バニーマン日記
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オンリー・ゴッド(2013)
【2014/09/16 20:23】 映画お
オンリー・ゴッド(2013)
 ONLY GOD FORGIVES

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上映時間 : 90分
製作国 : デンマーク/フランス
映倫 : R15+

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
脚本:ニコラス・ウィンディング・レフン
撮影:ラリー・スミス
プロダクションデザイン:ベス・マイクル
編集:マシュー・ニューマン
音楽:クリフ・マルティネス
出演:
ライアン・ゴズリング / ジュリアン
クリスティン・スコット・トーマス / クリスタル
ヴィタヤ・パンスリンガム / チャン
ラータ・ポーガム / マイ
ゴードン・ブラウン / ゴードン
トム・バーク / ビリー

タイでボクシングクラブを経営しながら闇のビジネスに手を
染めていたビリーとジュリアンの兄弟。
ある日、兄ビリーが何者かに惨殺され、知らせを受けた母であり
ギャングの女ボス、クリスタルはジュリアンに復讐を命じる。
やがてそんなジュリアンの前に、神に代わって
裁きを下す謎の男チャンが現われる。



346167_01_01_02.jpg

“ドライヴ”のニコラス・ウィンディング・レフン監督と
ライアン・ゴズリングが再び組んだ話題作。

“ドライヴ”よりも、もっと一般受けは難しい作品ですね。
あらすじだけを追えば、非常に単純なお話なんですが、ええっと・・・(^_^;)。

深読みすると底なしになりそうな作品です。
題名が題名(“神のみが人の罪を感情を捨てて許す”という意味?)だし、
“アレハンドロ・ホドロフスキーに捧げる”なんていう言葉が出てくるし、
父親を殺した息子と母親の話はギリシャ神話みたいだし、
そりゃ深読みしたくなります。

でもここは単純な復讐譚として観た方がよいのかな・・・?

独特の映像美と音楽の趣味はデヴィッド・リンチの影響大だし、
セリフの少なさ(意図的にセリフの音を消している)は北野武みたいです。
やっぱり訳わからん!?タイプの監督たちと同列になりますね。
アレハンドロ・ホドロフスキーもいたな・・・。

ネタバレです!!!

まずは主役のひとり、ライアン・ゴズリング演じるジュリアン。
彼はとんでもなくマザコンです。そのような説明はないのですが、母親のクリスタルが
息子たちのペ○○について語るところから、近親相姦的なものがあったかもしれません。
そんな彼が、実の父を素手で殺したというのはまさしくギリシャ神話的です。素手で殺したため
“両手”を差し出すイメージ場面(ジュリアンの妄想、幻想、予知?)が繰り返し出てきます。
また母親との関係からか、どうやら性的不能のようでもあります。終盤、殺された母親の下腹部に
手を突っ込む場面は、子宮を取り出す(取り戻す)のでしょうか?
そうして初めて彼は、母親から解放されるのかな・・・?

兄のビリーが幼い売春婦をレイプし惨殺したというのも、母親とのよからぬ関係が、
引き起こしたことなのでしょうか? 少なくともキレやすいのは母親譲りですね。
兎に角この母親がとんでもない。“ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ”の
ミミ伯母さんと同じ人とは思えません(笑)。
息子達のペ○○の大きさの差を知っている母親っていったい何?

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そして、本作の真の主役と言えるのが、警官のチャン!
こいつがスゴイ。渋くてカッコイイです。

この映画の見所は、彼の悪人に対する制裁場面です。
この刀の出し方が、カッコいいけど謎です。
どうしてあの背中から刀が出てくるんだよ!
まーカッコイイからOK(笑)。

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彼は仕事!!!を終えると、カラオケバーで歌います。部下をずらっと座らせて(笑)。
この場面スゴイです・・・。ある意味デヴィッド・リンチ的です。
そして家に帰ると、子煩悩な父親の顔。妻はいないようです。

このチャンとジュリアンの対決場面が素晴らしい!
まージュリアン君はボコボコにやられるんですけど・・・。

セクシーな場面は少ないです。
ラータ・ポーガム演じるマイぐらい。
彼女は実写版“ルパン三世”に出ているんですね。
チャン役のヴィタヤ・パンスリンガムも“ルパン三世”に出ている!

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なかなか素直に観て!と言えない作品なんですが、ハマる人はハマる。
そうとしか言えません。
僕は今のところ混乱しています・・・(^_^;)。

予告↓



オリジナル予告↓


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この記事に対するコメント

よっしゃ、混乱しにいこうかなー。
観てみますねー。
あの「ドライヴ」のコンビですもんね。
ちょっと気になってはいた一本なんですよ。
神とか背徳とかよくわかんないけど。
トライしてみます!
【2014/09/17 18:04】 URL | つかりこ #- [ 編集]

こんばんは~♪
『ドライヴ』では猫かぶってましたけど、
「とうとう本性現しやがったな!」
って感じの映画でしたね(笑)
もともとはこっち系ですから。

ボクはこの映画を観ているあいだ、
ずっとリンチ的だなぁっと思っていたんですけど、
ラストでホドロフスキーの名前が出てきたときには、
「そっちかい!?」っとツッコんでしまいました(笑)
まあどっちにしても、
この監督らしいといえばらしいんですけどね♪
【2014/09/17 21:59】 URL | スパイクロッド #- [ 編集]


つかりこさん、こんばんは。

混乱してください(笑)。

この手の作品は厄介ですね。
めちゃハマるか、なんじゃこりゃ?となるか・・・。

リンチが好きな方はいけると思います。
【2014/09/18 21:03】 URL | バニーマン #- [ 編集]


スパイクロッドさん、こんばんは。

そうなんですね、これを観た後だと“ドライヴ”の時は猫をかぶっていたって
よくわかります。
今作は趣味全開ですね(まだ全開まではいっていないかな?)。

この分で行くと、次作がどうなることやらですね!
【2014/09/18 21:08】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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