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Extra Texture / George Harrison(1975年)
【2015/01/05 20:39】 音楽し
Extra Texture / George Harrison(1975年)
 ジョージ・ハリスン帝国 / ジョージ・ハリスン

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1. 二人はアイ・ラヴ・ユー
2. 答は最後に
3. ギターは泣いている
4. ウー・ベイビー、わかるかい
5. 悲しみの世界
6. 君を抱きしめて
7. つのる想い
8. 哀しみのミッドナイト・ブルー
9. 暗い偽り
10. 主人公レッグス
11. ギターは泣いている
(プラチナム・ウィアード・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)

ジョージ・ハリスンが1975年に発表したソロ第6弾スタジオ・アルバム。
2014年最新デジタル・リマスタリング。

録音はA&Mスタジオで行われ、ジョージが英国以外で全曲録音した最初のアルバムです。



全米8位、全英16位。アメリカではゴールド・ディスク。
悪くない成績ですね。、

“Extra Texture”を直訳すると“格別な手触り”ぐらいの意味なんだけど、ジョージは“号外”という
意味でつけたらしい。それはワーナーと新契約を結んだのに、古巣のEMIとの契約が残っていたため、
前作の“ダーク・ホース”からわずか9ヶ月という短いインターバルで発売することになったために、
ジョークで号外としたらしい。

問題は何故日本語タイトルが“ジョージ・ハリスン帝国”なのか?
実に不思議な日本語タイトルですね。

アップル・レコードから出た最初のアルバムがジョージの“不思議の壁”で、
アップルからの最後のアルバムがジョージのこの“ジョージ・ハリスン帝国”。
ジョージとしては感慨深かったようですが・・・。

今作で興味を惹かれるのがデイヴィッド・フォスターの参加。
でも別にフォスターのファンでも何でもないです(^_^;)。
ただえっ?と思っただけです。

初めて知ったのですが、ジョージのダーク・ホース・レコードからデビューしたアティチューズの
メンバーだったのですね。
アティチューズにダニー・コーチマー(G)とジム・ケルトナー(Ds)がいたことは知っていましたが、
デヴィッド・フォスター(Key)とポール・ストールワース(B)も在籍していたことは今回初めて知りました。

ついでに言うと、次作の“33 1/3”にもフォスターは参加していました。
まったく忘れていました、というより“33 1/3”発売当時は彼を知りませんでした・・・。

で、“ジョージ・ハリスン帝国”にはフォスター、ケルトナー、ストールワースの3人が参加しています。
何故コーチマーが不参加なのかは分かりませんが、ギターではジェシ・エド・デイヴィスが参加しています。

一曲目の“二人はアイ・ラヴ・ユー”。
本来はフィル・スペクターの奥さんロニー・スぺクター(元ロネッツ)のソロ作品のためにつくったもの。
1971年に録音されてものが基になっていて、それに追加録音で完成させている。

このアルバムからの先行シングルで、全米20位、全英38位。

☆You



このアルバムで当時知っていた唯一の曲です。
あのメチャクチャ評判の悪い!ベストアルバムを持っているのですが(^_^;)、それでよく聴きました。

多分リアルタイムで聴いた最初のジョージのソロ作品ということもあって、思い出深いし好きでしたね。
いや、今でも好きですけど・・・。

ロニーの為の作品というせいか、ジョージにはキーが高すぎて、ちょっと無理して歌っていますね(笑)。

この曲以外は今回初めて聴いたのですが、やはり評価低いのは仕方がないという感じです・・・(^_^;)。
あまりギタリストの作品という感じがしないし、ジョージのやる気が感じられません。
やっぱり契約問題のせいでやっつけ仕事なのかな・・・。

有名(というわりには初めて聴いた・・・)な“ギターは泣いている”でも、ボートラの方がいいです。
ギタリストの作品らしいですよ、ボートラの方が(笑)。

☆This Guitar (Can't Keep From Crying)



↑これはオリジナルの方です。
ギター・ソロはジェシ・エド・デイヴィスですね。

⑧の“哀しみのミッドナイト・ブルー”はジョージ、レオン・ラッセル、ストールワース、ケルトナーの4人だけで
録音したものなんですが、これがシンプルで良いです。
全部こんな感じでやってくれたら良かったのにと思います。

☆Tired Of Midnight Blues



②の“答は最後に”でも悪くはないですけど、何か物足りない。
曲はイイと思うけど。

☆The Answer's At The End



全体にメリハリが無いというのか、ちょっと残念な出来という印象を受けてしまいました。
でもジョージ・ファンには結構評価高くて、というより世間の評価が低すぎてその割には良いという感じでしょうか。

何度も聴いているとこのアルバムの良さが分かってくるかもしれませんが、今のところあまり高評価は出来ません。
申し訳ない、ジョージのファンの方々(^_^;)。

最後に、アナログ盤の時は、タイトル文字の部分が切り取られて、内装が見えるデザインだったはずなんですけど、
今回紙ジャケット仕様なんですが、そうなっていませんね。
何故?

オリジナル(英国仕様)はこれなのかな?

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これはジャケットの裏です。



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この記事に対するコメント

おはようございます。

 「二人はアイ・ラヴ・ユー」、フィル・スペクターの奥さんのためにつくった ものとは知りませんでした。
 
 さらに、このアルバムにデヴィッド・フォスターが参加しているのですね。
 私もエツと思いました。
 1975年制作ですから、デヴィッド・フォスターがあちこちのグループで  活躍していた時代ですね。

 やはり、ジョージハリスンの人脈は広い!!

 日本語タイトルのセンスの無さは全く同感です。

 レコード会社も売るために必死だったのでしょうけど、20年後・30年後の ことも考えて欲しかった。
 今度、珍タイトルの特集でもやりたいものです。
 
 
【2015/01/12 10:58】 URL | mikitaka08 #- [ 編集]


mikitaka08さん、こんばんは。

>さらに、このアルバムにデヴィッド・フォスターが参加しているのですね。
>私もエツと思いました。

デヴィッド・フォスターがこんなに有名になるなんて、
当時は誰も思っていなかったでしょうね。

>今度、珍タイトルの特集でもやりたいものです。

是非、特集お願いします!
なるほどなーと思えるのもあれば、なんじゃこれ?というのも多く
ありますよね。
って、今は何も思い出せませんけど ・・・(^_^;)。
【2015/01/12 19:20】 URL | バニーマン #- [ 編集]


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