バニーマン日記
映画、音楽等など、のんびり書いていきます。

プロフィール ×

バニーマン

Author:バニーマン
映画ネタ、音楽ネタを中心に思いつくまま適当に書いていきます。
自分が忘れないための
日記のようなものです(^_^;)。
リンクフリーです。


最新記事 ×

最新コメント ×

最新トラックバック ×

月別アーカイブ ×

カテゴリ ×

フランシス・ハ(2012)
【2015/10/27 22:43】 映画ふ
フランシス・ハ(2012)
 FRANCES HA

FH-1.jpg

上映時間 : 86分
製作国 : アメリカ

監督:ノア・バームバック
脚本:ノア・バームバック
グレタ・ガーウィグ
出演:
グレタ・ガーウィグ / フランシス
ミッキー・サムナー / ソフィー
アダム・ドライバー / レヴ
マイケル・ゼゲン / ベンジー
パトリック・ヒューシンガー / パッチ
グレイス・ガマー / レイチェル
マイケル・エスパー / ダン
シャーロット・ダンボワーズ / コリーン

ニューヨーク・ブルックリンで見習いモダンダンサーをする27歳のフランシス。
親友のソフィーとルームシェアをして、それなりに楽しく毎日を送っていた。
しかし、まだまだ若いつもりのフランシスに対し、周りはどんどん変わっていく。
やがてダンサーとしての行き詰まりを痛感し、またいつしかソフィーとの同居も解消となり、
ニューヨーク中を転々とするハメになるフランシスだったが…。



FH-2.jpg

賛否両論の本作、やっと?観ました。
モラトリアム状態の主人公をどう思うかで、評価に差が出ると思う。

で、僕はどうだったかというと、観ている最中はちょっと・・・なところも正直あったけど、
観終わっての感想は、なかなか良い青春映画の佳作かなと思っています。

FH-3.jpg

主演のグレタ・ガーウィグは、僕にとってはこれが彼女の二本目なんですが、この前に観たのが
「29歳からの恋とセックス<未>(2012)」で、実は本国アメリカではこの「フランシス・ハ」と
同じ年の作品なんです。何故か「フランシス・ハ」が二年遅れで日本公開されたということ。

その「29歳からの恋とセックス」でグレタ・ガーウィグは29歳のダメダメ女を演じているのですが、
その時の印象が強くて、実年齢がすでにアラサー(1983年生まれ)ということを知っていたので、
本作を観た時に27歳ってちょっと無理があるなんて思ってしまったわけです(失礼!)。

FH-4.jpg

それとモラトリアム状態の彼女に、やっぱり最初は抵抗がありました。
もう少し若い時ならともかく、もう27歳でまだこの状態ってどうよ?というのが正直な感想でした。
それにそもそも彼女って、なんていうか不思議ちゃんなんですよね。
それについていけるかという問題もある。

でも観ていくうちにというか、結局のところラストまでいって、まーこういうのもいいかって思えたんです。
彼女も彼女なりに進んでいって、成長しているのが分かったから。
青春映画というか青春って、こういうことなんですよねって。
なんだか自分の20代を忘れていたというか、いろいろ忘れていたものを思い出したみたいな・・・(^_^;)。

以下、メモ。

えーとっ、モノクロ画面がきれいでした。
スチル写真見ても良い雰囲気出ていますよね。
それとやっぱりニューヨークは絵になるな~って。

デヴィッド・ボウイの「モダン・ラヴ」をバックに通りで踊る場面はカッコイイ!
っていうか、「モダン・ラヴ」ってこんなにカッコイイ曲だったっけ?と再認識(^_^;)。

FH-5.jpg

あの政治家のオバサンは何? 若い男の子に一生懸命で・・・。

ベッドで靴下は脱いでねって、僕も言いたい。

主人公のセリフ、「パーティー会場で周りが騒がしくても、二人だけが言葉を交わさなくても分かりあえる」
(記憶が定かでないのでちょっと違うかもしれないけど、そんな内容のセリフだったはず)は、なかなか良かった。

