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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)
【2014/11/05 21:12】 映画ワ行
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013)
 THE WORLD'S END

346505_02_01_02.jpg

上映時間 : 109分
製作国 : イギリス
映倫 : PG12

監督:エドガー・ライト
脚本:サイモン・ペッグ
エドガー・ライト

出演:
サイモン・ペッグ / ゲイリー・キング
ニック・フロスト / アンディ・ナイトリー
パディ・コンシダイン / スティーヴン・プリンス
マーティン・フリーマン / オリヴァー・チェンバレン
エディ・マーサン / ピーター・ペイジ
ロザムンド・パイク / サム・チェンバレン
ピアース・ブロスナン / ガイ・シェパード
ビル・ナイ / ネットワ-ク(声の出演)

イギリス郊外の町ニュートン・ヘイヴン。
ここに、いまや冴えない中年オヤジに成り下がったゲイリーらかつての悪友5人組が集結する。
目的はただ一つ。学生時代に果たせなかった“パブ・クロール(パブのハシゴ呑み)”を
今度こそ完遂すること。
こうして5人は、ゴールとなる“ワールズ・エンド”という店を目指し、
一晩で12軒のパブを巡る過酷な挑戦を開始する。
そんな中、町では思いもよらぬ事態が静かに進行していたのだが…。


346505_01_01_02.jpg

エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビによる3作目。
SF&コメディ作品です。

オススメです、一応。
面白いということは間違いない(^_^;)。

今作は日本の題名がすでにネタバレみたいなものですけど、一応書いておきます。
ネタバレです↓



一作目の「ショーンオブザデッド」がゾンビ映画を、二作目の「ホットファズ」が刑事映画を、
そして三作目の今作が地球侵略映画をパロッている。いやいやトリビュートしているというか
オマージュたっぷりに描いています(笑)。

今作は特定の作品名を挙げると“ボディ・スナッチャー/恐怖の街(1956年)”もしくは
“SF/ボディ・スナッチャー(1978年)”へのオマージュということになりますね。
1978版はリメイクなので、どちらも内容は一緒ですが。

でも僕はライト監督は参加していないけどベック&フロストの二人が脚本&主演の“宇宙人ポール”
一番好きだったりします・・・(笑)。

主人公たちが青春を過ごした時代ということで90年代の英国の音楽がふんだんに使われていますが、
突然ドアーズの“アラバマ・ソング”が流れてきて、なんだ?と思っていたらその歌詞が映画の内容に
ピッタリ合うんです。ビックリ。面白いですね。オリジナルはクルト・ワイルの作品なので古い曲です。

さてこの映画について。

コメディ作品として勿論面白い。

でも何か引っかかる。

こいつが問題児なんだな・・・↓

346505_01_02_02.jpg

この人たちの今までの作品は、脱力系というか、おちゃらけというか、早い話がおバカ映画だったわけです。
それが今回は結構シビアな話で、それももう若くない連中のことなので、そこが過去の作品と比べちゃうと、
ちょっとということかな。

今作も基本はバカ映画ですよ、勿論。

ただこの“中年になっても”というのが、引っかかるのかもしれない。
身につまされるということかな・・・(^_^;)。

でも中年オヤジのダメ話なんて今作に限ったことではなく、山のようにあるので、
そう単純なことではないと考えてみるのですが、何が気になるのかな、よく分かりません(笑)。
おバカ映画なのに中身があるからか・・・おいおい(^_^;)。

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しかし、この町は何かおかしいぞ?と気が付くあたりから本当に面白くなってきました。
いやそれまでも面白かったのは間違いないけど・・・。

終盤、酔っぱらい二人と異星人との対話は笑えるし、考えさせられます。
結果だけ言えば、異星人が酔っぱらいのタチの悪い対応に呆れて退散するわけですが(笑)。

異星人に“お前らの望みは何だ?”と聞かれて、ゲイリーは“自由だ!”と答えます。
世間と上手く合わせることが出来ないはみ出し者の叫びですね(^_^;)。

異星人にとってはよかれとしてしていることは、自由にやりたい人間にとっては有難迷惑。
異星人というより侵略者と呼んだ方が分かりやすかも。

グローバリズムVSローカリズムとか、秩序ある世界VS混沌カオス!?とか、対立軸は色々ですが、
世界中どこに行っても同じ店ばっかりじゃ詰まんないし、規則規則ばっかりじゃそんな世の中生き難くて
仕方ないだろ?ということですね。

そんなわけで、バカ映画としては結構考えてしまう作品です。
いやだからそれが問題だって・・・(笑)。

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しかしこの日本語題名の“酔っぱらいが世界を救う!”って、あのラストって救ったことになるのか?

☆予告↓




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この記事に対するコメント

こんばんは。
基本、イギリス映画好きな私ですが、コメディーも良いですよね。
アメリカンジョークと違って、笑いにも深みがありそう?

ところで、Pプロスナンって007やってた人でしたっけ?
【2014/11/06 18:06】 URL | yuccalina #m4eMmiUY [ 編集]


yuccalinaさん、こんばんは。

>アメリカンジョークと違って、笑いにも深みがありそう?

というか、皮肉たっぷりというか・・・、
一筋縄でいかないのが英国人ですかね(笑)。

>ところで、Pプロスナンって007やってた人でしたっけ?

はい、そうです。
この人ボンド役より、こういったタイプの方がいいのかもしれません。
年寄りになってからの方が魅力的かな・・・(^_^;)。
【2014/11/06 19:32】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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