思います。
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