主人公の友人ソフィーは、スティングの娘さんなんですね。

FH-6.jpg

☆予告




関連記事
スポンサーサイト


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

この記事に対するコメント

予告編みました〜!
なんだか面白そう。
主人公のダンスがヘタなとこがいいですね(笑)
観てみようかな〜。
【2015/10/28 19:08】 URL | さとちん #- [ 編集]


さとちんさん、コメントありがとうございます。

お気に召すかどうか微妙な作品ではあります(^_^;)。
多分地上波では放映されないと思う。
BSでならどっかが放映するかな・・・。
つまり、そういうタイプの映画です(って、どういうのだ?)。

観る価値はあります。
【2015/10/28 20:21】 URL | バニーマン #- [ 編集]


お、イキましたねー。

『もらとりあむタマ子』って邦画みたことあります?
あれのアメリカ版って感じの映画でしょ?
あれほど、主人公がだらだらはしてないし、
舞台がド田舎で、ニューヨークと全然違いますが。

> 主人公のセリフ、「パーティー会場で周りが騒がしくても、二人だけが言葉を交わさなくても分かりあえる」

↑印象的なセリフでしたよね。
僕はいまでもこれを・・・
「真の友達ってのは、そういうもんだ」と捉えるべきか、
「女の友情なんて、そんなもんだ」と捉えるべきか、
よくわかってません。

日本でも、
札幌や東京や名古屋や大阪や福岡なんかに、
何かの夢をみてのぼって来た男子女子には、
フランシスみたいな人って、いっぱいいますよね?

グレタ・ガーウィグは、インテリな大人の女子な感じですが、
もっとかわいい感じの役者を起用したら、
また、がらっと印象の違った作品になるのでしょうね。

典型的な単館ロードショウ系の作品ですが、
僕はわりと好きです。
【2015/10/29 04:11】 URL | つかりこ #- [ 編集]


つかりこさん、コメントありがとうございます。
はい、やっと観ましたよ。

>『もらとりあむタマ子』って邦画みたことあります?

前田のあっちゃんが主演で、山下敦弘が監督の作品ですよね。
テレビ放映されたら観ようかなと・・・。
でもこれはBS向きですね(笑)。

>↑印象的なセリフでしたよね。
>僕はいまでもこれを・・・
>「真の友達ってのは、そういうもんだ」と捉えるべきか、
>「女の友情なんて、そんなもんだ」と捉えるべきか、
>よくわかってません。

僕はこのセリフは、主人公の友人及び恋人に対する希望を表したものだと思っています。よって「女の友情なんて、そんなもんだ」では無いような気がします。
どうなんでしょうね・・・?

>日本でも、
>札幌や東京や名古屋や大阪や福岡なんかに、
>何かの夢をみてのぼって来た男子女子には、
>フランシスみたいな人って、いっぱいいますよね?

上京組だけではなく、地元に残っていても、もやもやしている人って、
必ずしも若者に限らず沢山いますよね。
今ある状態でないもっと上を目指してもがいている人達が。
そういう意味でも普遍的なテーマの映画ではありますね。

>グレタ・ガーウィグは、インテリな大人の女子な感じですが、
>もっとかわいい感じの役者を起用したら、
>また、がらっと印象の違った作品になるのでしょうね。

グレタ・ガーウィグに対しては、前に観た作品の印象が強かったので、インテリという印象はありませんが、確かに主人公の雰囲気が変わるだけで、映画の印象も随分違ったものになるでしょうね。アイドルみたいな女の子だったら、かなり違う作品になっていたでしょうね。

>典型的な単館ロードショウ系の作品ですが、
>僕はわりと好きです。

僕も結構気に入っていますが、好き嫌いが出る作品だなとは思います。
【2015/10/29 21:28】 URL | バニーマン #- [ 編集]


> 僕はこのセリフは、主人公の友人及び恋人に対する希望を表したものだと思っています。
> よって「女の友情なんて、そんなもんだ」では無いような気がします。
ふ〜ん。ますます観たくなりました。

> 好き嫌いが出る作品だなとは思います。
それでもいいや。TSUTAYAにあるかしら?
うひゃ〜呑んでると手が震える〜〜〜(笑)
【2015/10/29 23:48】 URL | さとちん #- [ 編集]


