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スポットライト 世紀のスクープ(2015)
【2016/10/14 22:04】 映画す
スポットライト 世紀のスクープ(2015)
 SPOTLIGHT

SPOTLIGH-1.jpg

上映時間 : 128分
製作国 : アメリカ

監督:トム・マッカーシー
脚本:ジョシュ・シンガー
トム・マッカーシー
撮影:マサノブ・タカヤナギ
音楽:ハワード・ショア
出演:
マーク・ラファロ / マイク・レゼンデス(スポットライト)
マイケル・キートン / ウォルター・“ロビー”・ロビンソン(スポットライト)
レイチェル・マクアダムス / サーシャ・ファイファー(スポットライト)
ブライアン・ダーシー・ジェームズ / マット・キャロル(スポットライト)
リーヴ・シュレイバー / マーティ・バロン編集局長
ジョン・スラッテリー / ベン・ブラッドリー・Jr.部長
ビリー・クラダップ / エリック・マクリーシュ弁護士
スタンリー・トゥッチ / ミッチェル・ギャラベディアン弁護士
ジェイミー・シェリダン / ジム・サリヴァン弁護士(協会側の弁護士・ロビーの友人)
モーリーン・キーラー / アイリーン・マクナマラ8『ボストン・グローブ』コラムニスト)
ポール・ギルフォイル / ピーター・コンリー(ロビーの友人)
レン・キャリオー / ロウ枢機卿
ニール・ハフ / フィル・サヴィアーノ(SNAP)
マイケル・シリル・クレイトン / ジョー・クロウリー(虐待被害者)
ローリー・ハイネマン / コンスタンス・スウィーニー判事
ティム・プロゴシュ / ビル・カメザ理事長
リチャード・ジェンキンス(声のみ) / リチャード・サイプ(心理療法士)

2001年、夏。
ボストンの地元新聞“ボストン・グローブ”の新任編集局長として
マイアミからやって来たマーティ・バロン。
さっそく目玉になる記事の材料を物色し、神父による子どもへの性的虐待事件に
着目すると、これを追跡調査する方針を打ち出す。
しかしボストン・グローブの読者は半数以上がカトリック教徒。
彼らの反発を招きかねないと古参幹部は難色を示すが、地元のしがらみと無縁で、
なおかつユダヤ人のバロンは強気に押し切っていく。
こうして、リーダーのウォルター“ロビー”ロビンソンを中心に
特集記事欄《スポットライト》を担当する4人の記者たちが調査を開始する。
そして地道な取材を積み重ね、次第に事件の背後に隠された巨大な疑惑の核心へと迫っていくが…。




SPOTLIGH-3.jpg

面白い! 
という書き方だと、内容からしてちょっと躊躇します。
大変良く出来ました◎。というのもな~(笑)

兎に角、オススメの一本です。
これはアカデミー賞ものの出来だな~と思ったら、作品賞と脚本賞の2冠に輝いていました。
すっかり忘れていましたね。失礼しました(^_^;)

地味で淡々としているのに、緊張感が途切れることなく128分を一気に観てしまします。

ボストンという街が舞台というのもミソですね。

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過去にこの事件を見逃していたという事実が明るみになるのもこの映画のよいところ。
弁護士や被害者やらが、公にしてくれるように訴えていたにもかかわらず、です。

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出演者もイイですね。
ヒーローみたいな描かれ方は無く、自分のすべきことをただ淡々とこなしていく。
多少感情的になるのはマーク・ラファロ演じるレゼンデス記者ぐらいで、その場面にしても、
この作品の中では、ちょっとしたアクセントみたいなもので、兎に角地味です!

そのマーク・ラファロ、いつ観ても顔が違う(笑)
最近だと“フォックスキャッチャー”や“はじまりのうた”。
彼と知っていて観ても、???状態。
今作では唯一の熱血漢。良いです。

マイケル・キートン、“バードマン”より今作の方が断然よい。
押さえた演技が素晴らしい。

レイチェル・マクアダムス、美人を売りにしていない今作、とっても良いです。

スタンリー・トゥッチ、変人でちょっとくたびれた弁護士役、良い。

SPOTLIGH-5.jpg

その他、リーヴ・シュレイバーもブライアン・ダーシー・ジェームズも、
その他の人々もみんな良い出来ですよ。
被害者を演じた役者さんもいい。



その他、コメントETC・・・

マット・キャロル記者が自宅の冷蔵庫に子どものために注意書きを貼る場面、
療養所が自宅の近所にあるって、そりゃ嫌ですよね、事件を知っちゃうと。

心理療法士のリチャード・サイプは言います。
「教会は人のつくったもの。いつか滅びる。しかし信仰は永遠だ。
それを区別しようと努力してきた。」
“あなたを抱きしめる日まで”の主人公も、教会(修道院)の犯罪と信仰は別という
行動をとりましたね。

元神父は言う。
“いたずらとレイプは違う。僕がレイプされたからその違いは分かる。”

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何でも(とまでは言わないけど)変化を起こすのはよそ者。
今回もマイアミから来たユダヤ人とアルメニア人の弁護士。
マイク・レゼンデス記者はポルトガル系。

教会のスキャンダルというと、1996年公開の“真実の行方”を思い出します。
ただこれは小説の映画化なので、実話ではない。

実話となると、上にも書いた2013年の“あなたを抱きしめる日まで”と、2002年の“マグダレンの祈り”の
二本を思い出します。これは英国、アイルランドのお話ですが、どちらもオススメです。

☆予告↓





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