さとちんさん、再びコメントありがとうございます。

> 主人公のセリフ、「パーティー会場で周りが騒がしくても、二人だけが言葉を交わさなくても分かりあえる」

実はこの映画を観たのは、8月か9月のことなので、このセリフだけはメモが残っていたので覚えているんですけど、どの状況で主人公が言ったのか、うっすらとしか記憶にございません。確か飲み会の席で、主人公が演説?したなかでのセリフだったような。

僕はツタヤでレンタル(ネットですが)したのであると思います。話題にもなりましたし・・・。
是非感想をお聞きしたいものです。
【2015/10/30 20:14】 URL | バニーマン #- [ 編集]


> 主人公のセリフ、「パーティー会場で周りが騒がしくても、二人だけが言葉を交わさなくても分かりあえる」

↑僕も記憶に自信がないのですが、
個展だか演劇だかのパーティの会場の人ごみの中で、
親友に面と向かっか、別の友達に話した言葉だったような?
違ったらごめんなさい。

その時は、「真の友情とはそういうもんだ」と言っているのだと思ったのですが、
結局、友達とも彼氏とも離れてしまうので、
「友情とか言っているよりも、つかず離れずがいちばん」と言いたかったのかな?
という気もしたんです。
でも、おっしゃる通り、いまだ子供っぽく夢を追っているというフランシスのキャラからすると、
「恋人や友達への希望」と捉えるのが腑に落ちるかもしれませんね。

いずれにせよ、明確なおもしろさとか押し付けがなくて、
微妙な感情を湧かせる作品ですよね?
人によって、希望が湧くのか、不安が募るのか。
【2015/10/31 00:27】 URL | つかりこ #- [ 編集]


つかりこさん、こんばんは。

> 主人公のセリフ、「パーティー会場で周りが騒がしくても、二人だけが言葉を交わさなくても分かりあえる」
>↑僕も記憶に自信がないのですが、
>個展だか演劇だかのパーティの会場の人ごみの中で、
>親友に面と向かっか、別の友達に話した言葉だったような?

ダメだ(^_^;)、思い出せない。
そう言われればそうだったような・・・。
さとちんさんが観て感想を書いてくれるのを待ちましょう(笑)

>その時は、「真の友情とはそういうもんだ」と言っているのだと思ったのですが、
>結局、友達とも彼氏とも離れてしまうので、
>「友情とか言っているよりも、つかず離れずがいちばん」と言いたかったのかな?
>という気もしたんです。
>でも、おっしゃる通り、いまだ子供っぽく夢を追っているというフランシスのキャラか>らすると、
>「恋人や友達への希望」と捉えるのが腑に落ちるかもしれませんね。

上手く説明できませんが、というか説明が下手で申し訳ありません・・・。
つかりこさんの「真の友情とはそういうもんだ」というのが主人公の気持ちだと思います。
このセリフを言った時点では、友人も恋人も離れていった時なので、主人公の友人や恋人への希望を込めてこう言ったのかなと。

>いずれにせよ、明確なおもしろさとか押し付けがなくて、
>微妙な感情を湧かせる作品ですよね?
>人によって、希望が湧くのか、不安が募るのか。

何と言うか、この作品を観て、もう2か月以上?経つのですが、今の方が良いと思えます。愛おしいというか、憎めない作品になっています。
希望が湧くのか、不安が募るのかは、観る人の状態によりますね。
でももう少し若い時に観たかったというのは、偽らざる本心です。
【2015/10/31 20:59】 URL | バニーマン #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://oukei1963.blog90.fc2.com/tb.php/483-49c7f171
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

何だか元気になる映画『フランシス・ハ』で書き収め

今年最後の更新は映画にしました。『フランシス・ハ』って結構話題になってた映画みたいですね。情報に疎いので全然知りませんでしたが、、。 上の画像をクリックするとインスタの投稿に飛びますので、よろしかったらどんぞ。 主人公フランシスはモダンダンスカンパニーの研修生27歳。プロのダンサーになる夢もそろそろ怪しくなってきた、微妙なお年頃。片付けが下手だったり、あれこれ話題... ユッカリーナのヨガ的雑記帳【2016/12/31 20:15】


サイドメニュー ×
メニューA  メニューB